日記

  • 男も日傘を指す時代が必ず来る

    最近日傘をかいました。
    日傘が必要なピークの時期は過ぎ去りましたが、秋もまだまだ日差しが強い。

    買ってよかったことや、使うべき理由を紹介します。

    黙って日傘を買え

    男が日傘を使っているのはひ弱に見える?

    まさかそんな前時代的なことを言っているひとはいませんね。
    まず知り合いの女の子にちょっとでも借りて試してみてください。

    そうすればわかります。使わないやつはアホだということが・・・・。

    雨の日に傘をささないのと同じ

    日傘をするとめちゃくちゃ涼しいんですよ。

    帽子の比ではなく日光を広い範囲遮断してくれます。
    日中歩いているならば、日傘をすることで3倍くらい長い距離を歩けると思います。

    日光を直接浴びて、調子が悪くなって倒れることを防げます。
    恥ずかしさに争って日傘をさすだけです。

    普通の黒い傘で代用できるか

    普通の黒い傘だと、日光を遮断しきれません。
    そのため、傘の色が透けてみえます。

    そうすると傘の中がビニールハウス状態に陥り、非常に気温が高くなってしまいます。
    ちゃんと日傘専用のものを買った方がいいです。

    晴雨兼用という雨の日でも使えるものが一般的です。
    また、メンズ向けのモデルも増えていますよ。

    なぜ日傘を男がさすのが恥ずかしいのか

    それは、さしている男が少ないからでしょう。

    みんながやっていないから、やらない。
    そんな思考で他人より抜きん出ることができるでしょうか。

    いいものは良くて、悪いものは悪い。
    世間の目や常識なんかにとらわれているとうまくいきません。
    みんながやっていない中やるから価値があるんです。

    ささないより、さしていた方がいいに決まっているならやりましょう。

    ここまで言って、でもなーという人はもうささなくていいです。
    みんなが使い出した頃に使ってください。

    日傘を使い出すとまわりも使い始めると思う

    「日傘を使っている男がいた。」

    というケースを見かけるだけで、そういう人がいるんだなーを作れます。
    それが2人目を作り、いずれ多数派になっていくのではないでしょうか。

    自分をきっかけに日傘が使われていく・・・という楽しみを密かに持ちつつ日傘を使ってます。

    みなさん、ぜひ快適な日傘ライフをお過ごしください!

  • 分散思考のススメ、「集中力はいらない:森博嗣」 から

    「集中力はいらない:森博嗣」 のレビューです。

    こちらの本、なんで買ったか忘れてしまいました。
    だいぶ前に購入したものでしたが、kindleの本棚を眺めていた時に気になり読みました。

    今自分の考えていることや、最近読んだ本とリンクするところがあったので紹介したいと思います。

    集中はいらない?(とは言ってない)

    本書籍は「集中を善とする世間の考え」に一石を投じるものです。

    しかしながら、集中力が不要だとは書いていません。
    そう言う意味でこの書籍を手に取った人はがっかりしてしまうのではないかと思いました。

    筆者の主張は「集中」が良いものとされているが本当にそうだろうか。
    集中ではなく、分散して思考、作業を行った方が自然で有効なのではないか。
    というものです。

    どういった人がこの書籍を手に取ったら満足できるかはちょっと不明なところがあります。
    自分はすごく楽しむことができました。

    思考力についての幅広い考え方を知りたいと言う人はすごく満足度が高いと思います。
    「仮説思考」「アイデアのつくり方」「ポモドーロ・テクニック関連」

    とかの書籍とは非常に親和性が高いと思います。

    1日に1時間しか仕事をしない。作者の仕事方法

    この書籍の一番重要なものは、「担当者と筆者でのメールのやりとり」の内容ではないかと思います。

    本書に企画時点でのやりとりが記載されています。

    作者の森博嗣さんは小説家で「1日に1時間しか執筆作業をしない」という作業方法をしています。
    しかも、一気に行うのではなく、一回10分程度で1日に何回か行うと言うのです。

    その合間は何をしているかと言うと、趣味の工作などの作業工程を複数進めているそうです。
    (30分程度でタスクを切り替える)

    ものすごい集中力で、構想をねるのには別途時間がかかるものの、実際の執筆作業は14日間、計14時間で終わると言うのです。

    すごい集中力です。
    そういった作業を可能にしている、作者の思考の片鱗を覗く、と言うのが本書のメインかと思います。

    この作業方法を見た時に、これ「ポモドーロ・テクニック」だ!
    と思いました。しかも、同じ作業は繰り返さず別作業にするのが特徴かと思いました。
    一回30分という時間もちょうどかと思います。

    経験則から最も良いと思われる作業時間が「ポモドーロ・テクニック」とほぼ一致しているのもとても興味深いと思いました。

    https://logzitsu.tlog.work/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%82%92%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%ab%ef%bc%81%e3%83%9d%e3%83%a2%e3%83%89%e3%83%bc%e3%83%ad%e3%83%bb%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%92/

    発想こそ仕事の真髄である

    集中を必要とする仕事は単純作業など、あまり多くないということを指摘しています。
    ある程度高度な作業になると、必要なのは「発想」であり、それを行うのに「集中」は向かない、と指摘しています。

    じゃあ実際どうすればいいの?
    と聞きたくなりますが、それこそが「集中」的な考え方で自分で考え各自最適な方法を編み出すしかない。
    とのことです。

    脳の構造はみんな違うし、自分は他の人と違いばかり感じてきた。
    という作者らしい回答だと思います。

    作者の発想法についてもこちらに記載されています。
    その方法は書籍「アイデアのつくり方」で紹介されているものとほぼ同じ方法となっています。

    簡単に説明すると

    ・最初にそのことについてしっかりと考える時間を持つ
     常にそのことが思い浮かぶような状態にしておく
    ・あえてそのことを考えず他のことをする(リラックスしている状態が望ましい)
    ・突然思いつく瞬間が来る

    合わせて以下の書籍を読んでみるのをお勧めします。
    とても短い本ですが、おすすめの書籍です。

    なぜこの方法が思いつくのか、というのは「具体」「抽象」とはなんなのかの解説で非常に腑に落ちました。

    「具体的」「抽象的」とはなんなのか

    個人的にここが一番面白く身になった部分です。

    一般的には「具体的」の方が「抽象的」より良いとされていると思います。
    しかし本書では「抽象的」であることの重要性について語られています。

    これらについて、ちゃん理解していない人がばかりだ、という指摘から入ります。

    抽象的とはなにか

    あやふやで捉え所がなく、言葉にするのが難しい。
    しかし、本質的です。目的・目標そのものです。

    具体的とはなにか

    明確で、実際に行動に移すことが可能な状態です。
    しかし、本質的ではなく目的・目標とずれている可能性があります。

    例:子供の欲しいもの

    いったいどういうことか。
    書籍で紹介されていた例で説明します。

    母親が「何か欲しいものがある?」と聞きます。
    子供は「なんだか楽しみたい」と答えます。
    この答えでは母親は何を買い与えれば良いのか分からないので、
    商品ジャンル、商品名や、おもちゃ屋で指をさしてもらうことになります。
    
    子供は「電車のおもちゃ」を選びました。

    子供の「なんだか楽しみたい」というものは非常に抽象的で、実際にものを買い与えるには困ってしまう答えです。
    しかしながら、「なんだか楽しみたい」というのは子供の本心で本質的な回答となります。

    本当に欲しいのは「電車のおもちゃ」ではないのです。
    子供は自分で選んだおもちゃであるのにもかかわらず、そのおもちゃで遊んだ時に楽しくなかった場合に非常にがっかりします。

    「電車のおもちゃ」は具体的ですが、「なんだか楽しみたい」という当初の目的とはずれてしまっている可能性があります。

    子供の欲しかったものは本当はおもちゃではなく、母親と一緒に食事をすること、遊ぶことだったかもしれません。

    「具体的」「抽象的」というのは上記のような特徴を持っています。

    具体的であることは一般的には良いこととされますが、
    実際に行動に移せる状態であることは確かですが、当初の目的とは乖離している可能性を持っているのです。

    これはすごく使える考え方だと思いました。
    そして、作者の言語化能力やべー と戦慄した部分です。
    ここだけでもこの本を読んでよかった。

    「考えよ」具体的に考えるのは思考をせばめるだけ

    「考えること」を最近の人は勘違いしているという指摘もあります。

    ネットで調べ、人に聞き解決する、というのを「考えている」と思っている人が多いとのことです。
    それは単なる材料集めでそれらをもとに材料を加工してアウトプットしなければ「思考している」
    とは言えないとのことです。

    この部分に関して、自分も思い当たる節がありました。
    ネットは便利なので、自分がいっさい考えることなく仕事が完結することもかなり多いと感じます。

    また、周りでも人に聞くのみで仕事を終えている人と多く関わります。
    その時に感じる違和感はこれだったのか、と腑に落ちました。

    じゃあどうすれば、とやはり聞きたくなりますが、
    「実際やってみるしかない」という答えでした。

    こちらに個人的にこたえるなら岡田斗司夫さんの「スマートノート」をやれば良いのではないかと思います。
    このノートは非常に地道な作業ですが、自分の考えを作るというには役に立つと思います。

    https://logzitsu.tlog.work/%e3%80%90%e6%9b%b8%e8%a9%95%e3%80%91%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%92%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%a8%e3%80%8c%e3%81%8a%e3%82%82%e3%81%97%e3%82%8d%e3%81%84/

    人の意見をそのまま鵜呑みにしない

    youtubeや書籍など、手軽に先人の意見を取り入れられる世の中です。
    実際、自分で考えるよりもよりよい方法が早く手に入る時代だと思います。

    しかし、それだけではよくないと思います。
    その方法が本当に自分に合ったものか。
    その方法を言っている人の目的・幸せと、自分の目的・幸せは違うものだと一旦見直すというのは大事なことだと思います。

    家を買い、家族を持つのが前時代の幸せだとされています。
    しかし、それは本当に必要でしょうか。

    また、逆に、家族を持たず家をもたないという考えもあります。
    しばらくするとこちらの考えが多数派になる未来もあるのではないかと思います。

    重要なのは、他人の意見をそのまま受け止めないことです。

    いったん試してみるのも良いですが、じっくり自分と向き合って考える工程が大事です。

    上記の問題に関して、自分「は家は不要だが、家族は欲しい」という意見になります。
    これも過去の経験則からの答えです。

    一般論や常識を疑い、一度自分で考えてみるのが良いと思います。

    具体的な回答が行動を縛る

    具体的な答えを頭にうかべた状態で行動すると、それしか行うことができません。

    しかし、抽象的な答えを思いうかべて行動すれば、結果はさまざまに分岐し、より本質に近い行動を行える可能性が高まります。

    これが、「発想」「連想」を生み出せる理由であると考えられます。

    まとめ

    その他、世に蔓延る広告や、「儲かる・自己実現系」詐欺、SNS炎上についても痛快な意見が述べられておりました。

    最近、いろんなビジネス本を読んできましたが、それらをもとに自分に最適な方法や考え方、答えを出してみようと思える本でした。

    森さん非常に面白い方だと感じました。その他の本も読んでみたくなりました。
    是非皆さんもこちらの書籍、読んでみてください。

  • 自分をコントロール!ポモドーロ・テクニックを試す

    「ポモドーロ・テクニック」を試しています。
    やるべきことに集中して取り組む、というのに関してはとてもよい方法だと思います。

    ポモドーロ・テクニックとは?

    フランチェスコ・シリコさんの開発した、タスクに集中するためのテクニックです。

    25分1つのタスクに集中する、その後5分休憩する。
    これをワンセットに進める方法です。

    人間の集中できる時間は長くありません。
    25分というのは集中を保つのにちょうどいい時間だそうです。

    書籍もあります。【どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る】というものです。
    なぜ効果的なのか、詳細に記載されていますので是非読んでみてみたください。

    通常、一つのタスクを集中して行うのは横入りなどがあり難しいことだと思います。
    書籍では、それらの横入りに対処する方法についても記載されています。

    マルチタスクはせずに、絶対一つのことに集中するのが大事です。

    ちなみに「ポモドーロ」というのはイタリア語でトマトのことで、25分を図るのにつかったタイマーがその形だったためその名前がついています。

    前提:自分の意思に頼るな

    まず、意思力は有限であり、自分では基本的にはどうしようもないものであると言うのを肝に銘じた方がいいです。

    そのことを知るには以下の本がとってもおすすめです。

    スタンフォードの自分を変える教室

    まずタイマーを買え!

    スマホにもアプリがあり、普通のスマホ付属タイマーでも工夫することで運用が可能です。
    しかし、ふだんやる気が出なくて悩んでいる私たちです。
    アプリを立ち上げたりタイマーを設定するなどをするでしょうか?
    そんな人は物理的なタイマーを買いましょう。自分も使っており、使いたい時にすぐに使えるのでおすすめです。

    自分はこんなのを使ってます。ちがうものですが。

    安いのだったら二千円くらいなので、即刻買いましょう。
    合わなくてもその程度の出費なら安いものです。

    やってみて感じた効果

    やり続け防止

    集中しすぎて、ずっとそれをやり続けてしまう。

    そんな人にもこの方法はおすすめです。
    集中できる時間って本当に貴重です。
    でも、その集中できるタイミングになったときに、2時間も3時間もそのことをやりすぎてしまうと言うことはないでしょうか。

    もっとも効率的と言えるかもしれませんが、タスクが終わった時の消耗が激しすぎます。
    合間に「ちょっと休憩」すれば、疲れを減らしてさらにタスクを早く終わらせられるかもしれません。

    そんなときに、このタイマーで時間を区切るといったん脳みそをクールダウンすることができます。
    まだ続けたい場合も、5分休憩してからまたスタートすればいいのです。

    映画を見る際も、映像配信サービスだと休憩時間がありません。
    しかし、このタイマーでちょうどいい休憩時間を取ることにも使えると思います。

    普通のことにゲーム性が追加される

    ゲーム好きな人におすすめです。
    ただの家事なんかが、タイマーを使うだけで「時間内に終わらせるゲーム」になります。
    そうすると、その時間はその作業だけに集中できます。

    意外と終わる

    25分というのは絶妙で、始めるときに時間内に終わるかな?
    とおもうのですが、意外と早く終わることが多いです。
    中途半端な時間に終わった時には、ほかの類似タスクもついでに終わらそう!
    というメンタルになるので非常に良いです。

    いろんなことが切り替えてできる

    区切りがないと、やりたいタスクの一つに囚われて一種類しかできない。
    という経験は持っていないでしょうか。

    自分はそのタイプで、例えば、プログラミングの勉強をしているときはそのことが頭から離れずそれしかできません。

    しかし、この30分を一区切りにすると複数のことに取り組みやすくなります。
    30分英語の勉強をして、30分はゲームをしてリラックスして、30分はフィットネスアプリ、2時間(4ループ)は仕事をしよう。

    といった計画をしやすくなります。

    この効果は自分にとってめちゃくちゃ大きくて、1日にいろいろなタスクをこなせるようになりました。

    休み時間にすること

    休み時間は、できるだけ何もしないと言うのが大事です。
    スマホを見たりしていると、真の意味で休めてないのではないかと思います。

    なので休みの5分間はぼーっとするか、マインドフルネスをしています。
    タイマーのように、すぐに5分程度のマインドフルネスをする機械があると良いと思います。
    そんなものを作るのも面白いんじゃないかと思っています。

    まとめ

    • ポモドーロ・テクニックは25分集中+5分休憩を繰り返す方法
    • 物理タイマーを即刻買おう
    • 集中しすぎを防止できます
    • ゲーム性ができ、作業に楽しく取り組める
    • 1日に複数のことができるようになる

    個人的にはすごくあっている方法でした。
    みなさんも是非試してみてください。

  • ラズベリーパイで遊ぼう

    ラズベリーパイに感じるロマン

    ラズベリーパイとは

    ラズベリーパイとは、めっちゃ安いパソコンです。
    最新のRaspberry Pi4はかなり高性能ですが、1万円以下で入手可能です。

    自分は一つ前のモデルでケース込みで6000〜7000円ぐらいで数年前に買いました。

    このパソコンはwindowsやmacではなく、linuxで使うものです。
    ラズベリーパイ専用のOSが作られていて、かなり軽いのが特徴です。

    動画見たりとかをするのは流石にきついと思います。
    テキスト書いたり、音楽流したりはできるので、そういった用途であれば普通のパソコンとしても使えます。

    使用電力が少なく、ずっとつけっぱなしにして動かしておく使い方に向いています。
    なにかあったときに情報をメールで送る設定にしたりとか。

    また、ハードウェア拡張もできます。
    カメラつけたり、温度センサーつけたり、LEDやちっちゃいディスプレイをつけたりなど。
    そういった専用機械に作り替えることも可能です。

    「最小構成」がすごく好き

    たぶんこれが最小構成のパソコンと言えるでしょう。

    パソコンを買う時、3つぐらいにタイプが分かれるんじゃないかと思います。

    1. 最も高い最高の性能を求めるタイプ
    2. 適材適所で店員さんやアドバイス通りに買うタイプ
    3. 最小・最安から考えるタイプ

    ①が結構多いのではないかと思うのですが、自分は③の要素が強いです。
    現に、macbookは今、一番安いものにしています。(macは今は一番安いものが最もコスパがいいと思っている)

    なんか、「弘法筆を選ばず」が好きなんですよ。
    こんなすごいことしてるのに使ってるのこれなんだ・・・みたいのに憧れます。
    ポメラ、という文字しか書けないデバイスがあるのですが、
    「それで年収1000万稼いでいる」というライターさんの記事を読んだことがあり
    カッケー!!と痺れました。

    そういった意味でラズパイはその最高峰だと思います。
    こいつを使いこなすことでたぶん喜びを感じることができるでしょう。

    むかーし買ったラズベリーパイを引っ張りだして遊んでいる

    過去、買って放置ししました。
    むかし使いたかった技術では微妙にマッチしなかったんです。

    でも、今はそのこだわりはなく、代わりの何かでもそれは達成できるのではないかと思っているので、
    いまだったらきっと使いこなせるでしょう。

    君はめんどくささに耐えられるか

    ラズパイは普通の用意されたものと違ってちょっとめんどくさいことが多いです。

    こういうめんどくさいことに耐えることができるのもエンジニア適正だと思っているのです。
    皆さんはめんどくさいことに耐えられますかね。
    この記事でそれが楽しめそうだな、と感じた人は是非試してみてください。

    必要なもの

    • ラズパイ本体
    • ディスプレイ(HDMIケーブル)
    • USBキーボード
    • microUSBケーブルと電源
    • microSDカード 32GB程度以上
    • windowsかmacのパソコン(データ書き込み用)
    • SDカードリーダー

    上記があれば使えます。多いですね。

    やること

    その辺は書いてあるブログがいっぱいあるので参考にしていきましょう。
    大まかなながれは以下

    1. PCでSDカードにイメージを書き込む
    2. Wifiに繋ぐ
    3. 日本語で書き込めるようにする

    【ラズパイインストール方法】
    https://www.indoorcorgielec.com/resources/raspberry-pi/raspberry-pi-os%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/

    https://www.indoorcorgielec.com/resources/raspberry-pi/raspberry-pi-setup/

    https://www.indoorcorgielec.com/resources/raspberry-pi/raspberry-pi-input-japanese/

    以下はディスプレイとキーボードあればやらなくてもよし。
    自分はキーボードがなかったので、macからアクセスできるようにしました。
    やり方は以下の記事を参照。

    【MacからSSHでRaspberry Piをセットアップ。ディスプレイなし。:キルタイムブログ】
    https://killtime.blog/raspberry-pi-getting-started-with-no-display/

    その場合セキュリティがまずいそうなので、以下の設定もしました。

    【デフォルトだと危険!Raspberry Piの初期セキュリティ対策やってみた : LIGブログ】
    https://liginc.co.jp/542583

    そんなこんなで使えるようになりました。

    今後やりたいこと

    ラズパイというと、ハードウェアを動かすことに注目されがちです。

    しかし自分は「Webサイトを監視して変化があったらその情報をメールする」といったことに興味があります。

    低スペック低電力といった特徴は、きっとそのような使い方にマッチすると思います。
    ちょうどいい動画がありました。

    上記みたいなことです。
    パイソンで上記のようなことをやるのを目標にしたいと思います。

    そのために

    1. どんなことをしたら便利か考える
    2. ラズパイの情報のインプット方法について知る(試す)
    3. ラズパイの情報のアプトプット方法について知る(試す)

    これらをこれからやっていきます。
    いまからワクワクしています!

  • シンエヴァンゲリオンの感想

    この作品は雰囲気で見るしかないと思う。
    感想というか、感じたことをただ書き綴ります。考察とかじゃないです。

    総合的な感想を言うと、「よく終わらせた!お疲れ様!」
    って感じなのだけれど、細部を見るとよくわからんところは多い。

    過去一番わかりやすかったのだと思うけれど意味がわからん表現は多いし、最後の船の外で話すシーンはやっぱ無理矢理感が強いと思う。

    シンジくんにあたりが強い女の子あんまり物語の中で活かせてないよな、と思った。

    あの土壇場の場面で、「エヴァ乗ったら大変なことになる」っていうのはないよなと思う。
    もう少ししたら世界滅びるんだからさ。なんかしないとほんとに滅びるじゃん。
    前作の諍いに決着つけるにはああするしかないのかな。

    マリの目的と役割

    イマジナリーとリアリティという言葉が出ていた。

    シンゴジラは「現実」対「虚構」というコピーが付いていたと思う。
    今作もそんな感じなのかなと思った。

    現実でも救済するし、虚構が救済してくれることもあるよ、という。

    そもそもこの作品がフィクションなので「リアリティ」ってなんなのよっていうのがわかりにくいと思う。
    あの世界では「無機質、無関心、都会」みたいなものが虚構を表しているんじゃないかと感じた。
    そして「有機質、人との関わり、田舎」みたいなものが現実で、色々考えずにただ生きていくことを目標にしてもいいんじゃない?という救いのように感じた。

    だれとも関わりたくないし、フィクションの中でずっといたいって気持ちもあるだろうけど、そう言うわけにもいかないじゃんっていう。

    歳を取らないエヴァパイロットは役割を演じ続け、歳をとった同級生はもともと与えられた役割を離れ「現実」を生きている。そんな感じがした。

    シンジくんの幸せを願い続けたカオルくんも、落ち込んでいるシンジくんを罵り続けたアスカも何も変えることなくシンジくんを救うことは決してできなかった。

    シンジくんをちょっと変えたのは「現実」の影響でちょっと変わった「アヤナミレイ(仮称)」だったりする。

    シンジくんを救った「虚構」も存在する。
    マリってのはよくわからん存在で、まさに「虚構」の象徴なんじゃないかと思った。
    ずっと歌を口ずさんでしたり、にゃんが口癖だったり、現実にいたら相当変な女だ。
    目的もよくわからぬままに感じた。

    ほかのキャラクターとは違い、あまり裏の面やネガティブな面が存在しないように感じる。

    新劇場版で追加され、やっぱりなんだか浮いた印象を受ける「マリ」。
    絶望から救い出してくれるのはそんな底抜けに明るく作られたキャラクターしかない。

    みたいなことが言いたかったんじゃないだろうか。

    ゲンドウとユイ

    最後ゲンドウってユイに会えたっけ?
    というのが映画館でみて振り返って思ったことだった。

    シンジの中にユイを感じただけで結果会えなかったじゃん・・・という記憶だったのだけれど、よくみたら最後エヴァが全部なくなるシーンでユイと共に自分に槍を突き刺してた。

    シンジくんが「母さんを見送りたかったんだ」って言ってた。

    目的、まじでそれかい。それだけなのかい・・・。

    ちゃんとユイと会って、一緒に消えるという最後だったのですね。
    多分、カオルとレイに転生して仲良く2人で生きてくんだと思います。

    人間の考えた虚構だけの世界で人々を熱狂させた価値

    正直いってわけのわからない、人の頭の中で作り上げた空想の世界。

    それを映像・アニメーションとして形にして、
    さらに人々を熱狂させるというのは本当にすごいことなんじゃないかと感じた。

    自分は本当に夢中になった人間ではないけれどそこだけは本当にすごいと思う。
    感想終わり。

    いまならAmazon Primeで見れる

  • ブログのアイキャッチ整理

    https://pixabay.com/ja/photos/

    上記のサイトから必ずアイキャッチをしたいと思います。

    過去の記事も頑張って指定していこう

  • プログラミング教育に必要なことを考える

    ※この記事では、初心者がプログラミングを学ぶにあたってどのような教育をするべきか、ということをブレインストーミングするための記事です。
    自分の考えをまとめるための記事ですので、少し読みにくい可能性があります。

    対象者について

    この記事で扱う「プログラミング教育」の対象は次の通りです。

    • 大人の初学者
    • 初めて学ぶ子供(子供が読むにはすこし難しいことばで書いちゃったかも)

    この人たちが気持ちよーく、効率的にスキルを得ることを第一に考えます。

    筆者について

    誰が書いてんの、というのは気になるところと思います。

    私は、現役のWEBデザイナーです。
    講師経験もあります。(今は引退しています)とある社会人向けWEBデザイナースクールの講師を5年くらいやりました。なので、プログラミングをいかに教えるかについては一般的な人よりは考えてきたかなと思っています。

    そんな筆者が思っていることをまとめます。

    いろいろな教育の問題点

    既存の問題の解決、というアプローチが最もわかりやすいと思います。
    今ちまたに溢れる教育の仕組みは大きく分けて2つかなと思います。
    それぞれの問題点について考えてみたいと思います。

    独学

    文字通り独りで自分で学ぶことですね

    メリット

    お金がかからないことです。
    安価な、もしくは無料の教材もかなり整っていますので、こちらを活用することでほとんどコストをかけずに質の高い勉強をすることが可能です。
    書籍から学ぶ場合もほとんど金銭的コストはかかりません。
    また、完全に自分のペースで学べることがメリットだと思います。

    デメリット

    独学では、本人の「意思力」が重要となってきます。
    それが伴わないと、結局スキルが身につけられないといったことにもなってしまいます。
    また、学んでいることが正しいのか、実際に業務で役に立つのかなどが判断できないというのもデメリットでしょう。
    こちらは、同じことを勉強している仲間を見つけることで対処できると思います。
    しかし、他の方法を選んだ方がこれは見つけやすいです。

    社会人向けスクール・プログラミング教室で学ぶ

    メリット

    色々相談でき、ひとりでは難しいスケジュール管理が強制的に進むのがメリットだと思います。
    正直社会人スクールの内容としてはかなり重いものとなります。
    そんなとき、不安を相談できたり支え合える同期の仲間が作れるというのがとても大きいです。
    ここでできた関係性は、意外と長く続いたりします。
    仕事をもらったり振ったりする関係性をここで築くことができるととても良いと思います。

    揃えるべき道具、学ぶべき言語や内容、働きだしてからの気になる疑問など総合的に質問できるのが利点です。

    自分が社会人スクール出身なので、どうしても贔屓な書き方になってしまいますね。

    デメリット

    コストはかなりかかってしまうと思います。
    ピンキリだとおもいますが50万円~70万円ぐらいするのではないでしょうか。

    どちらにしても

    どの方法で行っても、最終的には独学で学ぶ力が必要になってきます。
    また、自分で課題を見つけ、自分で調べて解決までいく力が求められます。

    学びに必要な環境と設備

    プログラミングを学ぶには、最低限必要な環境と道具があります。
    これらが揃っていないとなんともできないのでこれから挙げるものは最優先で揃えるようにしましょう。

    パソコン

    パソコンは最低限必要です。
    性能はそこまでハイスペックを要求しません。
    しかし、あまりに古かったり安すぎるパソコンはだめです。
    以下のスペックを満たすものなら割となんでもいいです。

    • ノートPC
    • 一年以内に発売されたもの
    • officeソフト抜きで12万円~15万円程度価格のもの(予算以内なら高ければ高いほどいいです)
    • WindowsかMac
    • 画面サイズ13〜15インチ

    映像編集、3D制作などをやる場合はもっともっと高いスペックが必要です。今回はプログラミングについてなのでその場合は別途調べてください。
    自分はmacを使っていて、macbookairの一番安いモデルを使ってます。
    10万円以下でしたが、全く不満はありません。

    なぜノートPCかというと、どこでも触れるからです。
    据え置きのものを買ってしまうと家でしか学べないのでよくないです。
    カメラとか、マイクとかもリモートワークが重要な現在では欠かせない要素です。
    それらをちゃんと搭載しているノートpcにしておくと後で後悔することがないです。

    学びの環境

    勉強するには環境が重要です。

    Wifi

    まずwifiが必須です。モバイル回線でもできなくはないですが、光回線など安定したものを使っておくのが無難です。

    学ぶ仲間

    いなくてもいいですが、やっぱりそういった仲間がいるととても良いです。
    スクールに入ったり、はたまた、プログラミングスキル習得系のオンラインサロンなどに参加するといいでしょう。
    何を学ぶべきか、という情報もここから得ることができます

    教材とカリキュラム

    独学でも、どこかに通うにしろ必要です。
    書籍やWEBサイト、動画が一般的です。今はものすごく選択肢が多いのですが、逆にそれが初心者のハードルになっているとも言えます。

    集中できる部屋

    椅子や机、デュアルディスプレイなどの設備。
    そして自宅やカフェなどどこでやるかも大事です。
    wifiさえあればどこでもできるのが良いです。
    コロナ禍の今は、自宅で集中できるようになっておいた方が都合がいいでしょうね。

    なぜ学ぶか。学ぶことで得られるもの

    個人的に、「教養として学ぶ」というのは結構ハードルが高いように感じます。
    だから、学校教育でのプログラミングは非常に難しいと思います。
    これはプログラミングに限らず、どんな科目でも一緒かもしれません。

    仕事で必要だから、収入を増やしたいから。
    そういった目的がある方が目的意識を持って取り組めるので、身になりやすいと思います。

    「親に今後きっと役に立つから学んでおけと言われて入った」
    そんな人が時々いるのですが、大体が死んだ魚のような目をしており、2ヶ月程度でリタイヤしていきます。

    学びは自分から始めると楽しいですが、強制されると嫌になってしまうものです。

    「今後きっとどこかで役に立つ」という親御さんの意図には完全同意なのですがね。

    教養としてのプログラミング

    いまは「IT業界」があるのではなく、全ての業界が「IT化」している時代です。
    よって、プログラミング的な思考方法やITの感覚が今後役に立たないわけはありません。

    前述したとおり、やる気が起きにくく身に付きにくい目的なのですが、少しこれについて考えてみたいと思います。プログラミングをするために必要な感覚について少しお話ししてみたいと思います。

    機械は頑固、でも言われたことは必ずやる。

    機械は人間の話している言葉は理解できません。
    人の言葉を理解する機械も増えてきてはいます。「siri」や「アレクサ」です。
    でも、何かやって欲しい時、自分たちが命令の工夫をしてはいないでしょうか。

    機械は明確に命令しないと動いてくれません。

    何を、どのように、どうする。
    これらが一つでも抜けていると動いてくれません。

    そして命令したことは必ずやってくれる、という特徴を持っています。
    機械がうまく動いてくれないときは、必ず命令の仕方が間違っているのです。

    機械は「0」と「1」で作られた言葉で動いています。
    でもそれは理解できません。
    人間が普段話している言葉は機械には(あまり)理解できません。

    機械にはとても理解でき、人間は訓練すれば命令することができる。
    それが「プログラミング言語」なのです。

    暗記することに価値はない

    現代において、暗記はほとんど意味がありません。
    必要な情報はpcに記録しておけばいいし、もっと言えば誰かが記録・発信している可能性が高いので、記録する必要すらありません。
    何かがわからない時、「調べて解決する」ということができれば暗記をする必要がないのです。

    つまり、「知らないことを調べる」能力が必要です。
    最初は人に聞いて答えを見つける方が早いかもしれません。
    しかし、インターネットで情報を見つけて解決するスキルが絶対に必要になります。

    今ある知識を組み合わせてなんとかする。水平思考の発想。

    プログラミングでは、めっちゃ難しい最新技術を時間をかけて学んで解決するより、今ある手持ちの材料を組み合わせてなんとかすることを求められます。

    どっちがすごいかというと、方針の違いだとおもいます。

    しかし、どっちが効率がよいかでいえば後者になると思います。

    プログラミングをやっているとすごい技術を使った方が偉いような感覚になってしまうのですが、そんなこともないかな、とおもっています。

    高度な技術をつかって問題を解決することと
    高度な技術を持ってる人に依頼して問題を解決すること
    簡単な技術の組み合わせで同じ問題を解決すること

    これらは結果がおなじなので、価値に差はないとおもいます。

    「XXぐらいできないとプログラマーじゃない」という人はいると思うのですが、嘘です。
    そこまでしないでちゃんと給料をもらって生活している人はいっぱいいるので騙されないようにしましょう。

    適材適所で必要な技術を身につけるのが大事です。
    一つを極めようとすると、他のことができません。

    いろんなことをある程度極めた方が、応用の効く人材になると自分は思っています。

    なので、自分は「枯れた技術」の方を大事にします。

    枯れた技術とは一般的になりすぎてしまってあまり重要視されない技術といった意味です。
    そこを馬鹿にせずちゃんと活用するのが大事だと思います。

    過去の資産を活用する。車輪の再発明はしない

    先に述べたことと繋がってきますが、プログラミングでは過去に人々が開発した技術がすでにたーくさんあります。

    そして、そのように過去に積み上げられた資産をうまく利用する技術も多く用意されています。

    そういったものをうまく活用すること、そして、再度それらのことを生み出すようなことをしないことが重要となります。

    勉強段階で、自分で一から同じものを作ってみるというのは良いかもしれません。
    しかし、効率化が大事な業務ではわざわざ同じものを再発明して使うことは悪とされています。

    すでにある便利なものはうまく活用して怠ける。これがプログラマーとして重要な感覚です。

    自分の頭の中にあるものを実現するのは面白い

    結局のところ自分がなぜプログラミングをするかと言えば、楽しいからだと思います。
    何かをうまく動かそうと工夫をしている時、それはパズルゲームの問題を解いている時と全く同じだと思っています。

    解決できると達成感があり、ゲームをやり遂げた時と同じ快感があります。

    つまり仕事中なのにゲームをしているのと同じような感覚です。
    しかもうまいことそれを達成すると褒められます。

    そして創作の喜びがあります。
    マインクラフトというゲームをご存知でしょうか。
    あのゲームはゲーム内で得た素材を組み合わせて、より過ごしやすい環境を作ったり、素敵な建築物を作るゲームです。やったことのない人は是非やってみてください。

    プログラミングで何かを生み出し、解決することはこの楽しみと非常に似ています。
    一生ゲームをして暮らしたい人はプログラマーになるというのも一つの選択肢だと思いますよ。

    最後に仕事としてのプログラミング

    仕事のスキルとして考えた時、プログラミングを習得することはとても良い選択肢だと思います。

    プログラマーとして会社に就職するのも良いですし、デザインスキルを身につけ、プログラマーと組んでデザイナーになるのも良いでしょう。

    最近の経営者はもともとプログラマーだった人が多いように感じます。
    堀江さんだったり、ひろゆきさんだったり、まこなり社長だったり。

    みんなプログラマー出身です。
    これからはプログラミングの土台を持ちつつそれをもとに経営だったり、なにか別のことをするケースが増えていくのではないかなと思います。

    なにか別のことをやるにしても絶対に有用なスキルなので必ず身につけておくべきものだと思います。

    ゴールの設定:何ができるようになるかを明確にしてあげたい

    ゴールの設定は非常に大事だと思います。

    一つ前の項目で挙げた部分が「大目標」となります。
    そして、小さく面白いことが達成できる課題をたくさんこなすことで「大目標」がいつの間にか達成できる。

    そんな構成が優れたカリキュラムではないかと思います。

    途中で達成できることを挙げてみる

    中目標はかなりたくさんあると思うのでここに羅列していきます。
    デザインもカリキュラムに入れようかと思っているので、デザインについても含めて記載します。

    • 自分のことを発信するホームページを作れる
    • 何かしらの発信ができる
    • htmlで文字の装飾ができる
    • 自分の意図が伝えられる資料をデザインできる
    • サーバーやホームページ公開の仕組みが理解できる
    • パソコンの作りが理解できる
    • ものづくりの進め方がわかる
    • すごくて便利なWEBサービスについて知れる。
    • 簡単なアニメーション付きのサイトを作れる
    • 簡単なWEBアプリを作れる
    • 自分用にとって便利な自分専用アプリを作れる。
    • 簡単なゲームが作れる
    • いい感じのyoutube向けのサムネイルが作れる

    まだまだいっぱいあるとおもうのですが、とりあえずここまで。
    面白そう、やってみたい!と思うような中目標が作れたらきっと楽しいと思います。

    まとめ

    以上のような思想をもとにブログ更新や、カリキュラム作成に取り組みたいと思います。

    是非、当ブログをよろしくお願いします。

  • ブログを再始動します!

    しばらくの間ずっと更新していなかったこのブログですが、もう一度更新を始めてみようと思います。

    心変わりがあったのです

    いままでずっとネガティブな気分が続いていたのですが、その気分が少し緩和されたことが大きいような気がします。

    仕事関連で大きな変化があり、自分はまだいける!という気分になったのです。
    私は、目標を立てるのが苦手です。こういうふうになりたい、という目標を明確に立てるのをすごく苦手としています。

    それでもなんとなく描いていた夢はなんとなく叶えてきたように思います。

    例えば、都会に来て働きたいだとか、デザイナーになりたいという夢もWEBデザイナーになることで叶えることができました。

    ずっと虚無の心で働いていて、パートナーが欲しいなぁと感じていたのですが、そんな私も結婚できました。

    自分の人生、思い通り行かないなぁと思ったりもするのですが、やりたい仕事ができていて、家庭も作ることができた。

    これはかなり成功したと言っていいと思ってます。人間普通に生きるのが一番難しくて、それでみんな悩んでいるものです。
    自分は割と「普通」ができている方だと感じていたりもします。

    叶えられていない夢

    そんな私が、今まで思ってきていて実現できていないこと。
    いくつもあります。

    • 小説や漫画、ゲームなんでもいいから物語を作ってみたい。
    • 長年の不摂生が祟って少し不健康になりつつあるので、健康な体になりたい。
    • 子供を育てみたい
    • youtubeでバズってみたい。稼いでみたい。
    • twitterを普通に活用してる人みたいに上手く運用してみたい
    • ブログの収入だけで寿司を食べてみたい。
    • vtuber配信をしてみたい。
    • 子供向けのプログラミング教材を作ってみたい
    • みんなに喜ばれるものを作って、売ってみたい。
    • 音楽を作ってみたい
    • なにか楽器を演奏できるようになりたい。
    • 英語でコミュニケーションを取れるようになってみたい。
    • なにか「すごい」と周りから思われるような資格をとってみたい
    • 家賃タダのところに住んでみたい。
    • いっちばんハイスペックなパソコンを買ってみたい

    今思いつくのはこれくらい。
    このブログは今挙げたものを「実現」するために「行動」するためのブログにしたいと思います。

    このブログで更新していく記事

    とりあえず「子供向けプログラミング教育」に役立つような記事をつくってみたいと思います。
    WEBデザイナースクールの講師だったこともあるので、その経験から「こんなことをしたらいいんじゃないかなぁ」というものはなんとなくあります。

    それをこのブログで形にして、少しづつ発展させて行けたらいいかなぁと考えています。

    それでは「思考変換ブログ」のリスタートです!

  • 身近な出力方法を挙げていく

    考えていることを出力方法をあげてみたいと思います

    喋る

    最も身近にして極意だと思います。
    脳の負担も少ない★★★★★
    再利用性★★☆☆☆
    録音した音声が再利用しにくいのが難点です。今後のAIの発展に期待です。

    文字を書く

    深い内容を表現できる最も一般的な表現方法です。
    頭に文字を書くのはとても一般的な方法です。
    脳の負担★★★★☆
    再利用性★★★☆☆
    文字で描く場合は意外と再利用性が低いです。
    図を書いたりすることを同時にできるのがメリットです。

    文字を打つ

    深い内容を表現できる最も一般的な表現方法です。
    脳の負担★★★☆☆
    再利用性★★★★★
    再利用性は抜群です。
    脳の負担ももしかしたら最も低いかもしれません。

    絵を描く

    訓練次第で非常に美しい絵を描くことが可能。
    脳の負担★★★☆☆
    再利用性★★★★★
    訓練★☆☆☆☆

    訓練していれば、非常に素晴らしい絵を描くことができる。

  • 「思考を変換する技術 」について考えるブログになりました。

    このブログは「脳みそで考えたことを何がかの方法で表現する技術」をテーマにして記事を書いていくことにしました。

    なぜ、思考を変換する技術か

    根本的に、頭で考えたことを表現することにとても価値があると思います。
    世に名を馳せる偉大な人々は、頭で考えたことを表現することに長けていたのではないかと考えられます。

    ただ、頭の中を表現するだけでなく、それをより精細に、深く表現することがとても重要だと思います。
    そして、それに伝える力が備わっていた場合に爆発的な力を発揮するのだと思います。

    このブログでは、脳で思いついたこと、考えたことを何らかの手法で表現することを「思考変換」と名付けました。(今後変わるかもしれませんが、一旦仮でこの名前でやってみます)

    思考を現実化する人々

    思考を変換することは価値があります。

    スティーブ・ジョブズ

    小さなタッチデバイスを人々が普通に実現する世界を思い浮かべ製品「iphone」として生み出しました。

    レオナルド・ダヴィンチ

    「モナリザ」も頭に思い浮かべた美しい人物、光景を絵として現実化させた事例だと考えます。
    レオナルド・ダヴィンチのメモには現在普通に使われている物の原型となる物のアイデアが多数記載されていたそうです。
    絵も、アイデアをメモとイラストで表現するのも思考を現実化する技術のひとつです。

    音楽も頭に思い浮かんだ音楽を楽譜におこし、多くの人に伝えます。
    小説家は思い浮かべたストーリーを文字として多くの人を感動させます。
    語りをするyoutuberは声と言葉、表情で自分の考えを映像にして伝えます。
    漫画家は、思い浮かべた光景をマンガの形式です。(文章と絵とコマ割りなど高度な表現技術です!)

    あたまに浮かんだことを表現する、というくくりにすると、全ての価値はここにあるのではないかと思えてきます。

    果たして、思考変換は限られた人々だけができるものか

    前述した偉大な人々は、才能と訓練により
    ・アイデアの思いつき方
    ・言葉や、絵や、写真などの何らかの表現で現実にもっていく
    ・人々にわかりやすく伝える
    といったことを実現しています。

    これらの偉大なことをするには、才能と訓練がやはり必要なのでしょうか?

    もしかしたら、そうではないかもしれません。
    多くの人々は人類の利用している最大の武器とも言える「言語」を自在に操ることができます。
    思考を表現するもっとも身近な技法は「言語」だと思います。

    人々は言語を扱えますが、多くの人たちは、自分の考えを小説に起こすことはできません。
    考えたことをより精細に、深く、わかりやすく伝えられることができるのは一部の人々だと思います。

    しかし、もし多くの人々が自分の思考を「精細に、深く、わかりやすく伝えられる」体系的な技術が見つかり身につけられたのならどうでしょうか。

    もしかしたら、人々は自在にアイデアを生み出し、実現し、人類はもう一つ先にすすめるかもしれない。
    そう考えました。

    その仮説のもと、これから記事を書いていきたいと考えています。
    まだ、この仮説を思いついただけで色々なことはこれから書籍をあたり調べて学んでいきたいと思います。
    このブログではそこで得た内容をアウトプットし、また、「思考変換の技術」の実践も行ってみたいと考えています。

    今考えていること

    人それぞれに合った表現方法があり、その選択も重要だと思います。
    まず、多くの人々にとって身近であると思われる「言葉」について調査してみたいと思います。

    思考を「精細に、深く、わかりやすく伝えられる」方法を皆さんに伝えることが自分の使命だと思ってこれから活動していきたいと思います。
    この件について書いてある書籍などありましたら、教えていただけると幸いです。

  • Amazonで作業机を買ってみたら効率があがりまくった件について

    リモートワークになり家のものを充実させてきましたが、その中でもおすすめのものを厳選して紹介します。

    買った商品はこちらです。

    引っ越して、机も買い替えを行いました。
    椅子にはこだわりがあって、というか少し高めのものを使ってます。

    しかし、机などはぐらつきがなく適度な高さと広さならなんでもいいかなと思ってました。
    ワンルームでこの机とオフィスチェアを導入してしまうと部屋が非常に狭くなってしまうと思います。

    しかし、それなりに余裕の広さがあるのであればお勧めできる商品です。
    組み立ては、こういったものが好きなタイプの人であれば割と簡単な部類だと思います。

    本締めを最初からやってしまうと穴に入らない危険があると思うので組み立て時に遊びを作る、仮じめをしっかり意識しておけばそこまで迷うことはないと思います。

    買ったのはブラウンカラーのものです。

    天板はただのプリントではなく、木目の質感もついています。
    ボールペンで文字書くくらいなら問題ないと思います。

    合わせて買いたいのがこちら

    ノートpcに高さがつくことで、空気が通り易くなり熱が篭りにくくなります。
    本体もアルミなので放熱効果があります。

    自分が買った椅子も紹介します。

    エルゴヒューマン です。

    買ったのは安いクラスの「エンジョイ」というタイプです。
    腰や背中が痛くて悩んでいると言う人は即刻買ったほうがいいです。
    まあ、むき不向きあると思うので、実店舗で試してから合う椅子を購入するのがいいと思います。

    安いランクの椅子ですがそれでも5万円します。
    最高級と言われるものが20万円とかなので、まあ安いほうです。

    なんでそんなに高いの?ってところですが、高いものは設定できる箇所が多く自分にあった場所にカスタマイズできると言うのが共通の特徴だと思います。

    また、座面はメッシュがお勧めです。
    皮やビニールだと蒸れて不快ですがメッシュだと長時間戦えます。
    また、力が分散し易くてどこか一箇所が痛くなってしまう・・・といったことが少ないように感じます。

    リモートワークの方は是非試してみてください。

  • ちょうど良いフォントサービスはこれだ!

    たかが文字、されど文字。
    動画制作を行おうと思っているのですがちとコスパ的に微妙なものが多すぎる。

    ちょっと拘りたい人のために有料サービスについてまとめました。

    用途としては動画に使うものです。
    youtube広告はONにしようと思ってるので、映像の商用利用可でさがします。

    資料が美しくなるフォント

    とても手ごろに手に入ります。選択肢を増やすためにとりあえず買っておいても良いくらいの値段です。

    mojimo live

    9800円 / 年 40書体 (20書体のプランもある)

    https://mojimo.jp/live/

    用途を絞ることでアニメなどでも使われている高品質なフォントを低価格で利用することができます。
    サブスクリプションですね。
    安定して収入ある人は買ってもいいかもね。

    フロップデザイン

    https://www.flopdesign.com/shopshop.html

    使い勝手のよさそうな個性的フォントが揃っています。
    価格もお手ごろ。
    ひらがなのみ、カタカナのみだったりすると思うのでそこは注意が必要です。

    デザインカッツ

    https://jp.designcuts.com/

    素材屋さんで、期間限定でフォントがかなり安く売ってたりします。

  • 今日の日記

    10分間でどれくらいの文書量が書けるのかを試してみる。
    どれくらいの文が書けるのか試してみたいと思います。

    文章を書くにあたってまずハードルは、あたまのなかにテキストがないことです。
    どんなことを書こうとか、今全く考えずに手を動かしています。
    文章を書く時はやはり、どんなことを書くか事前に考えておく必要があると思いました。

    色々書いていますが、10分はまだ経過しません。
    時間を決めて文章を書き続けるという経験は思ってみれば今までなかったかもしれません。

    これからの自分がやりたいことを考えてみる。
    自分はこれからどんなことがやっていきたいのか。それを考えていこうと思っています。

    自分がやりたいこと・・・それはあまりはっきりしていないと言えます。

    いままでやってきた、WEB制作という作業は意外と飽き始めているかもしれないと思いました。
    飽きているのです。
    WEBは現在新しいものから、定着した生活の基礎基盤となっていると思います。

    自分がやってきたあたりのことからはもしかしたらもう、新しいものは生まれないのではないか、そんな気すらしています。

    では、これからの新しいものはなんなのか?
    自分はそれを考えたいのかもしれないと思いました。

    既存の技術を組み合わせて、新しい何かを生み出すこと。
    これに挑戦したいのではないかと思います。

    自分はきっとお金儲けは得意ではないと思います。
    自分の好きなことをずっとやってお金を儲けることはきっとできないけれど、

    仕事をしてお金を稼がなければならないです。
    お金を稼ぐために色々なことをしたいと思います。

    とりとめのない文になってしまいました。
    何もなく自分の文章を書いていくという作業はあまり向いていないようです。

    Wordにはアウトラインプロセッサというきのうがあるので、10分で考えをまとめる。
    10分で文章としてアウトプットする。これを試してみたいと思いました。

    だいたいこんなところです。

    追記 : 文字数 800字 / 10分ということがわかりました。わるくない気がします。時間で文字数はかるというのは悪くないですね。これを1日の中で6回取れればいいわけですか。

  • コロナ自粛、免許センター停止時に運悪く免許更新になった・・・

    結論から言うと、自分の都道府県の「警察のホームページ」を確認しましょう。

    とりあえず郵送の手続きで期限を延長できます。

    この写真 の作成者 不明な作成者 は CC BY-SA のライセンスを許諾されています


    普通は優良運転者であれば住所地以外でも更新できるみたいですが、非常時ですので無理に利用しない方が無難そうです。
    ※個人の感想ですので、手続きは免許センター等に確認してください。

    各都道府県で対応が違うみたいです。
    まだ、免許センターの運営停止になっていませんが、いずれなるとも限らないので自分は延長処理をすることにしました。
    免許のコピーと、返送用封筒の同封が必要でした。

  • テレワークとフリーランスの違い

    テレワークとフリーランスの違い

    フリーランスにもいろいろある。

    今回のケースは、納品型のフリーランスが会社員としてリモートワークをしたときに感じたことについてまとめたいと思う。

    リモートワークは縛られている

    • 遠隔なのに時間給である
    • フリーランスであれば納品さえすれば後の時間は何をやっていてもいい
    • しかし、会社仕事の仕組みを持ち込むと時間の間は働いていることを求められる
    • めちゃくちゃストイックでないと難しい気がする。

    オフィスという恵まれた環境がなくなる

    • オフィスであれば仕事に適した椅⼦や机、モニターなどが整えらえている
    • しかし、リモートワークになった途端格差社会である。
    • 与えられたノートPC以外は⾃分で⽤意しなければならない。
    • 特に椅⼦と机は影響が⼤きく体が蝕まれる。
    • ウォーターサーバーや弁当など、福利厚⽣な仕組みも使えなくなってしまう。
    • ⾃分に合わせた環境で作業できるというのがメリットといえばメリット

    リモートワークの利点

    • みんなが同じ時間に働いているのがメリット
    • 弊社はもともとslackを使う⽂化だったので、リモートワークになっても問題ないといえば問題なかった
    • 加えてZOOMを活⽤している。
    • オフィスであれば、他の席の⼈と通話することなどあり得なかったがリモートワークでは⾃然な⾏為。

    画⾯共有など、むしろこの⽅が効率がよいこともあった。

    まとめ

    • リモートワークが急激に進んだ
    • これは社会の進化だと思う。
    • この機会にリモートワークのノウハウが蓄積してきっとこれから新しいものがたくさん⽣まれてくるのだと思う
    • 未来は明るいと思った。
  • これから毎日更新してみます

    パワポでブログを書く

    パワーポイントでブログを書いてみたいと思います

    • アウトライン表⽰ができるのですごく便利です。
    • すごく便利なのでこれからノウハウを蓄積して記事にしたいと思います。

    画像を埋め込むテスト

    この写真 の作成者 不明な作成者 は CC BY-SA のライセンスを許諾されています

    これから、ブログを毎⽇15分ぐらいで書く練習をしたいと考えています。

    内容はともかく毎⽇更新します

  • ブログ記事制作の流れがまとまったので記事にしてみる

    「ブログなどでアウトプットを続ける」というのは自分の中で一種の憧れがあることで、そのためにはいかに自分に負担をかけないか(精神的・肉体的に)というのが重要になってくると思っています。

    だから、事前の環境準備というのは非常に大切になってくると思っています。また、人によって快適な制作環境は異なるものだと思います。
    自分が快適な環境はあなたにとって快適であるとは限らないのです。
    また、精神的負担を減らそうと思うとめんどくさいことをわざとやる必要があったりするのも面白いことです。
    工程や速度を考えると全てをデジタル化するのが最もいいに決まってますが、例えば「まず紙に書いて」をやった方がちゃんとしたアウトプットがしやすい、といったこともあるでしょう。
    自分はそういったことは否定しません。とある「めんどくささ」をなくすために、周辺の100倍めんどくさいことをやるのが創作活動ではないかと思うからです。

    これから記載するのは自分のめんどくさい制作環境ですが、皆さんのなにかのヒントになればいいな、と感じています。

    環境についてとりとめもなく書く

    私の制作環境についてまとめたいと思います。
    ソフトウェアやハードウェア、周辺環境など自分が創作環境に関係あると感じたことは今回全部吐き出してみたいな、と感じています。

    ブログについて

    私、一年ぐらい前までWEB制作のフリーランスをやってました。なのでWEB周りの技術にそこそこ強くこのブログもそのノウハウで作っています。

    とは言え、収入に結びつくために作ったものではないので様々なところで手を抜いています。もっと綺麗に作ることはできると思いますが、あんまりそこに力を入れてもなーということで放置しています。(今後も多分やらない)

    このブログはWordpressで、簡単に見た目を変えることのできる「テーマ」という機能を用いてデザインを変更してあります。
    この、wordpressという仕組みはすごくよくできていて、運用がとてもやりやすくなっています。
    検索サイトに出やすくすることをSEO対策というのですが、このSEO対策も非常にやりやすくなっています。

    そして、今自分がとても気に入っている昨日はWordで作った文章をそのまま記事に変換することができる、mammoth .docx converterというものです。この機能を使うことでブログの記事作成が非常に簡単になりました。
    まず普通にWordで見出しつきの文書作成を行えばよいです。画像を添付しても構いません。
    mammothで実現できることを箇条書きにします。

    • 見出し装飾の反映
    • 文書内の画像のアップロードと該当位置への配置
    • 文書内のURLリンクの反映
    • リストなどの装飾

    上記がword文書を作ってアップロードするだけで実現できるのです。
    世間ではHTMLを作成する仕事は今後5年ぐらいでなくなるんじゃないか?と言われてますが、これがその第一歩じゃないかと感じるくらい感動しました。

    これだけで本当に制作が楽になりました。


    自分はMacユーザーでMicrosftのofficeなどは持ってないので文書作成が必要な時はGoogle Docsなどを活用していました。(ここから作成したdocxファイルも非常にいい感じでインポートできましたよ)たくさんの画像を扱う時はローカルのアプリケーションが有利なので「Pages」を使ったのですが、見出装飾が反映されなかったため使用を断念。
    ソフトを探し、LibreOfficeというソフトなら見出しの装飾は反映されるようでしたので、こちらを活用しています。(ワード形式ではなく、以下の形式で保存してね同じ拡張子だが)

    多分Officeソフトを購入するのが一番いいとは感じるのですが、やはり趣味でやっているものでこれで月1000円も収益が上がっていないためやはり抵抗があります。サーバー代など考えるとこの事業は赤字になっています。

    個人的には無料ソフトや、安い道具で収益をあげるということに憧れがあります。
    すごい絵を描く人がものすごいしょぼい道具でやっていたり、「ポメラ」という文書だけをかけるソフトだけで年収が1000万円を超えていたリ・・・そういったことに憧れるのです。

    だから自分は積極的に無料ソフトを活用します。
    ※ただ、明らかにほかに選択肢がなかったらお金出しますけどね。Officeソフトに関しては代わりがおおいので月1000円の魅力を感じてません。

    パソコンについても書いておくか

    上にも書いた理論で、パソコンにもあまりお金をかけてません。
    でも、本当に2万円ぐらいのパソコン使ってたりもしたんですがそこは流石に無理でした。
    コスパを考えると10万〜15万ぐらいのパソコンを利用するのがベストだと思います。
    自分が使っているのはMacbookpro13インチです。ちょうどAirがなかった時期だったのでproの一番安いモデルですが容量に関しては256GBにあげています。(前のパソコンで容量不足でずっと悩んでいたからです)

    ipadで戦うことにも憧れがあり所有もしているのですが、生産性はパソコンの方がまだ高いですね。

    絵を描く人とかだったらまた別かもしれませんが・・・。
    大量の画像を暑かったりしたいときにデスクトップのドラッグアンドドロップが使えなかったりするのは仕事で使えというのが無理な話です。
    その辺が解消されたらまた検討しようかな。

    パワーポイントで漫画を作る

    厳密にいうとパワーポイントではないですが、プレゼンソフトで漫画を描くことに挑戦しています。
    「漫画」というものに個人的に苦手意識があります。
    そこそこ絵は描けるのですが、漫画というとどうもしっくりこないというかなにも作れなくなってしまいます。

    そこで考えてみたのですが、もしかしたら「漫画的な文法に慣れていないのかもしれない」と考えました。


    漫画的表現方法を身に付けたい

    漫画は吹き出しがあり、まずどこに吹き出しを置いたらいいかわからない。
    また、キャラクターに喋らせるってどういうことなんだろう。

    ふとそんなことに疑問をもち真剣に考えてみることにしました。

    そこでまず、ブログに漫画的な「吹き出し」「キャラクター」がセットになっているものをアイキャッチとして入れてみる試みを試そうと思いました。

    まだ今日始めたばかりなのですが、まず作品を真剣にみることから始めています。
    きょうは 「100日後に死ぬワニ」の100日目のアップ日だったのでまずこちらの作品参考にさせてもらっています。吹き出しの位置や形に着目してみるとちゃんと法則性があり、非常に勉強になります。
    しばらく続けてみて、この件についてもまた記事にできたらいいかなと思っています。
    しばらくは絵を描くことはせず、フリー素材での表現を試したいと思います。

    なぜプレゼンソフトか

    ふだん仕事で使ってて慣れてるからです!漫画作成に適したソフトは多々あると思うのですが慣れててすぐに作れて起動が早いのはとても利点だと思います。
    しばらくしたら不満が出てほかに乗り換えるかもしれませんが、とりあえずはこの手法を確立するのに注力しようかと思っています。

    さて、制作を始めよう

    自分の今思っていて、書き出したいことは全て吐き出してしまいました!

    ここからは記事を作成していくしかありません。
    全てを諦め、プレゼンソフト「keynote」でアイキャッチ画像を作成したいと思います。

  • もうむりだ!Webのエディタを立ち上げるのがめんどくさい!【wordデータからwordpress記事を作る方法】

    いかに手抜きをするかを極めたい。

    それがプログラマーの生き様ってものである。

    ブログ書くのがめんどくさすぎて、もうWordで作ったものそのまんまアップできねぇかな?って発想に至りました。

    こちらの記事はそれを試しているものです。

    このブログはwordpressなので、wordpressを使用している人のための記事になります。

    個人的にはすごくいい方法に思ったけど、日本語で検索すると一切情報がでてこないみたいです。不思議なもんですね。

    Docxを記事にできるコンバータプラグインを使おう

    つかったプラグインは「 mammoth docx converter 」です。

    自サイトにこのプラグインを追加します。以上!

    使い方

    ワードで文章を作る!

    形式はDocx 形式だ!
    新規投稿の欄の下の方にアップロードのリンクが追加されているので、そこから作ったファイルをアップロードすればいいんだ !

    データ入れると プレビューが表示されるので「import」てきなボタンを押すと記事が流し込まれます。

    簡単だね!

    以下は、どんなことができるか試してみたものである。

    ちなみにこの記事は、macのソフトであるpagesで作成している。

    それをdocx形式で出したものをアップロードしています。

    実験 見出しをつけてみる

    こんなかんじに

    ちいさいみだしもつけちゃうぜ

    もっとちいさいみだしもつけちゃうぜ

    どうだ

    どうだよ

    画像を貼り付けてみる

    画像がはりついてるだけですごく簡単じゃない?

    いま、ツイッターで話題のアマビエです。

    • リストを書いちゃうぜ
    • リスト2
    • リスト3

    これぐらいの精度です。

    みなさんもぜひためしてみてくださいね!

    追記 :ここはwebエディタで書いた。

    見出しはうまくはいりませんでした・・・。
    別ソフトを使ってしまったので、ワードを使えば別かもしれません。
    インポートするとクラシックモードで入力されますが、これをブロック変換するとみだしも簡単につくれるので非常にいいです。
    画像の位置も想定通りの場所に治りました。
    すこし試して、記事を入稿しながらノウハウをためてまたここで報告できたらいいかなと思います。

  • 東京オリンピックへの個人的な思い

    新型コロナウイルスの話題で、東京オリンピックの話題はどこへやらといった感じですが、振り返ってみると自分の人生は東京オリンピックが重要なキーになっている、と感じたのでたまにはそういう普通の自分のことを書いてみるのもいいかなと思って筆をとっている。

    ちなみにスポーツのことは一切出てこない。

    「お・も・て・な・し」で東京オリンピックが決まったのは2013年であった。
    自分はそのニュースを見たときに思ったのは

    「仕事をやめよう」

    であった。

    東北大震災が2011年。まだまだ復興の空気があった時期で決して景気は良くなかった。
    このまま景気が悪いのであれば、今の仕事を続けるしかないと感じていた。
    その時の自分は全く仕事がいろいろな意味で肌に合わず、絶望していた。

    東京オリンピック開催の知らせは自分の背中を押してくれる鶴の一声であった。
    我慢の限界であったため、すぐにやめた。
    自分の記憶では、ニュースを知ってからやめたような気がしていたが、今確認してみると誘致決定と自分のやめた時期はほぼ同じ。
    そのことからも本当に我慢の限界だったことがうかがえる。

    ちなみにその時の仕事は公務員だったのでそれもやめにくかった原因だった。
    辛そうな様子を見ていたので両親は快く仕事をやめるのを納得してくれた。感謝している。
    だが、去年なくなった祖母はあまり快く思っていなかったとおもう。
    おそらく、自分がどんな仕事をしているかあまり知らぬままだったはずだ。ごめんなさい。

    その後、2か月程度後東京に出ていくのを決めた。
    なんのつてもなく出てくるのは難しく、WEB制作を学べるスクールに通うことにした。

    (当時はとにかくデザイナーになりたかったのだが、紙のデザイナーかWEBデザイナーか迷ったのを記憶している。今振り返ると、その選択は正しかった。いまは紙のデザイナーは非常に狭き門であり、先もない。)
    また、部屋も決めた。それも自分で主体的にちゃんと選択した初めてのことだったのだと思う。
    かなりお金がかかることだったが、まあ真面目に働いていたのでその貯金を使うことで何とかなった。
    今振り返ってみても、自分で選択した一番大きな投資だったと思う。元は取れているんじゃないかと今は思う。
    (こういったターニングポイントにいる方にアドバイスだが、このようなお金はすぐに溶けて消えるので注意しよう。早めに次の金策の手を打つのをおすすめする)

    それからはすべてが不安な6か月だった。
    後ろだても、今後の展望もあいまいでただ現状が嫌で今を変えたくて、何かを作りたくて。
    そんな焦燥感に近いいろいろな思いだけで日々を過ごした。
    期間中は、社会人向けスクールだったのだが通い放題だったので不審に思われない程度にそのスクールにいたと思う。

    卒業後、そのスクールの教える側に回り、フリーランスという働き方に興味があったので流れで何となくフリーランスとなった。

    それから4年間ほどフリーランスをしたが、正直あまり自分の気質に向いていたとは言えないと思う。
    (自分にはあまり向上心がなかった)
    それから、2018年ごろに「オリンピックが終わったら景気が悪くなる」というのを耳にした。
    その理屈は確かに通っているし、自分もそろそろほかのことをしたいと思っていたので正社員になることにした。

    2019年2月にシステム会社に転職した。
    転職してみると、結局最初の公務員時代のような社内の何でも屋のようなことをしている。
    でも、当時に感じていた漠然とした不安はない。
    フリーランスも経験し「意外とテキトーに生きても死なない」ということを知っているからだ。

    まぁフリーランスは向いてないと知っているので独立しようとかはあまりないが、稼ぐ手段だけはいつでも模索していたいと思う。

    そして、2020年3月 オリンピック前で最も盛り上がっているべき時期だが、みなさんご存じの通りこのありさま。だいぶ世間は不景気になってしまっている。
    正直、スポーツのことはわからないが、少なくとも自分の人生は東京オリンピックで変わったのだ。
    成功してほしいと思っている。

    追記

    2020年世界に開かれるはずだった東京が「都市閉鎖」の危機だ。
    全世界でも予測と一番ギャップがある国のひとつだろう。
    宿が足りない・・・といった予定はどこへやら。
    これに向けて資産の投入をしていた企業は大損ですね。

  • Ruby メモ

    Rubyに関して勉強してメモします。

    参考になりそうなサイト

    https://blog.codecamp.jp/programming-ruby-first-curriculum

    Ruby基礎文法
    https://qiita.com/Fendo181/items/eb2cb17f32d99aa01f59

    (ほとんど上記の転載になってしまったので、上の記事ヘどーぞ)

    基本

    出力

    print  "hello world!" 終わった後に改行がない 
    puts "hello world" 改行がある 
    p "hello world(p)" データの形式がわかるように表示する。 

    変数と定数

    msg = "Hello world"
    p msg;
    Abc ="aaa"
    大文字から始まると定数

    四則演算ができる

    p x%3 #1
    p x**3 #1000
    p z*2 #2/3

    配列

    colors = ["red","blue","Yellow"]
    puts colors[0]
    colors.push("Green")

    ハッシュ

    #ハッシュオブジェクトを創る (キーが文字列)
    scores_1={"endo"=>200,"takahasihi"=>400}
    
    #シンボル名で書く(動作が高速である)
    scores_2={:taguchi =>200,:watanabe => 150}
    
    #シンボル名は以下の様に短くできるし、読みやすい。
    scores_3={iida: 200,saeki: 320}

    if

    if 条件
        真
    else
        偽
    end

    eachメソッド

    配列オブジェクト.each |i|
      実行する処理1
      実行する処理2
    end
  • 3Dプリンターを買いました

    前回の記事、昨年の8月でした。お久しぶりです。
    記事を定期的に書くのは難しいなぁとおもうのですが、もうちょっと書くようにしようかなぁと思いました。

    といったところで、今回は3Dプリンターについて記事を書きたいと思います。

    3Dプリンターって実際どうなの?

    買った理由としては、ちょっととても小さなフィギュア的なものをつくるために買いました。
    ずっと気になっていたものの、少し試して無駄にする自身があったので買うのを躊躇していました。
    しかし、その「作りたいもの」に関してはちゃんと情熱を持って取り組みやり遂げられる予感がしたので購入に踏み切ることにしました。

    買ったプリンタ

    https://amzn.to/2S8WynR

    この、18000円程度のものです。
    クーポンで1000円引き、でフィラメントと合わせて二万円におさまりました。

    利用開始時に注意は、輸送用の固定具を最初に2箇所外す必要があることです。
    最初ついてないかな?と思ったのですがちゃんとついていました。
    気づかずに電源を入れてしまったのですが、やばい音がしました。
    皆さんは気をつけてください。
    とりあえず動いているので、とくに問題なかったのだと思います。

    3Dプリンタはとても高いイメージがありましたが、最近はこんなにも低価格で手に入るのですね。

    プリンタの質はどうか

    買った👆のプリンタで評価したいと思います。
    今回購入したプリンタでは「売り物になるようなプラスチック製品」を作成するのは難しいです。しかし3Dプリンタには満足しています。理由をいかに説明します。
    たとえば、プリントしたフィギュアを売れるかと入れれば精度が低すぎ、また3Dプリンタ特有の積層のあとが残り正直売り物になるものではありません。

    これは、家庭用のプリンタとしては仕方のないことと言えます。
    もし、そのような高品質なものを望むのであれば高い高品質なものか出力サービスを利用するのがいいと思います。

    3Dプリントは時間がかかる

    しかし、高品質なものにもデメリットがあります。
    「時間がかかること」です。ほんとーに時間がかかります。
    しかし、やすく積層のあとが残るものは非常に早くプリントができます。
    だから安いものでも全く問題なく、またこちらの機種は11cm程度の大きさのものしか作れませんが、大きなものは時間がかかるので、制作の目的が小さなものであればこれで問題ありません。

    3Dプリンタを有効活用するには

    小さく、品質ではなく実用性が重要なものが向いて言えます。
    またPLA樹脂というフィラメント専門のものです。
    この樹脂の特徴はトウモロコシから作られた樹脂なので、安全性が高く食器などにもつかえるという特徴です。石油から作った樹脂とは違い製作時に匂いが少ないという特徴を持っています。
    自分の作ろうと思ったものも食器ですので、非常に都合が良かったです。

    3Dプリンタはめんどくさい

    3Dプリンタを使いこなすには知識と根気がいります。あと、パソコンやソフトも揃える必要があります。
    正直気軽に買って、ネットからデータをダウンロードして気軽に印刷というのは幻想です。
    また、夜中に印刷して朝にできている、というのもちょっと難があります。
    それは

    • よく失敗すること
    • 音が結構大きいこと

    です。とくに音が大きいことは非常にきになるポイントです。
    賃貸で利用する場合は近所迷惑にならないように気をつけてください。
    2時間とか回しっぱなしにするので・・・

    3Dプリンタ利用に必要なもの

    まずwindowsのパソコンが必要になります。
    macでもSDカードにデータを写すことで利用できそうですがwindowsの方がいいでしょうね。
    ソフトも必要になります。
    プリント用のソフトは「Repetier-Host」になります。設定は付属した説明書に書かれていました。
    このソフトはプリンタを動かす機能と、3Dデータをプリント用に変換(スライス)する機能がついています。

    データをダウンロードして印刷する場合はソフトは不要ですが、
    3Dのデータを自分で作る場合はモデリングソフトが必要になります。
    3dモデリングはCAD方式と、粘土をこねるように作るスカルプトというソフトがあります。
    CADであれば「Tinder Cad」で簡単なものは作ることが可能です。
    https://www.tinkercad.com/
    このソフトはブラウザで動くのでとても手軽です。

    スカルプトであればこちら
    https://oakcorp.net/pixologic/sculptris/
    古いソフトで更新されていないようですが、動くのであればこのソフトで十分なほどいい感じのデータが作れます。

    ipadにはとてもいいソフトがあるようです。ペンが使える場合は試してみては。
    有料ですが、さほど高くないはずです。
    https://apps.apple.com/jp/app/sculptura/id1321221385?ign-mpt=uo%3D4
    https://apps.apple.com/jp/app/forger/id459193659

    「obj」もしくは「sla」データで書き出し、スライスソフトで印刷用のgcodeに変換すると良いと思います。

    モデルを作って出力するだけであれば上記のものでかなり十分だと思います。

    生活で生かす3Dプリント

    3Dプリンタは上記で買えば大した出費ではありませんが、せっかく買ったのであれば役に立てて使っていきたいですよね。
    そんな時に役立ちそうな考え方や、向いている思考について記載しておこうと思います。

    3Dプリントを生活で生かすのは非常に難しいです。
    なぜなら、そんなことができるのであればもっと役に立つ3Dモデルが世の中に溢れ、もっと3Dプリンタがもっと普及しているはずだからです。
    生活の中で生かすのは非常に難しいと思います。
    モデルを作るのも、出力まで面倒をみるのも生半可なことではありません。
    しかし、それを楽しいと思う場合は買う価値があると思います。

    3Dプリンタにかかる電気代

    電気代はかなりかかるみたいです。
    https://dreamerdream.hateblo.jp/entry/2019/05/15/170000
    1日つけっぱで90円くらいみたいです。
    それくらいなんですが、一応それくらいかかっているということは意識して置きたいですね。
    フィラメントも1kgで2000円とかなんで非常に安いです。

    100円ショップのものを作ってみる

    100円ショップで買うようなものを作ると、節約になります。

    • スマホ関連グッズ
    • 袋どめのクリップ
    • テーブルで使える荷物ハンガー
    • ペンたて

    などなど作成できるようです。
    ためしに出力するにはとても良いです。
    これらは3dモデル共有サービスにたくさんあるのでいろいろ探してみると良いと思います。
    共有サービスや、実際に役立つデータについても気が向いたりしたら共有したいと思います。

    まとめ

    久しぶりの記事なので、ちょっとまとまらずとりとめのない記事になってしまいましたが書きとめて置きたいことはかけたかなと思います。
    データもこのブログに乗せれば共有できたりしちゃうので何かいいものが思いついたらそのアイデアやデータを共有したいと思います。
    おわりっ!

  • 英語を身につけてみたいと思ってきた

    英語なんて身につけても役に立たねーだろ、使う機会ねーだろ。
    と思っていたのですが、オフィス内に日本語がわからない人がいます。英語でコミュニケーションを取るしかない。
    (日本語わからないのに、日本で働くなんてすごい度胸だと尊敬しちゃいます)
    英語なら伝わるので、いい機会だしちょっと英語を身につける努力をしてみようと思います。
    しかし、日本にも外国人増えたなぁという印象がすごくありますね。

    あとは、最近買ったVRゴーグルのコンテンツが英語ばかりなので「英語が楽しめればいいな、ついでに英語にもなれれるし」と思ったところもあります。

    まずはどのように勉強すればいいのか読んでみた

    最初にどんな勉強が効率が良くて、どういう勉強をすればいいのかさっぱりわからなかったので調べてみました。

    ちなみに自分の英語力なんですが、大学受験でも英語は科目になく喋るなんてもってのほかですごく苦手意識があります。
    でも、それって自分の中の勝手な決めつけと思い込みで諦めてるよな、とは思うのでその苦手意識も解消できたらいいかな、と思っています。

    英語上達完全マップ

    こちらを読みました。

    • 海外に行って暮らせば自然と身につく
    • XXするだけで簡単に身につく
    • 勉強しなくていい!

    上記の幻想は捨てろ、と書いてありました。
    自分もうすうすそうじゃないかと思ってました。
    英語を何年も学校で学んでも話すことができないのは、使うための訓練が授業にないなど様々な問題があるため。英語を身につける人は特別な努力をしているし、日本人でなくても海外の言葉を話せる人は通常の勉強以外に身につける努力をしている人だけ。
    この言葉がとても身にしみました。
    しかし、この本はけっこう喋れる人も対象にしているので自分の今の段階では最初の方読むだけで十分でした。
    しばらく勉強を進めて、身についてきたと感じたところでまた読んでみたいと思います。
    最初の段階では

    • 単語と文法などの基本を学ぶ
    • ☝️の後、初級のリスニングで、「ここの単語の意味がわからない」を一切なくるまでやる
    • 自分も発音してみる

    とりあえずこんな感じらしいです。
    初歩の初歩が全然できないのでその辺を重点的にやろうと思いました。
    もしかしたら自分の目的ではここらをマスターすれば満足しちゃうかもしれません。

    その後、さらなる高みを目指したいときに英会話の機会や、海外に行くなどするととてもいいみたいです。海外に行くのはわりと最終段階ということです。

    これからやること

    取り急ぎ必要なので、これだけでとりあえず海外に行ったときに使える!系の本と、英単語・英文法の基本の本と、リスニングCD付きの初級者向けの本を買ってみたいと思います。

    割とすぐ飽きるたちですが、進展があればここで報告したいと思います。