目次
SEO対策の基本を学びましょう。
SEO対策とは、検索エンジンで検索結果が適切に表示されるように設定しておくことです。
過去、「キーワードに無関係のワードをとにかく大量に入れる」「外部リンクをとにかく設置する」などのSEO対策が取られていましたが、これらは現在逆効果であると言われています。
なので、そんなにテクニック的なことはないです。
上記の不自然なリンクはよく無いのですが、自然増の外部リンクは非常に有効であると言われていますので、外部リンクが自然と増える有益なコンテンツを作成するのが大切みたいです。
まずは「googleの情報を確認しましょう」
googleに関しては、まずこちらを熟読してください!以上!
といいたいところですが、それだとこの記事の意味が無いので、抜粋、要約してみたいと思います。
全部を網羅しているわけでは無いので、しっかり学びたい人はちゃんと元ファイルをみてください。
ちゃんとしたサイトになるように心がけよう
こちらにどんなサイトにするべきか記載されています。
基本方針
- 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
- ユーザーをだますようなことをしない。
- 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
- どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。
具体的なガイドライン
次のような手法を使用しないようにします。
- コンテンツの自動生成
- リンク プログラムへの参加
- オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
- クローキング
- 不正なリダイレクト
- 隠しテキストや隠しリンク
- 誘導ページ
- コンテンツの無断複製
- 十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
- ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
- フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
- リッチ スニペット マークアップの悪用
- Google への自動化されたクエリの送信
つまり、検索エンジンを騙すような不正をするな!ということみたいですね。
Googleにインデックスしてもらうための具体的な方法
サイトマップを送信しよう
サイトマップというのは、そのページにどんなページがあるかを記載したものです。
人間がみるためのものではなく検索エンジンが見るためのものです。
ワードプレスであれば、プラグインによって存在するページから自動生成できます。
静的なHTMLサイトでも作成するサービス・アプリを利用すれば生成できます。
作成したサイトマップは「サーチコンソール」から送信してください。
検索結果に必要の無いページはクロールしないように設定する
検索結果に載せる必要の無いページをしっかり省くというのも重要みたいです。
「robots.txt」にクロール除外情報を載せておく必要があるみたいです。
検索エンジンがコンテンツをちゃんと見れるようにする。
これはそんなに気にしたことないですね。
Fetch as Google ツールをつかうことで、検索エンジンにちゃんとページが表示されているか確認できます。
たぶんプログラムで特殊なHTML生成をしていたりすると、適切に認識されてない可能性があるから
気をつけてね、ということを言っているんじゃないかと思っています。
固有の正確なページタイトルを付ける
この辺がSEO対策として言われる部分ですね。
titleタグの中身が検索結果として表示されるので、タイトルづけは超重要です。
- ページのコンテンツについて正確に記述する
- 各ページに固有のタイトルを付ける
- 簡潔でわかりやすいタイトルを使用する
つまり、内容を的確に簡潔にタイトルに反映し、同じタイトルを複数ページで使わないようにするということですね。
「description」メタタグを使用する
- ページの内容を正確に要約する
- ページごとに固有の説明を使用する
見出しタグを使用して重要なテキストを強調する
- 概要を書く場合を想像する
- ページ全体で控えめに見出しを使用する
サイトの階層を整理する
検索エンジンによる URL の使用方法を理解する
すいません><
この記事は編集途中です!