過去ログ

  • 人狼殺ってゲームがおもしろい

    人狼をスマホアプリにしたゲーム

    ある日、とある村で殺人が起きる。
    殺人鬼(人狼)が潜む村では毎日1人村人が犠牲になっていくのであった・・・・。

    村では話し合いをして、投票で毎日1人「人狼」と思われる人を追放することにした。
    人狼を追放し、村人が生き残れば「村人」の勝ち。
    村人を全滅させれば「人狼」の勝ち。

    っていうゲームです。

    村人陣営には特殊な能力を持つ人がいます。
    ローカルルールがあり、細かいルールはいろんなところで異なるみたいです。

    今回紹介するアプリの役割を紹介します。
    「占い師」
    毎日一人、選んだ人を村人か人狼かを見抜ける。
    村人陣営の場合役職まではわらからない上、狂人は「村人陣営」と判定される。

    「狩人」
    毎夜、一人選んで人狼から襲われる人を守れる。同じ人は続けて守れない。

    「ハンター」
    人狼に襲われた場合、投票で選ばれた場合に一人道連れにできる

    「狂人」
    人狼を支持する狂った人。自身は村人でありながら、「人狼陣営」であり、人狼が勝ったら勝ち。

    動画見ればわかるよ

    絶対やらないけど

    このマイク使わないと参加できない仕様、めっちゃハードル高い。
    見てるだけでいいわ。
    上のひと有名みたいだけど、この人じゃない配信を見てました。

    喋るターンが回ってくるシステムだけど、これのおかげで配信者の裏話、思考が聞けるのですごく配信向きだと思います。
    参加者に配信を監視されると不利ですが、たいして影響はないのでいろんなひとに配信してほしい。

    人狼って「ゲームマスターが必要なこと」「すぐに死ぬとつまらない」
    ってのがよく問題として挙げられますけど、ゲームマスターの役割はほぼゲームが担ってくれますし、死んだ後真相を見守るのも結構楽しい。
    デメリットをうまく消せてるなと思います。

    特殊な用語について

    見てると専門用語出てくるのでわかった範囲で、載せときます。
    ここは間違ってる可能性があります。参考程度にしてください。

    部屋のこと

    吊り、吊りあげ

    投票で消す人のこと。
    吊り誘導などの言葉もある。

    ローラー

    占い師が複数出た場合、どちらかに「狂人」「人狼」が混じっていることは明らかなので、
    どちらも消すのが合理的な動きになる場合がある。占い師ローラーなどと呼ぶ。

    CO、役割CO

    カミングアウトの略称。役割を公開すること。
    誰かに対抗してCOすることを「対抗CO」と呼ぶ。

    黒、白、グレー

    人狼のことを黒、村人のことを白と呼びます。
    白で確定した人を「白確」、逆を「黒確」
    疑わしいことを「黒い」、逆を「白い」
    黒の可能性がある、程度の人を「グレー」と呼ぶ。

    「最黒」「最白」 「黒要素」 「色」 みたいな派生用語もいっぱいある。

    グレラン

    グレーランダム吊り?
    怪しい人を適当に選んで消すこと。

    真、真目

    狂人は嘘を着くので同じ役割の人が複数出てくることがあります。
    本物の役割の人を「真」と呼びます。
    本物だと思ってる場合を「真目」と言います。チャット上では新芽と書くこともあるっぽい。
    例)今の発言から1番の役割が占い師であることを真目に見ている。

    投票の力を持つ人のこと。
    自陣営の投票人数が足りないことを「縄が足りない」などという。

    チャット考察禁止

    だいたいチャットで余計なことを書くのは禁止になってるみたいです。
    占い結果と、役割がカミングアウトされた際に対抗すること(対抗CO)はOKとされることが多いみたいです。

    PP

    パワープレイの事。押し切れば勝てるみたいな状況で使うみたい。(よくわかってない)

    考察が伸びる、考察が伸びてない

    「全然わかんないです >< 」
    みたいな時にちゃんと考察してくださいという意味で「考察伸びてない」と叩かれます。

    ルームマスター

    部屋の主人。ルール説明しなくちゃいけないので、わりと慣れてる人がやらないとグダグダになる。
    ちょっと変わったルールにしようとすると、「普通にやりたい」という意見が出てるのをみました。

    タスク切り

    アプリが不安定なのでアプリを立ち上げ直すこと。

    村スラ

    村人陣営で狂人でもないのに人狼の味方をすること。
    これがあると考察ができなくなるので嫌われます。禁止になってることがほとんど。

  • 機械の自我、意識について考えてみる

    AIは意識が作り出せるまで本物とは言えない

    ってよく聞きます
    弱いaiは意識があるとは言えないものばかりな気が、感覚的にあります。
    ふと思いついた事があったので戯言をメモしておきます。

    そもそも自我・意識ってなんなん?

    お前らの自我はいつからあった?(7/30追記)
    https://anond.hatelabo.jp/20180719191815

    上の記事や、そのはてブコメントをみて「自我は記憶を維持できている」ということを一般的に指し示しているように感じました。
    人間にも「意識・自我がない」時期が存在し、その間はきっとのほほんと生きているのです。

    虫や動物などもその状態で一生を終える生き物もたくさんいるのではないでしょうか。
    犬や猫でも自我がある個体、ない個体が存在するかもしれません。
    もしかしたら、人間でもそうなのかもしれない。少なくとも1~2歳の子供はそんな状態なのだから・・・。

    だから、1歳から2歳の子供にアンケートとってみて、数年後にそのアンケートとったときの記憶があるかないかを調査し、そのアンケートの差を解析すれば「自我」に関するヒントを得られるかもしれませんね。

    ここからは思いつき&仮説です、
    質問内容は「今何してるの?」です。
    そしてその記憶を維持していられるか、です。

    答えられて、その記憶を維持できていればその子は「自我がある」と判定します。

    自分には子供がいないので、もしかしたらそんなんだれでも答えられるわ、かもしれません。
    あと、IQと自我の芽生える年齢には関係がある気がする。

    機械に置き換えてみると

    「チューリングテスト」という有名なものがあります。
    相手が見えない状態で質問をして、返答から人間か機械か区別がつかず、人間と見分けのつかない回答をするものに評価を与えるという方法です。
    これは。機械がなにか意識を持ってる必要はまったくなく優秀な答えをすればオールオッケーということです。

    で、上の仮説で行くと「今何してるの」にこたえられて、「あのとき何してたの」にもしっかり答えられれば機械に自我があると仮定します。

    そうすると、人間的ではなくと「いまxxの処理中です」という答えを返すことができる機械はある。
    もしかしたらそれはすごく原始的な自我かもしれません。
    そして、その内容を時間がたっても答えられればもう少しレベルが高いと判定できます。

    ちなみにアレクサに「今何してるの?」ときいたら「話を聞きながら勉強中」とのことでした。
    あのとき何してたの?にも答えられるようになってほしいと思いました。

    そしてまた自分に置き換えて考えてみる

    上の内容もきっと自我の一部なんでしょうが、
    あとは「命令を与えなくても勝手に思考して実行する」というものです。

    動物でも、お腹が空けばご飯を探しに行きますから、もしかしたらこれはあんまり自我とは関係ないかもしれません。
    虫とかでもなんか自動的に動いてる感はすごくあります。

    でも「自分が考えてる」というのがやっぱりすごく自我の本質な気がするなぁと思うのです。
    「我思うゆえに我あり」なのです。

    生物では、自分の生命の維持/繁殖という目的がありますからそのために動かされています。
    機械にはこれがない。機械にとって神のような存在である我々が目的を与えてあげる必要があります。
    目的と動作を与えたら勝手にそれをやり続けてくれるプログラムは非常にその動きっぽいなぁと思います。

    その目的のために、プログラムを書き換えたり、与えた目的以外の目的を勝手に見出したり、自分の複製や少し動きの違うプログラムを勝手に生み出してくれるものは自我っぽい物がありそうだなぁと思います。

    そんなことを考えている夏

    ドラえもんは、のび太くんを更生する目的をもって未来からやってきています。
    手段を選ばなければ、もっといろんなやり方があると思うのですが、めちゃくちゃ周り道をしながら、自分も楽しみながら課題に取り組む。そんな感じが日本人のAIのイメージだなぁって思いました。
    だれかまじでアンケートとってみませんか?

    終わり

  • ラズベリーパイを買ってみたのでメモ

    なんのために購入したの?

    lotとかnode.jsによるボットとか試してみようかな、と思ったからです。
    botに関して言えば、googleのサービスでも事足りるんですが、よりプライベートなプログラムを走らせることをしてみようかな、というものです。

    どれを買ったの?

    世代とか、スペックとかいくつかあるみたい。
    別に高機能は求めてないので、低電力低価格のラズパイゼロとやらでも良かったんですが

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    これにしました。sdカードにインストール済みだったり、各種コードがついてるもので一万円程度のものもあったんですが、そのへんはすでに持ってたのでこちらにしました。
    これはケースと、本体と、冷却用パーツのセットです。
    sdカードにosインストールに他のパソコンもいるよ。

    不安な人はこれで。それでも他に必要なものがあるよ。

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    モニタ

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    届いたら・・・

    解説してるサイトを参照してね。
    https://qiita.com/cigalecigales/items/65e06116c9ccfb2307df

    RASPBIAN のGUIをインストールしたけど、ヘッドレスクロームが動かないので他のにした。
    調べたら動かす方法もありそうだけど、めんどくせーので諦めた。だってそれが主役だもん。

    ubuntuとかでやりてーな

    open suse というやつのインストールまではしたんですが、重い上に情報がない!
    すごくいいものだとは思うのだけれど、自分の使い方には残念ながらフィットしなかった・・・。
    時間食いすぎて他のことしたいなーという気持ちが強まったので、一旦これは放置します。

    64bitのOSがもっと出てきてほしいなぁ。

  • node.jsでtweetしてみる

    ヘッドレスクロームでつぶやくのはやってみたが・・・

    https://logzitsu.tlog.work/puppeteer-twitter-bot/

    node.js でやる場合はこんな感じ

    https://apps.twitter.com/app/
    ここでキーとアクセストークンを作る。
    アクセストークンは作成ボタン押さなきゃダメ

    var twitter = require('twitter');
    
    var client = new twitter({
        consumer_key: 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx',
        consumer_secret: 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx',
        access_token_key: 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx',
        access_token_secret: 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'
    });
    
    var params = { screen_name: 'nodejs' };
    
    
    client.post('statuses/update',
        { status: 'テストツイートでございます' },
        function (error, tweet, response) {
            if (!error) {
                console.log(tweet)
            }
        });
    
    
    https://logzitsu.tlog.work/node-js%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%92%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B/
  • Google Cloud Platform(GCP)を無料で使うよ。

    amazonのEC2みたいなやつです。
    クラウドで動かせる自分のPC(サーバー)が手に入ります。
    当然有料サービスなのですが、低スペックであれば無料で使えるみたいです。

    でも突然請求がきたりしたら怖い!

    というのが普通だとおもいます。
    しかし、どうやら永続無料枠もあり、かつ300ドルまで使えるクーポンがついてるみたいっすね。
    初心者に優しい。

    使い方!

    全然不安で紹介なんかできんわ
    以下で丁寧に紹介していますので参照してください。
    https://qiita.com/FukuharaYohei/items/0614354d6a4eda32d521

    自分はボットを作って遊んでいるよ。

    サーバーとかは普通のレンタルサーバーをすでに借りてます。
    常にPCを動かしておきたいbotシステムを試しに動かしてみてます。
    ubuntu 17?
    を入れたらchromeも動かせたようで、pupetter も動かせたのです。素晴らしい。
    また遊んでみて発見があればレポートします。

    メモ

    IP制限

    別サーバーのwordpressの投稿をしようとしたのだけどなぜか失敗。
    原因は、そのレンタルサーバーの「国外IP拒否」機能でした。

    ホワイトリストにGCPサーバーのIPを入れたらちゃんと投稿できました。
    なんでも解決するものですね。固定IPを設定していない場合は、再起動のたびに変わるので注意。

    時間の設定

    ubuntuの場合以下で設定できるよ

    //設定確認
    timedatectl
    
    //設定変更
    sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
    
  • 統計学について勉強する!(書籍購入編)

    データマイニングとか、スクレイピングに関する記事を見てると、必ず数式が出てくる

    まえの記事で、ビットコインやFXの売買についてやってみようかなーとおもったんですが、やはり投資やチャートの動き、社会情勢などいろいろ勉強する必要があると思ったので、優先度を落として他のことをやすことにしました。
    どうせ勉強しなきゃいけないなら、統計学やデータ処理について学びたいと思いましたので、勉強したいと思います。

    スクレイピングした情報を加工する際に、必ずなんらかの数式が出てきます。
    「うっ」と思ってそこで思考が止まってしまうことが多かったので、せっかく暇な今の時期に勉強してしまおうと思いました。

    本屋に行って見てビックリしたのですが、統計学の本ってめちゃくちゃ多いんですね!
    100種類ぐらいあるし、確率やらその他細分化された関連書籍もそれぞれ同じくらいの種類がある・・・。

    それだけ需要があるし、売れるし、習得し難いんだろうな・・・と思いました。

    本を選ぶよ

    文系でも仕事に使える統計学はじめの一歩【電子書籍】[ 本丸諒 ]

    価格:1,728円
    (2018/7/17 22:12時点)
    感想(0件)

    データ分析できない社員はいらない [ 平井明夫 ]

    価格:1,706円
    (2018/7/17 22:13時点)
    感想(6件)

    統計学が最強の学問である データ社会を生き抜くための武器と教養 [ 西内啓 ]

    価格:1,728円
    (2018/7/17 22:10時点)
    感想(29件)

    これらを買ってきました。
    今から読みまくります。

    ちょっと読んだのでメモしていくよ

    ちょっと読んだのでメモしていきます。
    以下はテキトーにメモしてるだけなので、正確な情報が欲しい人は本を読んだ方がいいです。

    統計学って何

    データをうまいこと使うための知識って感じでした。
    ・全数調査しなくても、サンプリングでも問題ない。
    ・少ないデータから数値を推測することも可能
    ・感覚でなく、データから正しいと思われる結論を導ける。

    値がいっぱいありすぎても扱いにくい。
    「代表値」を使う。

    平均値

    全ての数値を足して、個数でわる。

    中央値

    個数だけ見て真ん中の値。(奇数の場合は中央2つの値の平均をとる)
    (飛び抜けて少ない、多い値がある場合に強い)

    最頻値

    もっとも多く出てきた数値
    (データ的には扱いにくい)

    四分位数/箱ひげ図

    データ個数で四分割して、データのばらつきを表現するための方法

    偏差

    数値の平均値との差を表したもの。
    偏差を全て合計すると、0になる。

    平均偏差

    偏差をすべて正の値ににして足して個数で割ったもの。
    ばらつきを示す数字。ただし、下の標準偏差が一般的に使われ、こちらはあまり出てこない。

    分散

    正の値にするために数値を二乗して合計し、個数で割ってでてくる値。
    ばらつきを表す一般的な値。

    分散の公式

    分散公式

    わけわからん文だけど、大したことはやってないってのがわかりました。

    標準偏差

    分散の二乗をもとにもどしたやつ

    正規分布

    山形のヒストグラムを描くやつら
    平均、標準偏差でグラフが動く。変わる。
    正規分布表の面積で確率を得ることができる。

  • Node.js の万能さの前で打ちのめされる

    できることが多すぎるので・・・・

    ちょっと前の記事でもちょっと書きましたが、Node.jsでできることが自分のやろうと思ってたことと合致しすぎてなにから手をつけていいやら迷っています。
    この状態に入ると、他のことが手につかないので、着実に一個づつ手をつけて行かなきゃなと思っています。
    言語はpythonでもよかったかな、と思いますがjsに結構慣れてるのでストレスが少なくすんなり行けるのが大きいです。

    こういう時ブログって便利だなと思う

    最近の記事はやった結果を体系的にまとめているというより、過程をそのまま書いています。
    割と自分で見直すことが多くて役に立つし、学習の動機にもなるのでなかなかいい感じです。
    ブログ書きながら調べ物してトライアンドエラーの結果を記録してくのおすすめです。

    やりたいことをまとめておこう

    いまやろうかなと思っていることをまとめておこうかと思います。

    • fxやビットコインの自動売買
    • 更新情報を取得して来てまとめるブログを作りたい
    • 空き家バンクバンク
    • アレクサのスキルを作る
    • lotデバイスをなんか作りたい
    • 文章を作るプログラム
    • 異世界少女 twitter
    • このブログの宣伝?更報告twitter
    • WEB技術収集Twitter

    2番目のやつは実は1つ作りました。
    でもデータが揃ってないので、データが溜まった1年後くらいにこのブログで紹介できたらいいなと思います。
    もう一つアイデアはあるんですが、効率のいいデータ収集の方式がまだまとまってないので、それが思いついたらいつか作りたいなーと思っています。

    自動売買プログラムは、自分で決済処理するのめんどくさいなーと思っており、口座を放置していて勿体無いので・・・ということです。
    高度な売買の仕組みは難しいと思いますが、ただ買うだけ売るだけなら API 使えばきっとすぐだと思うんですよね。

    わけのわからない単語も混ぜましたが、自分も漠然としたことしか考えてないしやらないかもしれません。

    とりあえず売買プログラムつくってみようかなー

    一番とっつきやすいのがこれかなぁ。
    どこまでちゃんとやるかですけど。

    やることいっぱいなので一個づつ着実に終わらせていきたいと思います。

  • Node.js で 記事を投稿できる、「node-wordpress」を試してみた

    node-wordpress の使い方です!

    タイトルと記事内容について自動投稿する方法は結構調べたら出てくるけど、メディア(画像)の自動投稿についての記事があんまり見つからないので、しょうがないっと記事を作ってみます。

    余談ですが技術書を買いました

    JS+Node.jsによるWebクローラー/ネットエージェント開発テクニック
    自分のやりたいなーと漠然と思っていたことがいっぱい載ってました。
    しばらくこの分野のことを勉強したり、試作したりする生活を送りたい・・・・。

    つまり、データ出力場所としてのWordpressということです

    クローラーして集めたデータ/解析して加工した情報を定期的に自動投稿できたら良いなぁ、と思うわけなのでこれは避けて通れないことだなぁと思うのです。
    では始めていきたいと思います。

    試してみます

    node-wordpressを使います。
    https://github.com/scottgonzalez/node-wordpress/

    適当なフォルダで

    npm install wordpress
    

    そのフォルダにアップロードしたい画像をおきましょう。
    下のデモでは「img.jpg」という名前にしてあります。

    var wordpress = require('wordpress');
    const fs = require('fs');
    
    //接続設定
    const wpClient = wordpress.createClient({
        url: "わーどぷれすのURL",
        username: "ユーザーあいでぃー",
        password: "ぱすわーど"
    });
    
    //画像の場所を指定
    var filename = "img.jpg";
    var file = fs.readFileSync(filename);
    
    //画像のアップロード
    wpClient.uploadFile({
        name: filename,
        type: "image/jpg",
        bits: file
    }, function (error, data) {
        console.log(arguments);
        console.log(arguments[1].url);
    
        //コールバックで投稿アップロード
        wpClient.newPost({
            title: 'タイトル',
            status: 'publish',
            thumbnail: arguments[1].id,
            content: '内容',
            author: 1
            //customFields: [{ key: 'hoge', value: 'fuga' }]
        }, function (error, posts) {
            console.log(posts);
        })
    });
    

    まず画像をアップロードして、画像のIDをサムネイルに指定して記事を投稿。
    という流れになります。

    こう書いてみると、シンプルな流れですがけっこう試行錯誤しましたよ。
    これでほんとに色々できそうですよ。

    まずはあれをやろっかな(妄想)

    終わり

  • Electron で アプリ開発をしてみよーかなって話

    Node.jsはすごい!

    ここ数日 puppeteer と node.js を触って、世の中にこんな便利なものがあったかいな、詐欺やん!
    だれか教えてくれればよかったのに!

    とめちゃくちゃ感動していたのですが、一つ思いついたアプリがGUIがあった方がいいなーと思い始めていました。
    GUI作るならHTMLの画面を作ればいいなと思っていたんですけど、もっといい方法があったっぽいので調べながら実装してみようかなと思います。

    VScode や Atom に採用されている Electron

    今回取り扱うこの Electron というもの、日頃お世話になっている↑のアプリで採用されているものだったのです。
    Atomは知ってましたが、VScodeもHTMLでできてたんかいな・・・・。
    node.jsをつかえるなら、puppeteer の恩恵も活かせそうだな、と思ったので頑張って目的のものを作ってみようかと思っています。
    この記事ではさわりだけになるかもしれませんが。
    いままで扱ってきたアプリもGUIがあれば便利だな、と思っていた部分もあったので、とりあえずシンプルな入力欄だったり、取得してきた情報を一覧で表示したいなどできるところを目標にしたいと思っています。

    環境を整える

    nodeはインストールしておきましょう。
    vscodeを利用しています。

    適当なフォルダに移動し、以下を実行

    npm i -D electron
    npm init
    

    プロジェクトのフォルダを作りましょう。

    「project01」とします。
    そのフォルダに移動します。

    npm init
    

    package.jsonが作られます。
    main.jsを作りましょう。

    main.js

    var electron = require('electron');
    var app = electron.app;
    var BrowserWindow = electron.BrowserWindow;
    
    var mainWindow = null;
    
    app.on('window-all-closed', function () {
        if (process.platform != 'darwin')
            app.quit();
    });
    
    app.on('ready', function () {
    
        // ブラウザ(Chromium)の起動, 初期画面のロード
        mainWindow = new BrowserWindow({ width: 800, height: 600 });
        mainWindow.loadURL('file://' + __dirname + '/index.html');
    
        mainWindow.on('closed', function () {
            mainWindow = null;
        });
    });
    

    同フォルダ内に表示画面用のファイルを作成します。

    index.html

    <!DOCTYPE html>
    <html>
    <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>Electron Read Us</title>
    </head>
    <body>
    <h1>Hello, electron!</h1>
    </body>
    </html>
    

    以下で画面が立ち上がるはず

    electron .
    

    が、エラーで立ち上がらない・・・・
    自分の環境では以下を実行し、再度 electronをインストールしたらうまくいきました。

    npm install -g electron-prebuilt
    

    以下記事 参考にしました。
    Electronでアプリケーションを作ってみよう

    ここまできたら、index.htmlをアプリケーションぽくしていけばいいだけみたいです。
    ふつーにいろんなJSを使って。

    //インストール
    npm i electron-packager -g
    
    //パッケージする
    electron-packager . your-app
    

    puppeteer 動くのかとかいろいろ調べて、また何かわかれば追記します。

    以下追記
    https://qiita.com/Quramy/items/a4be32769366cfe55778http://

    引数
    https://qiita.com/furusin_oriver/items/f030d1eaa9e7b54233c3

  • 完全自律型のバーチャルユーチューバーは可能か?

    よく知らないけど vtuberについて考察します

    *勝手な妄想を語っていますので注意。
    youtubeなんて全然見ないんですけど、ほんとに純粋なAIの「バーチャルユーチューバー」がいたらすごく面白いなと思うのです。
    vtuber界のドンであるキズナアイさんは設定はAIですけど、そうじゃないですし。

    むしろ中の人の人間性が面白いことが評価される世界だよね

    普通のyoutuberとの違いはそんなないと思うんですけど、
    – 別の人間になりきることでキャラが立ちやすい
    – 人嫌いな人も抵抗なく見れる
    – 単純に珍しいので注目されてる
    てなところでしょうか。ルックスがいけてなくても、声がダメダメでも中身の魅力で勝負できると言った感じ。
    いや、声は可愛い方がいいな・・・。

    ルーツは「ゆっくり実況」な気がする

    アバター使って、声もゆっくりごえ。これってvtuberですよね。
    3Dや2Dの表情が連動できるようになったので制作が楽になったというのが普及の原因でしょうか。
    録画した動画だけでなく、生で視聴者に反応できるのも今までなかった特徴かもしれません。

    今現在バーチャル化できてるものは
    – 姿・容姿
    – 声
    – 設定?
    – モーションのトレース
    となります。

    まだバーチャル化できてないものは
    – モーション元
    – 発声元
    – 会話
    – 動画のシナリオ
    – 中の人 / 人格
    ですね。

    録画型のものであれば、かなりバーチャルにできてると思うんですが、
    動画のシナリオ作成、モーション作成が結構手間だとおもいますので、自分で喋って撮影するタイプには制作の効率でかなわない感じがします。

    動画型のvtuverに関してはシナリオの自動作成

    シナリオを自動で生成して、それに合わせたモーションを勝手にやってくれるようになれば、さらに動画制作が効率的になるんじゃないでしょうか。
    リアルのyoutubeとか、芸能人でもいいんですが「カメラの前で喋るだけ」で人を楽しませるって、ものすごい生産性だと思います。
    そりゃー金持ちになるよ。
    でも、上記の勝手にシナリオを作成して、勝手に声入れして、勝手にモーションつけてくれて、それが面白ければ既存のコンテンツの生産コストを大幅に改善できるのではないかと思います。

    自動で面白いシナリオを作ることは可能か

    シナリオや小説を書く人は、シナリオ制作に関する方法論や、今まで作ってきたものの蓄積がありますので、全部完全に生成することは難しいかもしれませんがプロット作るとか、セリフのパターンとかでかなり自動でできるノウハウを持ってたりするのではないかと思ってます。
    たまーに文章書くひとの記事とかみると、そういう発言してるひともたまにいますよね。
    そういうツールが存在するんでしょうか。

    機能的にいうと、自分で発言するのが不得意だと思う

    アレクサやsiriなど、会話AIが出てきていますが、それらは「発言に反応する」ことはできても、自発的に声を発するというのがすごく苦手な気がします。
    タイマーで設定しとけば喋ってくれますし、声をかければ反応してくれます。それ以外が非常に苦手な気がします。

    なぜ自分から喋ることができないのか

    上記の「時間」や「反応」はかなりわかりやすいトリガーなのですが、それ以外の発話のトリガーが複雑すぎるのではないかと思います。
    たとえば AI側が 「お腹空いてない?何か食べる?」という発言をするとします。
    これは相手がしばらくの間何も食べていないことを知っていないと発言できないのです。
    もしこれを達成するなら、AIスピーカーにカメラをつけて監視させたり、今までの内容からお腹が空いていることを察する/直接質問するといった工程が必要になってきます。(食事記録をこまめにスマホに入れてる人なら可能かも)
    「働きすぎじゃありませんか」というばあいも同様。「オススメの映画です」 これも同様。(これはamazonが得意そうです)

    全然的外れのところで、長々と話を始められても困りますし、いまのところ実用性をかんがえると少し寡黙な方がいいのかなと思います。
    (今まさに聞きたい面白エピソードをAIスピーカーが話し出したら衝撃です。)

    もし、AIスピーカーのスキルを作るとするならば「いかにいい感じのタイミングでいい感じの話題をふるか」を考えるといい気がしています。
    お腹が空いている時に「オススメの商品を紹介する」
    料理を作っている時に「おすすめの料理について教えてくれる」
    服に迷っている時に「ファッションについての知識を披露してくれる」

    といったことです。これらは、既存のセンサーでは一律にできないことだと思います。
    工夫したそれらを「察する」センサーを身に付けることによって上記のことが可能になるのではないかと思います。
    なにか思いついた方、世界を豊かにするチャンスですよ。

    長いエピソードトークをすることは可能か

    全然嘘でもなんでもよくて、ロボットが適度な長さのおもしろいエピソードを語ることは可能でしょうか。
    普段の生活だと、めちゃくちゃ構成がいいまとまったエピソードを耳にすることなんてほとんどありません。

    まーとりとめもなくてオチのない話しをしてるなーと、プロの芸人さんの発言を見てると考えてしまいます。
    これにもきっといろいろなテクニックがあるのだと思います。
    「面白い話とは何か」ってのを真剣に解析して
    「それを生み出すにはどうしたらいいか」という方法を考えなければならないと思います。

    ちょっとおまけ

    いまのvtuberは顔のモーションを読み取って表情をつけてます。
    これは非常に効率がいいですが、もっと効率がいいのはシナリオの内容のポジティブ・ネガティブ 喜怒哀楽を読み取って勝手に表情をつけることだと思います。
    ネガティブな単語、ポジティブな単語というのはある程度ありそうですから、これもある程度まではできそうな気がしますよね。
    内容に合わせてポーズまでとってくれたらすごいですけど。
    シナリオ生成に関しても、生放送でお客さんの反応を見てさらにそれに反応するものができたら面白いなーと思います。

    まとめ

    • シナリオの自動生成が鍵となる
    • しかも面白いシナリオを作るとなると方法論の解析や確立が必要になる。

    おわりです。

  • puppeteer で twitter botを作るよ(使い道を考える)

    ちなみに、ふつうに呟く方が楽だよ。

    https://logzitsu.tlog.work/node-js-tweet/

    puppeteerの使い道

    すこーし考えてみました。
    – ログインが必要なサービスでデータを取得し、定期的にメールさせる
    – バックアップやアップデートの更新処理を勝手にやってくれるようにする
    – サイトから画像・テキストを集める、めっちゃメールを送る
    – 自分の代わりに投稿・更新させる

    こんなところかなぁとおもいます。一番上の情報収集に関してはオンライン会計ソフトで、ログイン情報を入れれば各種サイトの情報を取得してくる処理で「ヘッドレスブラウザ(かもしくは近しい技術)」でやってるみたいです。
    なるほどなーとおもいました。
    会計ソフトの例もそうですが、「いろんなサービスを横断的に利用できる」のが結構強みかな、と思いました。
    あと、人間を対象にしたものをどーにかこーにかするので、その分無駄が多いんですが、通常のプログラミングではややこしくめんどくさいところが結構無理やり解決できちゃうというか無視できちゃうんですごいです。高級言語って感じです。

    AIだなぁって思った

    人の代わりに人っぽいことをするものが「AI」だと思います。ブラウザを操って様々な作業をする。まさにAIですね。
    自律的に作業してくれるところまでまだ全然行けてませんが、決まった時間に発動させるくらいは今の状態でもできそう。
    3番目の「サイトから画像・テキストを集める、メールを送る」というのは完全にスパムの仕事ですね。
    集めた情報を使って画像の学習させるとか、そういった基礎資料集めには向いてると思いますが、短絡的に使うと迷惑行為になりかねないなぁと思います。

    メインのPCだとちょっときついよね

    ずっと立ち上げて処理を行ってほしいので、サーバー上で動かすのがいいと思うんですがそのためだけに借りるのもなーと思います。
    自宅にPCが余ってるのでそれを専用PCにしようかなと思っています。
    synology NASで動かすのがもしかしたら一番いいのかも。気分が乗ったら試してみようかな。

    DS216jにsshアクセスしてLinuxサーバーとして活用する方法
    http://www.web-walker.info/ds216j-ssh/
    追記:試してみましたが、chromeがうまく立ち上がらず断念。

    自動投稿とかもできちゃうよね

    wordpressにログインして、投稿するのも試してみました。
    でも画像の投稿が非常に難しく・・・・。それがやりたかったので、実用化するにはまだ研究が必要そうです。(情報もない)
    画像投稿ができるものならなんでもいいのでほかの何かを使いますかー。

    で、本題なんですが、twitterで定型文の定時ツイートくらいなら簡単にできちゃうと思うんですよね。
    試してみたいと思います。

    やってみた

    ログインがなかなかうまく行かなかず苦戦しましたが、なんとかなったです。

    const puppeteer = require('puppeteer');
    
    var user_name = "あかうんとめー";
    var user_pass = "ぱすわーど";
    
    function nowtime(){
        var d = new Date();
        var year = d.getYear()+1900;
        var month = d.getMonth()+1;
        var date = d.getDate();
        var hour = d.getHours();
        var minute = d.getMinutes();
        var second = d.getSeconds();
        d = year + "年" + month + "月" + date + "日" + hour + "時" + minute + "分でーす";
        return d;
    }
    
    (async () => {
        const browser = await puppeteer.launch({ args: ['--no-sandbox'] });
        const page = await browser.newPage();
    
        //twitter ログイン
        await page.goto('https://twitter.com/login');
    
        await page.type('.email-input',user_name);
        await page.type('.js-username-field',user_name);
    
        await page.waitFor(2000);
        await page.keyboard.press('Tab');
    
        await page.keyboard.type(user_pass);
        await page.waitFor(2000);
        await page.click('button[type="submit"]');
        await page.waitFor(2000);
    
    
        // ツイートする
        await page.goto('https://twitter.com/');
        await page.waitFor(5000);
        await page.click('button#global-new-tweet-button');
        await page.waitFor(5000);
        await page.keyboard.type(nowtime());
        await page.waitFor(5000);
        await page.click('button.js-send-tweets');
        //await page.screenshot({ path: './ss.png'});
        console.log(nowtime());
    
        await browser.close();
    })();
    
    
    

    最終的にうまくいったwaitの時間を入れてますがもうすこし調整できるかも。
    スケジュールで実行してやれば定期的な宣伝ツイートとかもできちゃいますね

    集中的な8週間のマンツーマン訓練で、最先端のAIエンジニアを目指す
    https://logzitsu.tlog.work/node-js%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%92%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B/
  • ヘッドレス Chrome を使えるようになりたいのだ!

    「ヘッドレス」 ブラウザってなに?

    みなさんがネット今見ているもの、それがブラウザです。
    「前に戻る」「アドレスバー」など様々な部品で構成されていますが、そういった目で見えるものがなく、クリックではなく命令言語で動かせる。
    それが「ヘッドレス ブラウザ」なのです。

    それってなんの意味があるの?

    よく「業務が自動化できる」ということがメリットに挙げられます。
    言葉としての意味はその通りなんでしょうが、なんとも非常にピンとこない。
    個人的にはこれからの時代は「AIがお金を稼いでくれる」という言葉にも同じものを感じます。
    噛み砕いて説明しますと、普段皆さんはブラウザで仕事をすることが多いと思います。
    たとえば「Aというサイトからとある製品の金額を調べてファイルに記載する」という作業があったとします。これを分解すると

    • ブラウザを立ち上げる
    • アドレスバーに「A 製品名 金額」などと検索ワードを打ちます。
    • 表示された検索結果から A社の目的の製品のページを探し、サイトを表示します。
    • 製品の金額を探しコピーします。
    • ファイルを開き、書き込み保存します

    といった流れになります。
    もしこれが毎日必要なタスクだったとすると、
    このタスクを「ヘッドレスブラウザで毎日自動で3時に行う」 と設定します。

    • 特に作業なし

    となります。ヘッドレスブラウザがちゃんと動くようにさえしておけば何もする必要がないのです。
    これが「業務の自動化」です。
    ただし、検索する製品が同じ場合に限ってしまいます。
    この製品を自動で見つけて検索させるとなると、非常に複雑な命令になってしまうと思います。きっと。

    ルーティーンで大量な作業をさせるのは非常に得意なものになります。
    「スパム」なんて一般的に言われてるものも、こういった自動化作業の負の産物なのかもしれません。

    ウェブスクレイピング というネット上から情報を集めてくるものもこれで可能になるはずです。

    どーやってつかうのさ

    PCのターミナル/コマンドラインというところから命令を送ります。
    それだと別にあんまり便利ではないので、命令を記載したファイルを用意しておきそれをアプリから実行することが可能です。
    node.jsというものを使うのが一般的みたいですね。pythonでも動かせるみたいです。
    自分のPCからnode.jsで動かすことはもちろん可能ですが、node.jsが動く「サーバー」で自動化作業をさせるのもよくあることみたいです。

    こうすると、自分のパソコンの電源を常に入れておく必要がなくより自動感がありますね。

    利用環境を整えよう

    今回はサーバーで動かすまで行かないで、自分のパソコンでヘッドレスブラウザを動かすところをやって見たいと思います。
    偉そうに講釈を垂れてますが、自分も触るのはこれが初めてです。

    参考 こちらの記事
    https://developers.google.com/web/updates/2017/04/headless-chrome?hl=ja

    なんか、簡単に扱えるライブラリがいくつか存在するみたいです。
    「chromy」 と 「puppeteer」

    比較してる記事がありました
    http://techblog.raccoon.ne.jp/archives/52414951.html

    「puppeteer」が一応公式開発のものみたいなのでこちらの情報を収集して頑張っていきたいと思います。

    OSは mac
    ターミナルは vscode によってやりたいと思います。

    一応「puppeteer」なしで動かします。

    とりあえず動かす。

    chromeをインストールして、

    適当なフォルダを作成。vscodeで開きます。

    chromeのインストール場所を指定します。(以下はmacの場合)

    alias chrome="/Applications/Google Chrome.app/Contents/MacOS/Google Chrome.app"
    

    PDFの撮影をしてくれます。

    chrome --headless --disable-gpu --print-to-pdf https://google.com/
    

    puppeteer をインストールする

    先ほど作ったフォルダで継続して行います。
    nodeをインストールしてある環境なので「npm」でやっちゃいます。
    未導入の場合は以下からインストールで
    https://nodejs.org/ja/

    npm install puppeteer
    

    ではtest.jsを作っていきましょう。

    test.js

    const puppeteer = require('puppeteer');
    
    (async () => {
        const browser = await puppeteer.launch({ args: ['--no-sandbox'] });
        const page = await browser.newPage();
        await page.goto('https://www.yahoo.co.jp');
        await page.screenshot({ path: 'screenshot.png', fullPage: true });
        await browser.close();
    })();
    

    実行は以下の通り

    node test.js
    

    「yahoo」のスクリーンショットを取ってくれます。(すげぇ)

    puppeteerでなにができるか知りたいんだよなぁ・・・

    配布先でapiの説明があります。
    https://github.com/GoogleChrome/puppeteer/blob/master/docs/api.md

    英語が苦手なのが恨めしいですなぁ

    googleで検索して1位のサイトをスクショ

    const puppeteer = require('puppeteer');
    
    (async () => {
        const browser = await puppeteer.launch({ headless: true });
        const page = await browser.newPage();
    
        // Googleにアクセス
        await page.goto('https://www.google.co.jp/');
        // 検索窓に「logzitsu」と入力
        await page.type('#lst-ib', 'logzitsu');
        // 検索ボタンクリック
        await page.focus('input[name="btnK"]');
        await page.click('input[name="btnK"]');
        // 遷移完了を待機
        await page.waitForNavigation();
        // 検索結果の先頭リンクをクリック
        await page.click('.rc > .r > a');
        await page.waitFor(5000);
        // ページタイトルを表示
        const title = await page.title();
        console.log(title);
    
        // スクリーンショット
        await page.screenshot({ path: 'ss.png', fullPage: true });
    
        await browser.close();
    })();
    

    googleサイトのロゴ画像を保存

    const puppeteer = require('puppeteer');
    const fs = require('fs');
    
    (async () => {
        const browser = await puppeteer.launch({ args: ['--no-sandbox'] });
        const page = await browser.newPage();
    
        // ページ作成
        await page.goto('https://www.google.co.jp/');
        await page.waitFor(2000);
    
        // ページタイトル出力
        console.log(await page.title());
    
        // URL出力
        console.log(await page.url());
    
        //特定の場所のテキストを出力 今回は右上のナビのclassを指定
        const texts = await page.$eval('.gb_P', item => { return item.textContent });
        console.log(texts);
    
        // スクリーンショット撮影
        await page.screenshot({ path: 'screenshot01.png', fullPage: true });
    
        //ロゴ画像ソースの取得
        var imgurl = await page.$eval('#hplogo', el => el.src);
        var viewSource = await page.goto(imgurl);
        fs.writeFile("./logo.png", await viewSource.buffer(), function (err) {
            if (err) {
                return console.log(err);
            }
            console.log("画像を保存したよ");
        });
    
        await browser.close();
    })();
    

    めっちゃ汎用性あるなぁ。
    もーちょいいろいろ組み合わせるといろんなことができそうな予感です。
    メールで結果を送ったり、チャットワークにメッセージを送ったりね・・・。

    https://logzitsu.tlog.work/node-js-%E3%81%A7-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E9%80%81%E3%82%8B/
  • WooCommerce でサイトを作ってみる2 カスタマイズ 編

    どうやら、プラグインと深く連携しているらしい。

    当たり前っちゃー当たり前なんですが、WooCommerce機能の部分はプラグインと密接に関連しており、通常のwordpress編集のやり方は通用しないっぽいです。
    それ以外のブログ的な部分は一般的なテンプレートが適用されると思いますので、storefrontテーマを元にsingle.phpなどを追加してあげれば理想の見た目になると思います。

    上記の理由から、おそらく一から作るのはオススメできず、あくまでstore-frontの子テーマとして作成するのが正攻法と言えるでしょう。

    https://logzitsu.tlog.work/woocommerce/

    とりあえず現状の気に入らないところをリストアップ

    • バナーを設置できるようなスライドショーが欲しい
    • ランキングは上に欲しい
    • 下の方にお知らせ一覧が欲しい

    それくらいあればよくあるECサイトの見た目になる気がします。

    つまりはトップページのみカスタマイズしたいのです。

    下層の会員ページとか、カートページ・購入ページはCSSの見た目変更だけで問題なく、
    ブログの部分などもおそらくwordpressテーマを作ったことのある人なら問題なく自由にカスタマイズできるでしょう。

    つまり、TOPページの作成さえできればいい。しかも、ニュース(ブログ)の一覧はWordpress的な文法で解決できるでしょう。
    スライドショーも同様。(プラグインを入れてもいいし、普通に追加してもいい。自分はACFでバナー追加できるようにするかなー)

    • ランキングの読み込み(表示)
    • 商品一覧の読み込み(表示)

    これさえわかればとりあえず大体の制作に対応できる気がします。

    テンプレートを見たら、なんかカスタマイズの方法が書いてあった。

    Homepage Control プラグインの追加で、TOPのコンテンツを操作できるよ、と。
    入れたらカスタマイズで表示非表示の切り替えと、並び替えが可能になっていました。

    多分これで問題ないかな・・・?

    でもやっぱ物足りないと思って調べたら商品は「product」カスタム投稿だった

    ここまでわかれば、様々な問題が解決したも同然。TOPでサブループを回せば商品一覧は表示できそうです。


    <? //single slug は 「product」 //ページリンクURL the_permalink(); //商品名 the_title(); //商品説明 the_content(); //商品画像 the_post_thumbnail(); //金額 echo get_post_meta( get_the_ID(), '_price', true ); ?> //カートに追加するボタン <a href="/?add-to-cart=<?php the_ID(); ?>">カートに追加</a>

    上記で大体事足りるのではないでしょうか?

    Homepage Control と ニュースの出力など組み合わせれば色々できるし、ACFプラグインも使えば楽天のように長いLPの後に購入の入力欄のあるページも作ることが可能なのではないでしょうか。
    ながーい記事に付属するタイプのものであれば、記事に商品IDのカスタムフィールドを作り商品と連携するのも容易いかもしれません。

    実際運用して見ないことには足りない機能や不満などがわからないと思いますので、実際のECサイトを運用し、半年後くらいに所見を共有できたらいいなと思います。

    (とりあえず現状の)

    まとめ

    • woocommerceは無料のプラグインで簡単に wordpressの ECサイトが作れる
    • ほかのショッピングサイト作成ツールと異なり、wordpressの制作スキルが行かせることが大きい
    • 便利な拡張機能や、かっこいいテーマは有料である
    • しかし無料の範囲でも多くのことができるし、購入テーマを使うなら初心者でもおすすめかもしれない
    • カートや、会員ページなどはめっちゃ使える品質。カスタマイズが必要なのは主にTOPページ
    • 商品はslug product のカスタム投稿なので、いわゆるカスタム投稿の表示方法で操作できる
    • 決済は「paypal」と「Stripe」 要アカウント

    てなところです。

  • WooCommerce でサイトを作ってみる 準備編

    WooCommerce ってなに?

    ECサイトを作れるwordpressプラグインらしいです。
    どうせ有料だろって思ってたんですが、無料みたいです。
    wordpress.com が作ってるプラグインらしいので、自分はなるほど無料もアリエル!と納得しました(?)

    WooCommerce は色んな物を販売できる、自由なデザインも可能なECプラグインです。WooCommerce はWordPressとシームレスに統合され、世界で多くのショップオーナーや開発者から支持されている人気のあるECシステムです。
    柔軟性があり、数百の機能拡張WordPress プラグインがあり、世界の30%のオンラインショップがWooCommerce を採用されています。– 世界では他のプラットフォームより多く使われています。

    当然ながら、より便利に使える各種機能追加は有料みたいですね。
    その辺の情報もわかりやすく提供できたらいいのかなと思います。

    この記事の対象者は

    • wordpress をインストールできる人
    • ECサイトを WooCommerce で作りたい人

    となります。HTMLとCSSわかんねぇとか、という人は対象外です。ごめんね。

    公式サイトはどこ?

    プラグイン配布先
    https://ja.wordpress.org/plugins/woocommerce/
    公式サイト
    https://woocommerce.com/
    当然ながら英語ですね。

    なにはともあれ、試してみよう

    今回はさらのwordpressを用意して、公式テーマで何ができるのかを検証して見たいと思います。
    まずはプラグインを導入して見ましょう。
    ほかのプラグインのように「新規追加」で「woocommerce」と検索すると出ますので追加します。

    通常のプラグインと違い登録ページに飛びます(びっくり)
    スクショ
    入力してもいい気がしますが、とりあえず自分はあとで入力を選択しました。

    この設定画面はダッシュボードに出てくるメッセージの「設定ウィザードを開始」からいつでも戻って来れるようです。

    テーマを入れよう

    とりあえず公式のテーマを入れて見たいと思います。
    storefront
    https://woocommerce.com/storefront/
    0$だったけど、なんか購入手続きふむ必要があります。めんどくさ・・・。
    、と思ったけど、管理画面のテーマ検索から「Storefront」で出てくるもの同じみたいです。
    無駄な個人情報を明け渡してしまった。人柱だぁ・・・。

    storefrontの使い心地は果たして

    ・・・これ、store.jp とか、 base ぐらい簡単にできるやん!
    これの子テーマ作って、カスタマイズするぐらいでもかなりいいんじゃないだろうか。
    テーマのカスタマイズページで、吹き出しのポップアップで「ここ編集してね」が出るので、それに合わせて編集してくだけです。
    めっちゃ楽やんけ。

    カスタマイズ
    この画面でロゴなんかを決めていくだけ。

    しかし問題は、金額がドル表示になってること。
    これは、上でパスした「設定ウィザードを追加」をやると設定が直せます。さらに、カートページにもしっかりアクセスできるようになります。

    デザインがなんかぱっとしない・・・

    これでちゃんとしてたらテーマ売れないから当たり前ですかね。
    ちょっと見たところ有料のテーマが多いみたいですね。

    商品ページのサイドバーが邪魔な気がするので、消します。
    商品カスタマイズ画面 → ウィジット → サイドバー メニュー項目を全部消すとワンカラムのサイトになります。うん。
    デザインちゃんとして必要な項目があれば悪くなさそうですけどね。
    カートもちゃんと動きますし、いい感じです。

    在庫数などは商品管理ページから入れるみたいです。ここはwordpress慣れてる人じゃないとめんどくさく感じるポイントかも。
    商品一覧のインポートエキスポートにも対応してるみたいです。

    でもやっぱりパッとしませんね。
    商品登録画面でちゃんと画像を登録すること、カテゴリーにもサムネイルを登録すると、少しは見れる感じになります。

    追加機能の部分はやはり有料のものが多かったです。
    – 定期購入
    – 予約購入
    – 会員登録
    なんかが一番推してる機能みたいですね。なるほど、たしかに。
    しかしそんなに高価でもなさそうなので、制作を生業としてる人は制作費でまかなえてしまうのではないでしょうか?

    これでpaypalとStripeのアカウントを取れば結構いい感じなのではないでしょうか。paypal と Stripe の契約がどんな感じなのかわからないですけどね。ちょっと調べてみようと思います。

    あ、これもうちゃんとまとめてる人のサイト貼った方が早そうですね。
    https://crosspiece.jp/stripe-review/

    めっちゃよさそう。つーかwordpressで決済使えるならわりといろいろ幅が広がりそうですよね。

    たぶんカスタマイズ編に続きます

    追記
    以下を追加CSSに入れるとある程度改善されますのでお試しあれ。書き方結構汚いけど許して

    .product_title,
    .woocommerce-tabs .panel h2:first-of-type{
        font-size: 1.2rem;
    }
    .section-title{
        font-size: 1.6rem;
    }
    ul.products li.product.product-category img,
    ul.products li.product img{
        border:1px solid #ccc;
    }
    .single-product div.product p.price{
        font-size: 2rem;
        margin:10px 0;
    }
    p {
        margin: 0 0 0.8rem;
    }
    .woocommerce-tabs ul.tabs li.active a, ul.products li.product .price, .onsale, .widget_search form:before, .widget_product_search form:before{
        font-size:1.6rem;
    }
    ul.products li.product .woocommerce-loop-product__title, ul.products li.product h2, ul.products li.product h3{
        font-weight:bold;
        font-size:1.4rem;
    }
    ul.products li.product .button {
        padding:20px ;
    }
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    https://logzitsu.tlog.work/woocommerce2/

  • Shinologyの NASを導入してみた

    すごく便利です

    目的としては、macのタイムマシンをワイヤレスで常にやっときたいなーと思ったことです。
    macの容量を増やしたんですが、これがぶっこわれたらやべーな、という思いから導入を決めました。

    まずNASについて調べてみたんですよ

    NASとは「ネットワークに繋がったHDD」といったイメージのものです。
    通常のパソコンをファイルサーバーで使う場合、それ用にできてないので無駄にオーバースペックだったり、継続して起動し続けることに最適化されていなかったりします。

    NASはファイルを共有することに特化しており、PCと考えると低スペックだがその代わりに安定性が高く消費電力も非常低く、継続利用するために最適化されています。

    NASを買う目的って
    ・PCのバックアップが取りたい
    ・音楽置き場にしたい
    ・動画置き場にしたい
    ・写真置き場にしたい

    といったところだと思うんですね。自分は一番上のものだけなんですけど、下の3つも対応機器と連携できるみたいなのですごく便利そうです。

    HDD付属のものと、取り付けが必要なタイプが有る

    HDD付属のものは、必要な機能が揃っていてすぐ使える初心者向けの製品。
    もとから用意されたことしかできない。

    HDDを自分で取り付けるタイプのものは、多少知識がある人向けでいろんなアプリケーションが用意されており、やり方次第でかなりいろんなことができる。
    サーバーとしてサイト公開もできちゃう、みたいな製品です。
    (公開しちゃいけないデータをいっぱい入れると思うんで、できるからと言ってやらないほうがよさそうですが)

    後者のいろいろできるやつ面白そう、とおもって導入してみました。
    買ったのは shinologyのNASです。

    HDDを2台積んでそれぞれを同じ内容を書き込み、どちらかが壊れてももんだいないようにする仕組みが一般的みたいです。だから、2台以上HDDを積める製品が多いんですね。

    でも自分は仕事で使うとはいえ個人利用だし、タイムマシンが目的なので本体PCとバックアップが同時に死ぬことは少ないだろうという楽観的な感覚でHDDは一台のみにすることにしました。
    しかし、NASはHDDを2台積めるタイプにしておきました。拡張性大事です。

    設定とかしてみる

    PCに慣れてる人なら造作のない組み立てを行い、LAN内の他のPCからURLに接続して、ファイルをダウンロードしてソフトをHDDにインストールして・・・・

    やっぱり初心者向けのデバイスではないかもですね。多少知識がないと躓くポイントがありそう。
    個人的にはしばらく待つだけでかんたんに使えちゃった、という印象でした。

    タイムマシンを適用

    タイムマシン用のユーザーを用意してあげる感じです。
    使い方のページに手順が載ってました。
    「DISKえらべる!やったぜ!」
    って感じでした。

    ちょっと使った感想だと、
    やっぱり遅くて、初回のバックアップはべらぼうに時間がかかります。しばらく放置する時間が必要です。
    初期設定だと一時間毎にバックアップを取ってくれるみたいなんですが、「多いわ!」って感じました。
    一日一回ぐらいでいいかなぁ。一日以内の作業量だったら諦めがつきます。
    そんなことない?

    おや?これは便利だぞ?

    出先でかんたんにアクセスできるんすよ!
    ファイルをちゃんと置いとけば、これに助けられることもありそう、っていうかネット環境がしっかりしてるところなら作業環境がどこでもいっしょな感じです。

    ついてるアプリケーションがおもしろい

    小規模な会社なら、これ一つあるだけでだいぶ便利に使えるな、と思いました。
    まずファイル置き場にできるし、チャットもできちゃうし、googleドライブみたいなソフトもついてる(すごくよくできてる)。

    そういう仕事系のサービスは結構有料だったりするので、意外と経費の節約になるんじゃないかな?と思いました。
    通常のサーバーみたいにも使えるみたいなので、社内用のツールを動かしたり、開発用のテストで使うこともできそうな感じです。

    あと、ファイルをパスワード付きでダウンロード公開にするのが、めちゃ簡単でびっくりしました。
    アップローダいらないじゃん。設定も細かくできるじゃん。
    googledriveとかdropboxのファイルサイズ制限ないやつやん!ってなりました。
    今後もしかしたら役立つときが来るかもしれません。
    NASを晒すのはちょっと怖い感じもするので、信用できる人とのやりとりのみにしようかなと思いました。

    googledriveの同期を切った

    nasの中で同期をしておいて、出先はそれにアクセスすればいいだけなのです。
    なのでノートPCの同期設定は切りました。
    ちょっぴり負荷が減った感じで、容量にもすこ~し空きがでました。(8GB)
    内蔵の容量が128GBだったときは致命的な容量だったんですが、1TBだとほんとにちょっとですね。
    大容量はパワーですわ・・・。

    googleはメインで2つのアカウントを使ってるんですけど、両方同期できました。
    公式の同期ツールだとけっこう制限がありそうなこのようなことも全然問題なくできたので「やべぇ」と思いました。

    思ってたより全然すごい

    すごく便利です。
    便利な半面、セキュリティのリスクはある気がします。
    本来なら、タイムマシン目的なのでその用途だけに使い、出先で接続なんでしないほうが安全に決まってます。

    でも便利さには抗えねぇ。使っちゃうんですねー。

    自分はわりと「蓄積していく」ってのがあまり得意じゃないんですよね。
    過去は精算したいし、ファイル全消しとかしたくなっちゃう。

    実際古いファイルもっていて役にたったなーと思うことはほとんどなく、わりと近い範囲で「バックアップとっときゃよかった」ってなる程度です。

    うまいこと使っていけば「身になるデータ蓄積」も身につくようになるのかなぁ?
    しばらく使ってまたレポートしたいと思います。

  • ラジオ・スターダストボーイズのイベントに参加してイベントでお金を取るとはこういうことだと思った

    スターダストボーイズのラジオイベントに参加して来た

    超簡単に説明すると、ラジオの構成作家さんと芸人さんとでニコニコで配信してるラジオです。
    伊福部さんと向さん。
    アニメ業界で活躍してる二人なので、一応「アニラジ」らしいですが、アニメの話はほとんど出てこず、二人の日常に起こった出来事などを二人の経験でつちかってきたであろうトーク術で喋りまくっています。ちょっと前はAVの話題ばっかしてる時期がありました。

    このラジオ、個人的にはめちゃくちゃおもしろくてなぜこんな「知るひとぞ知る」ぐらいの地位に甘んじてるのかよくわからないものの一つです。

    そのラジオのイベントでした。

    内容についてちょっと触れるよ

    内容については本日(2018年5/14)のラジオで語られると思いますので、詳しくは明日にでも追記しようかな。

    ちょっとだけ書くと
    昼夜参加しましたが、四コマ漫画の「転」の部分にあたるのは
    昼では「カドタさんが実は連絡無しでいきなり来た」と発覚したところです。会場全体でドン引きできたのはとても良い経験になりました。

    夜は香里さんの「天狗」の答えの発表シーンです。
    あの回答は誰も予測できなかったのでは。
    最高の予測の裏切りでした。

    最高潮の盛り上がりはもしかしたら別のとこだと思うんですけど、ここから完全に空気が変わって会場の「笑っていい」雰囲気が完璧に成立した気がします。
    香里さんのやつは出題者が有能すぎるでしょ。どういう発想であの問題出て来るの。そしてなんであんな面白い回答が帰ってくるの。狂ってる(褒め言葉)。

    全体的には、何も言うことない。最高に楽しめました。

    イベントを開催するって凄いなーって思った

    昼の部では映像がありましたが、基本的に壇上に3人(ゲスト:芸人の好井さん)立って喋ってるだけで2時間持つんです。
    しかも内容的には、「まだ足りない」ってところで終わってるんですよね。
    これって本当にすごいことだと思います。

    過去の放送回を見ながら二人でコメントしていくってのをやってて、「ここ面白かった!もう一回!」っていうのはすごく今っぽいなと感じました。
    テレビは面白いシーンがあっても繰り返し見ることはないですけど、動画時代ですからyoutubeでは面白いシーンを切り取りますし、個人的に面白かったらシーンはワンクリックでもう一度再生することができます。

    この企画で流してる放送回自体もすごく面白かったんですが、そこにコメント・解説が加わることで面白さが倍増しますし、演者だからわかる注目ポイントにも気づくことができます。

    面白いコンテンツもう一度楽しむ

    こういうコンテンツの再消費、すごく好きです。
    また、マニアックなところに話が飛んで申し訳ないんですがゲーム実況者の「幕末志士」さんの会員限定ラジオでも同じようなことをやってることがよくあります。
    自分たちの過去の音源とか流して二人でゲラゲラ笑ってるの。面白いところは何度も繰り返すの。

    アニメでコメンタリーとかも似たような発想だと思うんですけど、注目ポイントでないところは飛ばしたり、面白いところは逆に「止めたり」「繰り返したり」するともっと良いコンテンツにできるんじゃないかなって思っています。

    夜のイベントはゲストたくさん

    昼は省エネな感じから、最大のおもしろさを生み出していたわけですが、夜公演はめちゃくちゃに豪華でした。料金安くないっすか。

    自分はラジオ自体のファンで行ってましたが、こうゲストがたくさんいるとそれぞれのファンがきているので、見せ場を作るというのがすごく難しいんじゃないかと思いました。

    • おもに声優さん目当てであろうお客さんのためには、2人の個人コーナーがある。
    • そのコーナーの一つでは審査員として芸人さんの見せ場も作る。
    • 最後は全員登場。改変脚本でそれぞれ芸人本来の持ち味を見せる

    はー(感心)って思いました。
    これがプロの仕事か。

    そんなとこ見る側が気にしなくていいわってポイントを見てました。すいません。
    (あと、めっちゃ盛り上がってるなか途中で帰ったっぽい人がいて、芸人さん2人がめっちゃ見てて、やっぱそういうとこ敏感なんだなーと思いました。)

    6月にもまたイベントやるみたい

    こんだけお客さんを満足させられるなら、っていう自信があるんでしょうね。
    そりゃそうですよねって思います。
    あとはきっとMゴリラさんの貢ぎの力なんじゃないかと思ってます。
    大阪なので行くのは現実的ではないですけど。

    向さんは三上さんが絡むと感情が複雑になりがち

    滑ってる女の子に興奮する人らしいんですが、これがそもそも結構複雑だし、
    まなちゃんを可愛くないと言うのはいいけど、三上さんが可愛いと言ったのは否定するのはだめとか。

    誕生会の企画も向さんの「複雑にするの好き」が招いた結果なのでは?って思ったり思わなかったりしました。

    終わり

  • 感想 : 月がきれい

    いまさらだけど「月がきれい」を見た

    amazonプライムで気になってたけどみてない作品を消化しようと思ってみたのですが、
    これはあかん。
    見終わった後、余韻でちょっと精神がぐらつくやつやんけ。
    結論からいうとめちゃくちゃよかった。

    割と前の作品だから、ネタバレして書いてます。
    今後見ようと思ってる人はこの記事は見ないで作品を見るように。

    でもまぁ、結論見たからって途中のドキドキが薄れるわけ・・・薄れるわ!
    さっさとアマソンプライムに登録して全部見てください。

    どこまでも等身大を描く

    ぶっちゃけ地味な話で、どこにでも転がってるような話にすこーし脚色しましたみたいな話ですよ。

    でも !

    だからこそ !

    めちゃくちゃ心にくるものがある。

    中学生の恋愛ってこんな感じだなーっていう。
    大抵どこかで挫折してしまう思い出になるわけですけど、この二人はうまくいっちゃってますね・・・羨ましい!

    リアルだと最後のシーンで別れますよね。すっごくリアル。

    じゃない!

    エンディングで描かれるその後できっちり結ばれてますやんけ。うーん羨ましい。
    現実だとあの状況での継続はめっちゃ困難だと思いますよ。

    「桐山部活やめるってよ」と同じこと思ったんですけど、登場人物にめちゃくちゃ共感する人もいると思います。
    運動部の友達の安曇好きになっちゃう子、怖いくらいしたたかじゃないですか・・・友情壊さないように本気でとりに来てるのまじ怖い。

    でもまー特別な2人ですよね

    中学の頃なんてもっとちゃらんぽらんに生きてると思いますよ。
    陸上部で優秀だったり、親になんも将来のこと考えてねぇと言われる安曇くんだけど、小説書いて応募して、地域行事にきちんと参加してたらすごくしっかりしてる方だと思う。

    ストーリー的に、何も取り柄がない男が、なぜか女の子にモテてってなるとひと昔前のハーレムものになっちゃうんで、そうならないよう一応用意しておいた要素だと思います。
    でも実際は「何か特別なものがあるわけじゃないけど、なんかお互い好きになっちゃう」 みたいのがやりたかったと思うんですよね。
    「部活が同じ」みたいな共通点作っちゃうとなんか違う気がするし、最初の縁を結んでいく過程は結構難しいし脚本練ったんじゃないかなぁと思います。

    お祭りの練習がないと夜のシーンも描けないしね。
    作品タイトル的に月が出てくる夜のシーンは必須だと思うので、お祭り行事に参加してるってのもうまいこと夜のシーンを出すうまい舞台装置だなっておもいました。(今思うと)

    告白シーンやばくね

    絶対まだ告白しないと思ってると思うんですよ。誰しもが。
    「月が綺麗ですね」
    「つきあって」
    ですよ。名シーン。女の子にセリフ取られちゃうの。
    その後うだうだ結論を引き延ばすのも中学生の恋愛っぽくていいですね。

    気になってたけど見てないって人は早く見るべき

    自分みたいに割と地味な話っぽいし後回しでいいや、と思ってる人は早く見た方がいいですよ。
    ちゃんと面白いんで。

    すごいよかったです。おわり。

  • windowsに仮想PCでubuntuをインストールしてみた。

    やりたいこと

    linuxの共有フォルダをtimemachineにしたい。

    macのバックアップを取りたい。
    windowsの共有サーバーではどうやら難しいらしい。
    windows内の仮想PCにlinuxをインストールして共有もどうやら可能らしい

    とりあえずインストールしてみた

    仮想PCをインストールするのはそんなに難しくない

    isoファイルをダウンロードしてきて、仮想化ソフトでインストールするだけ。

    linuxはオープンソースなのでいろんなものが存在します。(androidとかもその一つ)
    サーバー用のものは真っ黒な画面で、他のPCから接続することを前提とした省エネなやつもあるんですが、そういうのはとっつきにくいので、割と普通PCみたいに使える「ubuntu」を選択してみました。

    自分のWindows PCはメモリ16GBも積んでいて、宝の持ち腐れがはんぱないので、4GB割り当ててみた。
    最初ちょっと古い14?とかのバージョンを入れてみましたが、なにかとエラーが出ました。あとちょっともったりする感じがある。16にしたら見た目もちょっとよくなっていい感じです。

    ファイルサーバー立てるのがよくわかんねー

    通常のpcにlinuxをインストールしてファイル共有するやり方が結構出てるんですけど、そこに仮想PCという要素が乗ってくるともう頭がこんがらがっちまいますね。
    NASを買ってくれば簡単に解決すると思うと、「もういいや!買ってくる!」となる気持ちもよくわかる・・・・。

    ファイルサーバー以外の気づき

    microsoftのvs codeとか普通に動きますね。
    このソフトをメインで使ってるなら、もうwindowsでもmacでもlinuxでもなんでもいいじゃん。って思いました。
    chromeも動くしね。
    chromeにログインしちゃえばどこも一緒ですからね。

    あとはpsdファイルさえちゃんと処理できればね。

    まだ苦闘中

    時間あるときにちまちまやります

  • Time Capcelを導入しようかと検討していたら・・・・

    Time Capcel生産終了

    現在売ってるもののみで終わりで、Appleはwifiルータ製品をもう作らないのだそうです。
    現在の製品は5年ほどサポートがあるのではないか?とのこと。

    Apple、Wi-FiルーターのAirMacを終了

    ルータ機能いらないけどバックアップはしたい!

    1TBSSDに換装したのはいいんですけど、なんでもかんでも保存するようになっちゃって、このパソコンぶっ壊れたら怖いなーという思いしかないんですよ・・・。
    現在、1TBの外付けポータブルディスクをTime Machineのディスクとして使っているのですが、これがすこぶる調子が悪い。
    接続しても認識しないことが多々ある・・・・。
    本体より壊れやすいバックアップというのも考えものなので、どうにかバックアップはキチンとしておきたいなーと検討していたのです。

    選択肢1 Time Capcel を買う

    色々見てみたのですが、やはり安定性がすごく高いみたいですね。
    いずれサポートは終了する製品とはいえ、今買ってしまうのもいいかなーと思うのですよ。

    選択肢2 他社製のルーターかNASを買う

    time machine対応のNASか、ルーター(USBでHDDなどを取り付けできる)を買うかー?
    こちらの難点は、いまいち対応してるのか、してないのかわかりにくいということです。
    なんかこの雑なサポートのしかたがあまり信用できないんだよなー。

    HDD + ラズパイ で自作している方もいるみたいです。
    Raspberry PI 3 でMacのTime Capsuleを自作してみた

    これいいなー。要検討です。

    選択肢3 他のMACの外部diskを保存先に指定する。

    macOS High Sierraでは、Time Machineサーバーの機能がOS標準機能として組み込まれました。設定方法を解説します。

    上記のようなことができるみたいです。それまでは2000円ぐらいのアプリを入れないとその機能は使えなかったみたいですが、新しいOSは標準搭載みたいです。
    なるほど、wifi製品の販売を終了する代わりにこういった手段を提供していくのだなと思いました。

    これはすごくちゃんとしてそうです。
    でもMac持ってないんですよ。
    新OSが入れば古くて問題ないと思いますけど、それでも高いよなぁ・・・・。

    Mac mini

    windowsでこれやらしてくれえ! 無理か。

    結局様子見です

    新しい何かが発表されるかもしれませんし、それまで壊れかけのHDDで耐えて行こうかなと思っています。

  • BootstrapでHTMLサイトを作ろう! その1

    完成したHTMLサイトからWordpressテーマを作成する、という記事を書こうと思ったのですが、一つの記事にすると長すぎるし、事前に説明が必要なことや準備が多すぎる!
    ということで外堀を埋める作業をずっとしています。

    こちらの記事はワードプレスサイト化するための元となるHTMLサイトを作成する記事になります。
    めんどくさいのでbootstrapでチャチャっと作ろうと思っているのですが、bootstrapについての説明も必要ですよね。
    その辺も合わせて説明していくのにチャレンジしてみたいと思います。

    Bootstrapでサイトを作ろう

    Bootstrapとは

    まずBootstrapについて説明しなければなりますまい。
    Web制作をしている方は、「このCSS使い回せるようにしといたら楽だな!」などと思って実際に使いまわしていることはないでしょうか?

    それです

    BootstrapはそういったCSSの塊です。ついでにJSもついてます。
    こういう使い回しのきくCSSを集めたものを「CSSフレームワークと呼びます」

    めちゃ普及しているCSSフレームワークであるBootstrap

    Bootstrapはかなり日本ではメジャーなCSSフレームワークですのでそこら中に情報が転がっています。
    便利ですね。
    また、Bootstrapを使ったサイトであれば、修正加筆が簡単というメリットもあります。
    大規模で運営するほど、こういったフレームワークを活用することで大人数の修正でも破綻しないことが期待できます。

    メリットとデメリット

    先に紹介したように、bootstrapを知っているもの同士ではファイルの可読性が増しスムーズです。
    修正も簡単で、一から書いていると割と大規模な改修になってしまうものでも、「class1つ変えるだけ」でレイアウトを大きく変更してしまうことも可能です。そういった大規模修正であっても、CSSを全く書かなくていいこともあるというのもすごくいいですね。しかし、逆に言えばわからない人は全く使えないというのがデメリットです。学習コストが発生します。
    一回覚えてしまえば利用に関してそこまで複雑なルールはありませんので、簡単なんですけど、触れていない人は何だか仰々しく、難しいものに感じてしまうのも事実です。

    もう一つデメリットとしては、「bootstrap臭さ」が出てしまうということです。
    簡単は簡単なのですが、どこかで見たことがあるようなサイトになってしまうのです。
    運用重視で、デザインに関してはそこまで重要視していないというサイトであれば導入しない理由はありません。
    それと、設定データからカスタマイズしてしまえばこの「bootstrapっぽさ」はかなり消せると思います。

    モバイルファーストなサイトが作成できます。あとはFlexboxが登場してから、割とスマホ対応が簡単にできるようになったのでちょっと利用重要度は下がっているんですけどね。

    あと導入が簡単なので、一から書く場合はリセットCSSを準備して、配置して、みたいなサイト制作開始時の手間がかなり減ります。リセットCSSは組み込まれていますのでわざわざ適用する必要はありません。
    ちょっとクセはありますがモーダルウインドやカルーセルなども利用できますので便利です。

    classつけすぎ問題
    性質上htmlにclassがいっぱいつくのもデメリットと言えばデメリットかも。

    Bootstrapの基本的な概念について覚えよう

    こちらはbootstrap4について書いています。
    バージョンでかなりclassに差があるので注意です。

    グリッドシステム

    bootstrapの大きな特徴として「グリッドシステム」を採用していることが挙げられるでしょう。
    グリッドシステムとはサイトの横幅を12分割して考える方法のことです。

    たとえば要素を3分割したいなら、

    <div class="row">
    <div class="col-4">コンテンツ1</div>
    <div class="col-4">コンテンツ2</div>
    <div class="col-4">コンテンツ3</div>
    </div>
    

    こうなります。12÷3ですので、4という数値が3分割を表します。
    4分割なら

    <div class="row">
    <div class="col-3">コンテンツ1</div>
    <div class="col-3">コンテンツ2</div>
    <div class="col-3">コンテンツ3</div>
    <div class="col-3">コンテンツ3</div>
    </div>
    

    こなります。

    デモページ
    sample1

    このように、幅を指定したい場合は「col-?」という形で指定し、それらを囲む親要素には必ず横並びを表す「row」というclassをつけるようにしてください。

    モバイルファーストのレスポンシブ

    bootstrapでは最初から見た目の切り替わりである「ブレークポイント」が設定されています。
    このブレークポイントで、classによる表示を変えることができる仕組みを持っています。

    grid options

    Extra small
    <576px
    Small
    ≥576px
    Medium
    ≥768px
    Large
    ≥992px
    Extra large
    ≥1200px

    この5つのポイントでCSSの切り替えを行うことができます。

    例えば 「Extra small」ではサイト幅いっぱい。
    「Medium」より大きい場合は3分割、という場合は次のように指定します。

    <div class="row">
        <div class="col-12 col-md-4">コンテンツ1</div>
        <div class="col-12 col-md-4">コンテンツ2</div>
        <div class="col-12 col-md-4">コンテンツ3</div>
    </div>
    

    デモページ
    sample2
    サンプルではスマホで全て幅いっぱいにする指定をしています。サイト幅を変えて表示を確認してください。

    上記のような仕組みはグリッドシステムだけでなく、他の指定でも応用できます。

    例えば
    「d-block」「d-inline」「d-none」
    という指定があります。
    これらはそれぞれ、ブロック要素にする、インライン要素にする、none(見えなくする)という指定です。

    これをレスポンシブの指定と組み合わせると

    <p class="d-none d-md-block">PCPCPCPC</p>
    <p class="d-block d-md-none">SPSPSPSP</p>
    <p>現在のサイト幅は<span class="d-inline d-md-none">SP</span>
    <span class="d-none d-md-inline">PC</span>サイズです</p>
    

    このようなこともできます。
    デモページ
    sample3
    サイト幅を変えて表示を確認してください。

    サイトの幅を指定する。

    <!-- 通常 -->
    <div class="container"></div>
    <!-- ウインドウいっぱい -->
    <div class="container-fluid"></div>
    

    デモページ
    sample2

    画像をレスポンシブ化する

    <img class="img-fluid" src="test.jpg" alt="">
    

    デモページ
    sample2

    フレックスボックスの細かい指定

    FLEXの細かい指定もclassで可能です。
    幅「md」より広い時は横並び、狭い時は縦になる場合です。

    <div class="container">
            <h1>Flexboxもclassで指定できる</h1>
            <div class="d-flex flex-nowrap flex-column flex-md-row">
                    <div>
                            <img class="img-fluid" src="test.jpg" alt="">
                            フレックステスト
                    </div>
                    <div>
                            <img class="img-fluid" src="test.jpg" alt="">
                            フレックステスト
                    </div>
                    <div>
                            <img class="img-fluid" src="test.jpg" alt="">
                            フレックステスト
                    </div>
            </div>
    </div>
    

    デモページ
    sample4

    その他いろいろ便利です

    h1などの見出しももともとスタイルが適用されていたり、tableタグに「.table」をつけるだけで簡単にいい感じのテーブルになってくれたりします。
    フォーム関係の指定も充実していて便利なのですが、ここでは割愛します。

    指定をまとめた「チートシート」を掲載しているサイトがありますのでそちらのリンクを参照してください。
    Bootstrap 4 Cheat Sheet

    実際にサイトを作ろう!

    ではブートストラップの紹介も済みましたので、実際のサイトを作成していきたいと思いますが、ちょっと長くなったので次の記事に続きます。

    執筆中。

    TECH::CAMP(エンジニアスクール)
  • 初心者のつまづきポイント、XdomainでFTPを理解する(5分)

    当サイトで紹介しているXdomain無料サーバーでFTPソフトを利用するには?
    をまとめていますので参考にしてください。



    利用にはちょこっと設定が必要なのです。

    FTPソフトはFireZillaを利用しています。

    https://logzitsu.tlog.work/xdomein/

    サーバーレンタルの記事はこちらです。

    まずは管理画面にログイン

    Xdomain管理パネル
    管理パネルにログインしましょう。


    無料レンタルサーバー

     


    管理パネルログインをクリックし、ワードプレスサービスの管理ページに移動しましょう。

     

    設定をクリックしましょう

     

    FTP設定の部分を探してクリック!
    余談ですがphpMyadminへのログインリンクもここにありました。


    (とくに今回は触りません)

     


    こうして

     


    こうして

     

    こう! 自動生成されたパスワードを確認する場合は編集をクリック

     

    パスワードが確認できます。
    あとはここにある情報を、FTPソフトに入力しサーバーとの接続を行ってください。

    https://logzitsu.tlog.work/ftp/

  • WEB制作環境を整えよう!

    WEB制作に必要なものまとめ

    こちらのサイトではWEBのノウハウについてまとめていますが、制作に必要な環境について書いておかないと、それぞれの環境に差があって説明しにくいことに気づきましたので、この記事でWEB制作に関するソフトなどについてまとめておきたいと思います。

    やっぱり最優先で揃えたいPC

    WEB制作でコードを書く作業はそんなに重い作業ではないのですが、デザインデータに主に「photoshop」という画像処理ソフトでデザインを利用します。
    あとは「adobe XD」とか。これも別にすごく軽いソフトではないので、
    最新版のPhotoshopがちゃんと動くのが作業PCの最低条件かと思います。

    PhotoshopがそしてXXが動かないよーとかいってるやつ!さっさと買い換えろ!
    せっかく時間を割いて勉強してるのに、色々無駄で勿体無いですよ。

    10~15万ぐらい出せばすべて解決します。
    スピードが早くなり、効率がいいのは言わずもがな、気に入ったPCで作業できるという心の問題も大きいです。

    OSはどっちがいいの?

    windowsでもMacでもどっちでもいいです。気に入った方を使ってください。
    Macは高くて低スペック、と言われがちですが軽さや筐体の丈夫さ、キーボードの打ちやすさ、画面の美しさは折り紙つきなのでそういうところを気にしてwindowsを選ぶとめっちゃ高いです。
    反面、macは一番安いノートを選んでもその辺は妥協してないと保証できます。
    あと、結構古くてもオークションなどで人気なので下取り価格が下がらないのもいいですね。
    自分は、ほぼ価値がゼロになるまで使い倒しそうな勢いですけどね。
    不満がほとんどないからしょうがない。

    どちらを選ぶかについてはどこを重要視するか、ですね。
    使い慣れたwindowsの方が効率がいいということもあるでしょう。

    Linuxはどうなの?

    サーバーでよく使われるOSですのでサーバーとかに詳しい人が使ってるイメージ。
    photoshopは動かないと思いますので、メインで使うのは難しいかもしれません。
    デザインに関わらない人なら行けるかも。

    ネット環境

    当たり前ですがネット環境は必要です。
    ソフトのダウンロードなど結構帯域を使いますので、モバイル回線のみはかなりきついかもしれません。
    光回線などの固定回線を契約しておいた方がいいでしょうね。

    WEB制作で使うソフト

    デザインソフト

    まず、デザインソフトを使用します。このサイトではあまりまだ触れられていませんが。
    デザインがメインの業務でなくても、デザインを受け取って画像を切り出す作業は必要なのでインストールは必須でしょう。

    adobeソフトなのでこちらから
    Creative Cloud
    月額有料のソフトです。
    映像を作成するソフトも含まれています。WEBも映像を組み込むような場面が多くなっていますので、そういったことを視野に入れればそんなに高くないです。
    月額利用料分くらいは頑張って稼ぎましょう。

    Photoshop

    adobeのソフトはクラウドサービスの月額制になっていますので、全てのソフトが使えるプランに登録しておいた方がいいと思います。
    Photoshopは写真の加工を行うソフトですが、WEBデザインにも利用できます。
    絵を描くソフトとしても使えますし、汎用性のある万能ソフトです。
    ワイヤー作成 → デザイン作成・画像補正・イラスト作成 → デザイン納品
    までこのソフト一本でできちゃいます。
    月額有料のソフトです。

    WEBデザインや、ワイヤー作成ソフトは色々他にもあるんですが、「画像編集」という点でどう考えてもphotoshopに勝てるソフトがないので、なかなか他のソフトが普及していない気がします。
    納品となると、相手も同じソフトを持ってる必要がありますしね。

    多分どれもphotoshopの作業ファイル形式である「psd」出力の機能を持っているのではないでしょうか。

    Illustrator

    Webデザインにおいてはさほど存在感がありませんが、イラストレーターも利用します。
    元々はイラストを作ったり、紙媒体のレイアウトを行うためのソフトです。

    ロゴやアイコンを作成する時に利用します。
    SVGという軽量でどんなに拡大しても問題ないベジェ曲線データの画像を作成できますので、そういった場合に使用します。
    とはいえ、シルエットのアイコンデータはフリー素材がかなり充実していますので、わざわざ作成する機会もやっぱりすくないですけどね。

    また、紙媒体出身のデザイナーはだいたいIllustratorのほうが得意ですので、webデザインをすべてこのソフトで行うという方もいます。
    月額有料のソフトです。

    エディタ

    HTMLやCSSはテキストデータなので、まずはこれが必要です。

    Visual Studio code

    最近使ってからメインになっていますが、最初からWeb制作に必要な機能が搭載されている感じがすごくいいです。
    Gitとかもこのソフトを使えばさほど抵抗なく利用できるのではないでしょうか。
    近くにそういった技術に詳しい人がいるとすごくいいと思いますけど。
    WinでもMacでも使えます。
    無料です。

    Visual Studio Code

    Dreamweaver

    Adobeのソフトウェアです。昔に比べるとかなーりよくなっているはずのソフトなんですけど、結局使ってないんですよね。いろんな機能がついているが、なんとなく重い印象がネックですね。
    ほかのソフトでも問題ないのでわざわざ使う必要がない、みたいな感じでしょうか・・・。
    月額有料のソフトです。

    atom

    github謹製のエディタ。
    軽くて機能拡張もでき、カスタマイズすることでどんどん自分好みのエディタになります。
    多分、別のパソコンでも環境を統一できると思うんですが、Visual Studio codeが初期状態で使いやすすぎるせいでこのソフトの出番はだいぶ減ってます。
    Atom

    ただインストールしただけだと物足りないエディタなので、いろんな記事を調べて適用できる方におすすめ。

    チャットソフト

    お客さんのやり取りや、制作者同士のやりとりで必要になってきます。

    LINE

    お客さんが使える環境にあるという一点で使う機会が多いです。
    ただし、過去データが見れなくなることが多いです。
    WEBにメッセージ履歴が残ってないので、端末を変えたりすると過去のデータが見れなくなることがあります。仕事のやり取りで使うには不安が大きすぎます。
    バックアップを撮る機能はありますが、そんなことを気にするより他のツールを使ったほうがいいでしょう
    お客さんとのやりとりはしょうがないですが、最低でも制作者同士のやりとりは他のツールで。

    チャットワーク

    月額利用料を払ってないと、部屋が5つぐらいしか作れないという制限があります。
    でも割と普及してますし、チャットソフトとしての不満はあんまりないです。

    slack

    使ったことないんですけど、チャットワークより無料による制限が少なそうなのがすごくいいですね。
    エンジニアが使ってるイメージがすごくあります。
    チャットワークは割と閉じた印象なのですが、slackはいろんなソフトと連携して面白いことが色々できるみたいです。
    機会があればちゃんと使ってこのサイトでもそういった記事を作ってみたいですね。

    プロジェクト管理

    https://logzitsu.tlog.work/task/
    この記事でも少し触れましたが、プロジェクト管理ツールを利用するのが割と一般的になりつつあります。
    複数人でTODOを共有できるソフトウェアです。

    使ってみるとわかりますが、めちゃくちゃ効率がいいです。

    trello

    有料のツールが多い中、無料でかなりのことができるツールとなっています。
    おすすめです。
    trello

    プロジェクト管理ツールに関しては会社に所属している場合はそこで使っているソフトを利用するケースが多い気がしますので、今回触れるのはこの程度にしておこうと思います。

    ブラウザ

    制作したものが実際動作するか確認が必要!
    ということでWEBブラウザーは必須です。

    Chrome

    このソフトの検証ツールに慣れすぎて、これなしでは作業ができません。
    でもJavaScriptとかの検証についてはそんなに明るくないので、その辺も調べた上記事にしてみようかなと思います。

    EDGE

    windows10のデフォルトブラウザーです。
    Windowsでないと動きませんよ。

    internet explorer 11

    もういいだろ、デフォルトから消してくれ、な「internet explorer 11」です。
    とはいえ、昔のIEと比べて、表示が異なってしまうことは少ないかな、と思います。
    Windows専用です。

    Safari

    Macのデフォルトブラウザーです。
    Windows版もありましたがそれはもうサポート切れてると思いますので気にしなくていいです。
    iOSのデフォルトブラウザーでもありますので、スマホでの動作確認もこちらで。

    Firefox

    Firefoxです。バージョンが新しくなって早くなったみたいです。
    ほとんど使ってないですけど、頑張って欲しい。

    Androidデフォルトブラウザ

    Android持ってないので今は違ったらすいません。
    デフォルトでついてるブラウザです。
    Androidスマホでの検証で必要になります。

    ブラウザまとめ

    Win、Mac、iphone、Androidスマホ
    を全部持ってないと上記の検証はできないんですよね。
    ちょっと古い端末はそんなに高くないので、一応持っておくといいかもしれません。
    持ってる人に借りて確認するのも全然ありだと思います。

    FTPソフト

    サーバーにファイルをアップロードするために必要なソフトです。
    https://logzitsu.tlog.work/ftp/
    このサイトではFilezillaを使ってます。

    レンタルサーバー

    自分の作品を公開したり、サイトをテストするために自分のサーバーを持っておくのは割と一般的な気がします。
    ドメインも持っておくといいでしょうね。
    月額費用はかかりますけどね。

    まとめ

    まとめると必要なツールは

    • パソコン
    • ネット環境
    • Adobeのツール
    • エディタ(この記事では VScodeを採用)
    • ブラウザ
    • FTPソフト
    • レンタルサーバー

    これらが揃っていれば割と場所も選ばずに活動できるということです。
    いい世の中になったなーと思います。
    そして、今後も生き残れるように決意を新たにした次第であります・

    おわり。

  • WordPress初心者マニュアル -インストールしたらまず見よう-

    TECH::CAMP(エンジニアスクール)

    wordpressをインストールしたら見るマニュアルです

    ワードプレスをインストールしたものの、なんだかよくわからねえ。
    そんな困ってしまってる人を助けるための記事です。
    必要な部分を読んじゃってくださいね!

    まだワードプレスをインストールしたことがない!
    インストールの仕方もわからない!という人は以下の記事を参考にしてみてください。

    https://logzitsu.tlog.work/xdomein/

    ワードプレスサイトを持ってる方は以下へどうぞ。

    WordPress管理画面にログインする

    各自、ワードプレスが閲覧できるアドレスを持っていると思います。
    自分の場合は以下。
    http://logzitsu.wp.xdomain.jp/

    このアドレスの末尾に「wp-admin」をつけてアクセスしてみましょう。
    http://logzitsu.wp.xdomain.jp/wp-admin
    といった具合です。

    ワードプレスのログイン画面が表示されたと思います。
    ワードプレスインストール時に設定した、
    「ログインID」or[メールアドレス]
    そして「ログインパスワード」を入力してください。

    管理画面解説


    管理画面左にあるメニューは「管理メニュー」などと呼びます。(多分)

    今回の記事で説明するのは

    • テーマの変更方法
    • 記事の投稿方法
    • 固定ページの追加方法
    • プラグインの追加方法(contactform7)

    です。今回触るのは画像の赤で印をつけてある部分のみです。

    テーマを変更してみよう

    ワードプレスは見た目を簡単に変えられるので、HTMLがわからない人でもテーマ制作者による高品質なテーマが利用できるのが大きな利点です。
    まずはサイトの見た目を変えてみましょう!

    管理メニュー
    外観 → テーマをクリックすると上記のような画面になります。

    「新規追加」をクリックすると新たなテーマを追加する画面に移動します。
    選んで「プレビュー」するとどんなテーマかみることができますので、試してみましょう。

    上記は Start というテーマのプレビュー画面です。
    多くのテーマ作者さんたちが提供していますので、多くのテーマから選ぶことができます。この画面から選べるものは無料で利用できます。

    気に入ったものが見つかれば、インストールしてみましょう。
    すぐに適用されるわけではありませんので、安心してインストールしてみてください。
    インストール後、「適用」することでサイトの見た目が変わります。

    テーマにより、搭載している機能が異なりますのでご注意ください。

    記事を投稿してみよう

    ワードプレスの大きな特徴として、ページ追加がとても手軽であることがあげられます。手軽にページを追加できるということは更新や記事の追加が簡単ということですので更新頻度が上がり、SEOへの効果も期待できます。

    管理メニュー
    投稿 → 新規追加

    で上記の新規投稿追加画面に移動します。
    タイトルと内容を入力すればOKです。

    ブログエディタ機能で簡単に見出しやリストなどを作成できますので、活用していい感じに読みやすい記事を作っちゃってください!

    アイキャッチを設定しよう

    記事にはアイキャッチが設定できます。
    記事内容の部分から画像を追加できるのですが、アイキャッチとして追加したものは、記事一覧で使うことができます。
    多くのテーマはこの画像を有効に利用していますので、記事にはアイキャッチを設定してあげたほうが見栄えが良くなります。必ず設定するようにしましょう。

    ワードプレスの画像追加は、画像投稿画面を表示したら、パソコンからのドラッグ&ドロップで直感的に作業できますのでそんなに迷うことはないかな、と思います。

    記事にカテゴリとタグを設定しよう。

    ワードプレスは初期状態で「カテゴリ」「タグ」を設定する機能が付いています。
    カテゴリやタグってなに?
    という方もいるかと思います。

    記事の分類わけとして認識していだければと思います。
    カテゴリ・タグの使い方は、各サイトで自由に設定できるというのが利点でもありますので説明が難しいのですが、カテゴリは記事の持つ大きな分類分けをするもので、タグは記事の特徴を細かく記載してして指定していくもの、という感じでしょうか・・・。

    ここで設定した情報は同じカテゴリ、タグを持つ記事だけを一覧として表示することができますので、ユーザーの使い勝手が上がりサイトの価値をあげることにもつながります。

    設定が全て終わったら「公開」を押すことで公開が開始されます。

    固定ページを追加してみよう

    投稿と固定ページの違いですが、ブログ記事のように日々いっぱい増えていくようなものは「投稿ページ」
    一度作成したら内容も変わらず、同じようなページもさほど増えないという性質のものを「固定ページ」にするといいです。
    例えばアバウトページやコンタクトページです。
    内容は変わることはあると思いますが、さほど頻繁ではないですし、毎日同じような
    ページが増えていくタイプのものでもありません。

    固定ページの特徴として親子関係を持たせられるという特徴があります。
    親子関係は少し処理として重いそうなので、ものすごい数が増えるような「投稿」てきなものには比較的向いていないため搭載していないのだそう。

    固定ページも「親」の設定がある以外は投稿ページとさほど変わりません。

    管理メニュー
    固定ページ → 新規追加で上記画面になります。

    やってみよう

    お問い合わせページを追加してみましょう
    – タイトル「お問い合わせフォーム」
    – 本文「お問合せはこちらかどうぞ!」

    プラグインを追加する

    いろんな機能を追加できる、プラグインを試してみましょう。
    せっかくなので、今回はサイトにコンタクトフォームを追加してみましょう。

    管理メニュー
    プラグイン → 新規追加
    で上記画面になります。右上にある検索窓から「contactform7」と入力して、富士山のアイコンの該当プラグインをインストールしてください。

    インストールできたら有効化してください。
    管理メニューに「お問い合わせ」が追加されたと思います。

    Contact Form7 の使い方

    コンタクトフォーム7プラグインを使うと、サイトに簡単にお問い合わせフォームページが追加できます。
    入門としてはすごく良いので試してみましょう。

    管理メニュー
    お問い合わせ をクリックすると、
    最初から「コンタクトフォーム1」というものが作成されています。
    それをクリックするとフォームが編集できます。

    この画面で詳細にフォームを設定できますが、初期状態でとりあえず動きますのでこのまま使ってみましょう。

    管理者宛のメールアドレスは、インストール時に設定したEmailアドレスになっているはずです。

    ここでコピーするものはショートコードというものです。
    PHPを管理画面でそのまま使えると、セキュリティに問題があるため、ワードプレスでは「ショートコード」というものを経てプログラムを利用します。

    プラグインでは度々あります。大抵は記事に貼り付けることで動きます。
    コンタクトフォーム7ではこれを貼り付けた場所にフォームが出現し使えるようになります。

    このようにして公開すると

    フォームが生成されます!
    実際に動くか試してみて、受信できれば成功です。

    とりあえず大雑把ですがこんな感じです。

    WordPressの醍醐味な部分にはこの記事の内容を一通りやることで体験できたのではないでしょうか?
    当然ながら細かい設定は色々ありますし、プラグインを追加することでさらに便利にすることも色々できます。
    そういったことについては他の記事で随時触れて行きたいと思いますのでご期待ください。

    https://logzitsu.tlog.work/wordpress1/

    こちらを次に見るとワードプレスについてもうちょっと深く理解できるようになりますよ!

  • WordPressサイトを無料で…?できらぁっ! な「XFREE(旧Xdomain無料サーバー)」で WordPressサーバーを借りてみよう。

    2018年12月中旬に サービス名がXFREEになってます。
    おそらく基本的な使い方は変わらないです。2018/12/28 追記

    XFREEとは

    安定して優秀なサーバーとしてXSERVERが有名なのですが、その会社のドメイン提供サービス・・・・からさらに独立した無料サーバーサービスです。

    こちらのサイトは広告がついてしまうなど制限はありますが、ありがたい事に無料でサーバーを借りることができるのです。

    おためしで、そして学習用に借りるにはもってこいのサービスになっています。
    気に入ったらドメインを、そしてエックスサーバーを利用してあげてくださいね。

    XFREEの無料サーバーを借りよう

    早速借りてみましょう。
    お申し込みにはPCメールアドレスが必要ですので持っていない人は先に取得しておきましょう。

    https://www.xfree.ne.jp/

    エックスドメインはこちら

     

    サイトにアクセスし、
    グローバルメニューの「無料レンタルサーバー」へ移動しましょう。

    サイト中段の「サーバーご利用お申し込み」をクリック!

     

    「無料レンタルサーバーお申し込み」をクリック!

     

    入力欄にメールアドレスを入力してください。
    メールがおくられてきますので、メールに記載の【お申し込みURL】にアクセスし登録を継続しましょう。

     

    必要事項を入力していってください。

     

    管理画面にログインし、「無料レンタルサーバー」へ移動。

     

    サーバーIDを決めてください。入力が終わったら再度「無料レンタルサーバー」へ移動すると画面が変わっています。

     

    WordPress の部分の「利用開始する」をクリックしてください。
    クリック後またまた、「無料レンタルサーバー」をクリックしてください。

     

    WordPressサービスの管理パネル画面にログインすることができるようになっていますのでログインしてください。

     

    WordPressサービスの管理パネル


    新規インストールをクリックで、ワードプレスがインストールできちゃいます。

     


    上記の画像の通り内容を入れてください。URLと書いた部分は空欄でも大丈夫でした。
    決定し進んでいき、「確定(wordpressをインストール)」をクリックするとインストールされます。
    パスワードはインストール後表示されますのでしっかり控えておきましょう。

     

    完了です。これでワードプレスにログインできるようになります。
    お疲れ様でした。



     

    続いて「Wordpress」の使い方について解説していきたいと思います。

     

    https://logzitsu.tlog.work/wordpress-manual/

  • SEO対策についての超基本

    SEO対策の基本を学びましょう。

    SEO対策とは、検索エンジンで検索結果が適切に表示されるように設定しておくことです。
    過去、「キーワードに無関係のワードをとにかく大量に入れる」「外部リンクをとにかく設置する」などのSEO対策が取られていましたが、これらは現在逆効果であると言われています。

    なので、そんなにテクニック的なことはないです。
    上記の不自然なリンクはよく無いのですが、自然増の外部リンクは非常に有効であると言われていますので、外部リンクが自然と増える有益なコンテンツを作成するのが大切みたいです。

    まずは「googleの情報を確認しましょう」

    検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

    googleに関しては、まずこちらを熟読してください!以上!

    といいたいところですが、それだとこの記事の意味が無いので、抜粋、要約してみたいと思います。
    全部を網羅しているわけでは無いので、しっかり学びたい人はちゃんと元ファイルをみてください。

    ちゃんとしたサイトになるように心がけよう

    ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

    こちらにどんなサイトにするべきか記載されています。

    基本方針

    • 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
    • ユーザーをだますようなことをしない。
    • 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
    • どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

    具体的なガイドライン

    次のような手法を使用しないようにします。

    つまり、検索エンジンを騙すような不正をするな!ということみたいですね。

    Googleにインデックスしてもらうための具体的な方法

    サイトマップを送信しよう

    サイトマップというのは、そのページにどんなページがあるかを記載したものです。
    人間がみるためのものではなく検索エンジンが見るためのものです。

    ワードプレスであれば、プラグインによって存在するページから自動生成できます。
    静的なHTMLサイトでも作成するサービス・アプリを利用すれば生成できます。

    作成したサイトマップは「サーチコンソール」から送信してください。

    検索結果に必要の無いページはクロールしないように設定する

    検索結果に載せる必要の無いページをしっかり省くというのも重要みたいです。
    「robots.txt」にクロール除外情報を載せておく必要があるみたいです。

    検索エンジンがコンテンツをちゃんと見れるようにする。

    これはそんなに気にしたことないですね。
    Fetch as Google ツールをつかうことで、検索エンジンにちゃんとページが表示されているか確認できます。
    たぶんプログラムで特殊なHTML生成をしていたりすると、適切に認識されてない可能性があるから
    気をつけてね、ということを言っているんじゃないかと思っています。

    固有の正確なページタイトルを付ける

    この辺がSEO対策として言われる部分ですね。
    titleタグの中身が検索結果として表示されるので、タイトルづけは超重要です。

    • ページのコンテンツについて正確に記述する
    • 各ページに固有のタイトルを付ける
    • 簡潔でわかりやすいタイトルを使用する

    つまり、内容を的確に簡潔にタイトルに反映し、同じタイトルを複数ページで使わないようにするということですね。

    「description」メタタグを使用する

    • ページの内容を正確に要約する
    • ページごとに固有の説明を使用する

    見出しタグを使用して重要なテキストを強調する

    • 概要を書く場合を想像する
    • ページ全体で控えめに見出しを使用する

    サイトの階層を整理する

    検索エンジンによる URL の使用方法を理解する

    すいません><
    この記事は編集途中です!