日記

男も日傘を指す時代が必ず来る

最近日傘をかいました。
日傘が必要なピークの時期は過ぎ去りましたが、秋もまだまだ日差しが強い。

買ってよかったことや、使うべき理由を紹介します。

黙って日傘を買え

男が日傘を使っているのはひ弱に見える?

まさかそんな前時代的なことを言っているひとはいませんね。
まず知り合いの女の子にちょっとでも借りて試してみてください。

そうすればわかります。使わないやつはアホだということが・・・・。

雨の日に傘をささないのと同じ

日傘をするとめちゃくちゃ涼しいんですよ。

帽子の比ではなく日光を広い範囲遮断してくれます。
日中歩いているならば、日傘をすることで3倍くらい長い距離を歩けると思います。

日光を直接浴びて、調子が悪くなって倒れることを防げます。
恥ずかしさに争って日傘をさすだけです。

普通の黒い傘で代用できるか

普通の黒い傘だと、日光を遮断しきれません。
そのため、傘の色が透けてみえます。

そうすると傘の中がビニールハウス状態に陥り、非常に気温が高くなってしまいます。
ちゃんと日傘専用のものを買った方がいいです。

晴雨兼用という雨の日でも使えるものが一般的です。
また、メンズ向けのモデルも増えていますよ。

なぜ日傘を男がさすのが恥ずかしいのか

それは、さしている男が少ないからでしょう。

みんながやっていないから、やらない。
そんな思考で他人より抜きん出ることができるでしょうか。

いいものは良くて、悪いものは悪い。
世間の目や常識なんかにとらわれているとうまくいきません。
みんながやっていない中やるから価値があるんです。

ささないより、さしていた方がいいに決まっているならやりましょう。

ここまで言って、でもなーという人はもうささなくていいです。
みんなが使い出した頃に使ってください。

日傘を使い出すとまわりも使い始めると思う

「日傘を使っている男がいた。」

というケースを見かけるだけで、そういう人がいるんだなーを作れます。
それが2人目を作り、いずれ多数派になっていくのではないでしょうか。

自分をきっかけに日傘が使われていく・・・という楽しみを密かに持ちつつ日傘を使ってます。

みなさん、ぜひ快適な日傘ライフをお過ごしください!