日記

最近流行りのオープンワールド系とゲームの楽しみ方について

多分自分は、ゲームの楽しみ方が間違っている

オープンワールドなゲーム流行ってますよね。
でもわりとそういうゲームを避けてるんですよねー。

そういったゲームって、クリアをあまり目的にしてなくて、道中の寄り道に楽しみを見出すものが多いと思うんですよね。

でも自分は、どっちかっていうとストーリーを早く攫いたいと思ってしまう。
そういう楽しみ方ってイマドキじゃないなーって思います。

なぜそういう楽しみになってしまうのか

個人的に、ゲームを始めるとずっとそのことに縛られてしまうという癖があります。
ずーっとやり続けてしまうし、他のことが手につかないのです。

だから、すごーく無駄な時間を過ごしてる気持ちになるし、ゲームをしているときはどこか焦燥感を感じてしまいます。

よくないなーって思うんですけど、多分その焦燥感をなくすと本当に永遠に遊び続けてしまう可能性があります。
本心では、浸りながらゆーっくり遊びたいんですけど、そうするとリアルで死んでしまうのです。

中毒性があり、世界観に浸るためのゲームが多い

最近のゲームはすごく寄り道できるようにしているし、ソーシャルゲームだって終わりがない。つまりその世界にずっと浸っていられる。

PS4キャンペーンでダウンロードソフトが2本ついてきたんですけど、そこで選んだスパイダーマンもそんな感じのゲームでした。

スパイダーマンになりきって遊べるという。
操作がちょっと難しいと思いましたが、きっと慣れるとスーパーヒーローになりきって遊んでいられるのです。

思えば昔のゲームもそんな感じだった

レトロゲームこそ、クリアを目的として遊んだことなんてほとんどなかった気がします。
マリオだって、クッパを倒すことはなく、最初の面だったり、道中を楽しむものでした。
しかし、いつの間にかクリアすることを目的として遊ぶようになったので、変わったのは自分なのです。

ルールつき競技型もある

時間制限だったり、目標を達成する形のものもあります。
モンスターハンターだったら、モンスターをみんなで倒す。
PUBGだったら、1/100を目指して死ぬまでで1ゲーム。

こういう方がスッキリ遊べるなーと思います。
ただこれには弱点があって、すごい人とそうでもない人の格差が生まれるのです。

ゲームが下手だとそんなに楽しくないのです。

つまり

多分自分は、1時間ぐらいで遊べるストーリーがそれくらいで完結するゲームがちょうどいいんですよね。しかも価格が安いとありがたいなぁ。500円くらいで。
そういうゲームがあったら試してみようかなと思います。