日記

  • パーソナリティ心理学を学ぶ(4タイプ分類はパーソナリティ心理学的にどうなのか?)

    お久しぶりです。管理人です。
    岡田斗司夫さんの4タイプについて考えてきたこのブログですが、人間の心理学的な分類はどんな研究がされているのかが気になったため、ちゃんと勉強してみることにしました。

    ということで、このブログは岡田斗司夫さんの4タイプにかぎらず、性格診断についての考え方についても書いていきます。

    とはいえ、学び始めたばかりの素人ですので語れることは多くありません。

    今回の記事では世の中にどんな性格診断が存在するのかについて書いていきたいと思います。そのなかでも「特性論」と「類型論」の分類について考えていきましょう。

    特性論と類型論

    世の中にある心理学研究による性格診断は2つに分類されます。
    類型論と特性論です。

    類型論とは

    類型論とはいわゆる性格分類です。
    ひとを性格で分類して判断するものです。

    わかりやすくするためにちょっと誤解の発生する表現をすると「動物占い」や「血液型性格診断」のようなものです。
    (それらには根拠がないため、心理学とは言えないです。しかし、心理学研究であっても類型論には根拠があまりないものは存在するのではないかな、というのがいまのところの個人的な感想です。)

    岡田斗司夫さんの4タイプ分類もまさにそれです。
    4タイプ分類も岡田斗司夫さんの主観によるものですが、フロイトやユングなど、個人の考えがそのまま仮説が定説のように扱われているいるものもありそうなのでアプローチとしては全く間違ってなかったんだなと感じました。

    類型論は非常にわかりやすく、実際に使いやすい、というのが特徴ですが、前述の通り根拠がないというのが欠点です。

    特性論とは

    特性論とはアンケートなどで対象者がどれくらいの特徴値を持っているかでパラメーターとして判断するものです。

    こちらは全体の中でどの程度特徴があるのかを客観的にみることができます。

    客観的なはんだんができるため、こちらの方が科学的といえますがパラメータがわかったところで使いにくいというのが特徴です。

    まとめ

    どちらも一長一短がありますね。
    こちらの内容について、間違っているよ!とか補足があるよ!という方はぜひコメントください。

    これからパーソナリティ心理学の掘り下げを行っていきたいと思っているのですが、果たしてやる気と気力が続くのか?できる限り頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。

  • サイトリニューアル!子育て情報ブログはじめます!

    こんにちは!皆さん、お元気ですか?

    私は、今回、とても嬉しいお知らせがあります!2023年1月に第一子となる娘が誕生しました!パパになったのです。それに伴って生活や心情がガラッと変わり、自身の子育て体験の記録を残したいと思いました。そして、子育て体験を通じて得た知識や情報を発信するために、子育て情報ブログを始めることに決めました!

    まだ子育てが始まって1ヶ月ですが、悩んだことや解決策を見つけたことがあります。そのような経験を共有することで、同じような悩みを持つパパ、そしてママに役立てていただけると思います。

    このブログでは、子育てに関する情報を幅広く取り扱っていきます。例えば、赤ちゃんのお世話や育児用品の選び方、子どもの食事や遊び、保育園や幼稚園、小学校の選び方など、様々なテーマを取り上げたいと考えています。また、子育て中のパパやママが気持ちよく生活できるためのアドバイスや、子どもの成長をサポートするための情報も提供していきます。

    私自身、子育て中のパパとして、ブログを通じて皆さんと情報を共有できることをとても楽しみにしています。ぜひ、このブログを読んで、皆さんの子育てに役立つ情報を見つけていただけたら嬉しいです。

    これからも、子育てに関する情報をたくさん発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!

  • 鬼滅の刃のキャラデザがすごくよくできている件について

    鬼滅の刃を読んでいます。
    全巻の中古価格も下がっていて、手に取りやすいですね。

    今21巻を読んでいます。物語も佳境ですね。僕の中だけで。
    アニメの1期ぐらいの部分は惜しげなく言及しますが、その後の重要なネタバレは一切なしなので安心して読んでください。

    桑原はぶられ問題を解消

    幽遊白書で桑原くんというキャラがいるのですが、コラボでハブられがちです。
    物語的には、非常に重要なキャラクターというのは間違いありません。
    メインキャラにその他のキャラを際立たせるキャラクターが必要なのですが、そのキャラ自体の人気というのは少なくなってしまうという問題があります。

    伊之助というキャラクターの優れたデザイン

    伊之助が桑原くんのポジションというのは大半の方がうなづいてくれることではないでしょうか。

    猪突猛進で、力で押し通す真っ直ぐなキャラクターです。さらには猪の顔をしているためルックス的にも立場は同じでしょう。
    ただそれだけのキャラであれば、こういったコラボで省かれてしまうキャラクターになってしまうかもしれません。

    炭治郎、善逸、伊之助(猪面)のなかに美形のキャラクターがいない

    この三人。美形のキャラクターがいないではありませんか。女の子みたいな顔の。
    蔵馬くんポジションです。ハンターハンターで言えばクラピカ。

    誰がその美形ポジジョンを伊之助が担っているのです。
    面を外すと女の子のような顔なのです。

    三人の中で最も美形の顔なのでコラボで外されるわけがないのです。
    これに気づいた時、めっちゃよく考えられてできているじゃん!と思いました。

    めっちゃずっと戦ってんじゃん。そしてジョジョイズム。

    少年漫画ってやっぱり戦いがメインなんだなぁ、というのが思ったところです。
    戦い戦い、戦いに次ぐ戦いで休む間がないな、というのが正直なところ。

    ジョジョに非常に影響を受けているマンガだな、と思いました。

    ・無惨が吸血鬼だし、DIO的なカリスマ
    ・弱点は太陽
    ・対処法が呼吸法
    ・割とすぐに人が死ぬ
    ・戦闘時に閃いて状況が打開する

    といった共通点が随所に見られます。
    なんとなくパワーで押し切る感じじゃなくて、それぞれの戦闘でそれなりにちゃんとした理由があり勝っていくのもいいなと感じました。

    キャラクターの作り込みがすごい

    作者の方は全ての登場人物の背景を考えているんだろうなと思いました。
    そこがこの「鬼滅の刃」の凄みだと思います。

    現在のキャラクターだけでなく、先祖のキャラクターまでも作り込み、人間の相関図が脳内にあるのは凄まじいことだと思います。
    キャラクターそれぞれの存在に無駄がなく、モブとして出てきた人物にもそれぞれ愛がある。すごいことだと思います。

    炭治郎の包み込むような愛が物語を通じる伝えたいテーマとなっています。
    しかし、その反面ほとんどのキャラクターがそれぞれ絶望を抱えており、無惨のような信じられないようなパワハラ男も両軸で存在しています。

    作者はきっと炭治郎のような人物であろうと思うのですが、鬼側の理論へも多少なりとも理解があるだろうと感じずにおれません。そうでなければこんなストーリーはきっと書けない。

    どんな人生を過ごしてきたのだろうと、感じたのでした。

    結局のところ平凡な日常が尊いというメッセージ

    鬼が日常を乱すことによって、平凡な日常の貴重さが際立っています。
    「今ある日常がずっとあるものではない。不意にそれが奪われることがある」
    このことは忘れずに生活したいと思いました。

  • 30代の勉強意欲と、体力のなさとの向き合い方

    歳をとると、今までのやり方が通用しないことがある。2年ぐらい前からそのことをすごく感じるようになってきた。

    人生にはステージがあり、それぞれのステージにあったやり方がある。20代はとにかくがむしゃらにやるのが正解だった。睡眠なんか取らなくていい!気の済むまで働き、遊び、ぶっ倒れてもいい!そんな感じだ。(本当にぶっ倒れるし、病むし、なんなら死ぬこともあるので程度はとても重要だと思うよ)

    そんな生活にも20代後半ぐらいから陰りが出てくる。

    なんと、物事が楽しくなくなることがあるし、同じことをそんなに長く続けていられなくなるのだ。そしてさらに結婚でもしようものなら、自分の時間は自分だけのものではない。自分のことだけに時間を使っていたらパートナーは文句を言うだろうし、人間としてそれはどうなの?と言うことになってしまう。

    さらには子供が生まれたらきっとどんどん時間は「自分のものではなく」なっていくだろう。

    そうなるとやるべきことは「効率よく時間を使うこと」そして「誰かのためにも時間をちゃんと使うこと」これをしなくては幸せな人生は望めなくなる。

    これは、20代をがむしゃらに生活してきた人がぶつかる壁だと思う。

    健康で長生きをしていかなければいけないし、ただなあなあと生きてしまうと、きっと自分の人生を生きていないと感じるはずだ。

    昔は漫画やゲームやアニメをそれこそ永遠にやり続けられると思っていた。しかしながらそれは幻想だった。

    経済用語で言うと、限界効用逓減の法則である。簡単に言うと1杯目のビールはめちゃくちゃ美味しい。しかし、2杯目のビールはそれほど美味しくない。30杯目のビールはもはや地獄の味になっている。

    この現象を説明する用語が経済学ではあり、それが「限界効用逓減の法則」なのだ。

    アニメもゲームも漫画も無限に浴び続ければ飽きてしまう。ネットフリックスだって永遠にはみていられないのだ。こうして、20代には輝いていたものが灰色になってしまうのが30代だと思う。

    ではどうするのか。

    まず一つとして新たな楽しみを見つけること。

    今まで挑戦したことのなかったものが楽しい、と言うのはとてもある。

    自分の場合で言うと、「食」と言うのは自分の中であまり向き合ったことのないものだった。しかし、妻の影響で大いに楽しめるようになってきた。

    そんな感じで、周りの影響で何かを始めるのはとてもいいことであると思う。

    さらに、向き合い方の頻度も大事であると思う。

    「ちびちびと」「いろいろなことを」楽しむと言うことを覚えなければならない。

    ずっと同じことができなくなっているのなら、このやり方を覚えるしかない。

    勉強も同じことであると思う。いろいろな学習を毎日少しづつやると言うことを覚えなければならない。勉強とダイエットと趣味を少しづつ毎日ちびちびと進めるのだ。

    このブログも自分の中ではその練習の一つだ。ちょっと前の自分はブログはガンガン書いた方がいいし、1日に3記事でも5記事でも書いてしまえ!と言う気分だった。でも、今の自分ではそのやり方は全然長続きしない。すぐに飽きて嫌になってしまうのだ。

    毎日も辛いかもしれない。ちょっと書くこうかな?と感じた時に一記事だけ書く。壮大な記事はちょこっとだけ書く。それができたら今日はOKとする、と言うことをできるようにならないと思っている。

    これからは短距離走ではなく、ゆっくりなマラソン。

    もしかしたら散歩のような速度で進むものなのかもしれない。

    そう心得て、あゆみを進めたいと思う。

    ちなみに、今興味があるのは「英語」「React」「サービス開発・運営してみたい」「歴史」「書籍執筆」「ブログ運営」「アイデアの生み出し方」「漫画やストーリーの作り方」「ストックイラスト」。

    やる気がなくなっている、と感じているところだが我ながら多すぎる。少しやることを減らすべきだと思う。

    ここも2つぐらいができていれば、今日はよくやったなぁ!と自分を褒めるくらいでいいと思う。

    とりあえず今日はブログをやったので、自分を褒めたいと思う。すごいぞ!

  • 本当にやりたいことを見つける!パッションテストをやってみた

    パッションテストをやってみよう!

    最近やりたいことがなくて、人生に張り合いがないように感じている・・・そんな方にぴったりなのがパッションテストです。

    やりたいことが明確化して、やるべきこと・やりたくないことなどがはっきりします。
    やりたいことが明確化しないと、人生がぼやっとしたものになってしまいます。
    やりたいことがはっきりしていると、今まで選んできたことに意味が見出せ、これから生きる道筋がはっきりします。

    やりたくないこともはっきりとわかるようになります。
    自分のように生きる目的を見失い、日々にもやっとしている人はぜひやってみてください!

    パッションテストとは?

    そもそもパッションテストとはなんなのでしょうか?
    ChatGPTに聞いてみました。

    「パッションテスト」は、個人が自分の真の情熱と願望を特定し、優先順位をつけるためのツールです。参加者は自分の情熱に関するリストを作成し、トップ5を選び出して行動計画を立てます。このプロセスは自己認識を深め、より充実した人生を送るための方向性を提供することを目的としています。

    ジャネット・アットウッド / クリス・アットウッド さんによる書籍
    「心に響くことだけをやりなさい!」に記載された方法です!

    私もその書籍を読んでやってみました。
    書籍はパッションテストの生まれた経緯や、実践してうまくいった事例が多く書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

    パッションテスト自体は読まずともこちらの記事でも実践可能です。

    パッションテストのやり方

    それではパッションテストの具体的な方法を説明します!

    ① パッションを書き出す
    ② パッションに優先順位をつける
    ③ パッションカードを書き出していつも見れるようにしておく

    この手順で行います!

    パッションを書き出す

    「理想の人生を生きているとき、私は●●●●。」

    という文面で思い浮かぶものを10個以上書き出します。
    あとで取捨選択するので、とにかく思いつく限り記述するとよいです。

    パッションに優先順位をつける

    自分にとって大事な順番に並び替えます。
    順位を決めるのは難しいですが、「2つの重要度をくらべる」というのは比較的簡単にできるので、頑張ってやってみましょう。

    上位の5つがあなたのパッションリストです。

    パッションを書き出して見えるようにしておく

    ここまでやると、自分の大事にしていることがわかったと思います。
    あとは、ここでみつかった価値観をいつでも見返せるように紙に書き出しておきます。

    カードに一つずつを書いて、財布に持ち歩きましょう。

    つねに見返すことで情熱を保つことができます。

    実際にやってみた

    実際のパッションリストを参考に公開してみます。
    2022年8月時点のものですね。

    • ★不労所得のみで暮らしている
    • ★健康な体を持っている
    • ★人と対等で、自分の意思を通せている
    • ★家族に囲まれて生きている
    • ★人に尊敬されている️
    • 人にものを教えている
    • 自分のサービスを運用している
    • ものの本質を見抜きたい
    • 絵を描いて生活している。
    • 本を出版している
    • 物語を作っている
    • 人を幸せにする、アプリやサービスを作る
    • 家族に囲まれて生きている
    • 犬を飼っている
    • 子供を育ててみたい
    • 子供に自分の思う接し方で教育をする
    • 人と対等で、自分の意思を通せている
    • ファッションはちょっといいものを着たい
    • ふらふらと生きていたい
    • 自由である
    • 雇われはいやだ
    • 組織の中で偉くなっても意味がない
    • 人にものを教えている。
    • 気づいている人を増やしたい。
    • なんとなく不幸で苦しむ人をなくしたい。
    • 思い込みで間違った選択をする人をへらしたい
    • 著名な画家になっている
    • 沢山の本を読んでいる。
    • フォロワーがたくさんいる
    • 書籍を出版している
    • ビジネスが絶好調だ

    やってみた感想!

    ここからはやってみた感想を記載しておきます!

    今の職場では、なんとなーく生活できて、そこそこ頑張らなくてもなんとかなっちゃうような環境で生きていけ、そんな環境に甘んじているような気がします。

    そんな職場にもいいところはあって、めちゃくちゃに教養やビジネススキルを得ることができた。正直なところめちゃくちゃ感謝しています。

    とはいえ、流石にもう得るものはないし、ずっとここにいてもいいものか?というのを考えるようになってきました。そんな、ちょっと落ちている時期に2冊の本を読んだのです。

    「心に響くことだけをやりなさい!」こちらは、パッションテストという人生の目標ややるべきことを見つけるための手法が書かれていました。

    やることは単純で、15個の本当にやりたいと思っていることを挙げる。そこから順位をつけながら5つに絞り込む、というものでした。

    やる前は、自分って物欲も少ないし、昔と違ってやりたいことも少なくなっているし、ちゃんと出せるのかなぁと思っていました。しかし、ちょっと時間を作って向き合ってみると、普通に15個以上出てきました。

    そのなかで気づいた自分の中の欲望とは、「人の下にいたくない」というものでした。
    この欲望に気づいた時、自分の行動が割と理解できて腑に落ちました。

    人に上に立ちたいわけでもなく、偉くなりたいわけでもなく、「人の下にいるのが嫌」なのです。

    そういう欲望であれば、会社員が嫌だったり、就職活動がしたくなかったり、社長を目指したりするのは当たり前です。この欲望、結構厄介で達成するのはかなり難しいです。

    会社の中で偉くなっても、社長という、絶対に上の存在はいます。

    そして、社長になったとしても、それが子会社だったとしたら上の存在はいるし、株主という頭の上がらない存在もいます。

    逆にフリーランスだとしても、取引先と上下関係があることがあります。また、それなりにしっかり稼いでいないと社会的な地位もそれほど高くないです。そんな感じで、割と難儀な欲望を持っていることが分かりました。

    幼い頃から、「先生」という存在も気に入らなかったし、言われて気づいたのだが、周りに尊敬すべき存在などいないと思っています。割と自分勝手でナルシストな人間なのです。

    そんな難儀な夢だが、目指す価値のあるものだと感じています。これを達成するのはちゃんとした土台作りが必要だし、しっかりした収入もいります。そして、今身につけつつある教養もしっかり役に立つことでしょう。

    今書いているこのブログも、書籍執筆に繋げたい、と思うようになりました。割と今は雑記ブログ的な要素が強いが、得意ジャンルで役に立つもの、というのを今後は意識したいと思います。

    この夢を達成するために邁進する決意ができました。

  • シン・ウルトラマン感想

    イオンシネマで観に行ってきました!

    妻と見に行って、感想を記載しておきたいと思います。

    ぶっちゃけ面白かった?

    面白かったです!

    映画観たぞ!って感じがすごくする映画でした。

    ちなみにウルトラマンは子供の頃すごく大好きでした。
    でもある程度成長してからは特撮オタクになることもなく。
    ウルトラマン、ウルトラセブンとかレオ?ぐらいを見ていたような記憶があります。
    でも全然自分が生まれていない頃の作品なので、多分再放送だったのでしょうね。

    妻はほぼウルトラマンに触れてこなかったみたいで、存在は知っているが「初めてみる」と言った感じでした。

    以下ネタバレ!!!!注意!!!

    ネタバレありで感想を書いていきますよ。

    感じたこと

    妻は結構笑っていたのが印象的でした。

    ウルトラマンに触れていた自分だと違和感ないところも、おかしかったみたいです。

    笑ってたところ

    怪獣をブンブンぶん回してたところ ← 確かにぶん回す必要ない
    敵の光線受け止めながら前進するところ
    長澤まさみさんが巨大化したところ
    ウルトラマンの動きが硬直したままブンブン回って、敵を蹴っ飛ばしたところ
    ガボラのドリルを手で押さえて「ちょちょちょ・・・」となってたとこ
    偽ウルトラマンと対峙する変身シーンで、変身ポーズでしばらく硬直してたところ
    巨大なゼットンに挑むシーン、「最初に出したちっちゃいカッター」舐めすぎやろ!
    とか思ってたみたいです。
    それらを聞いて違和感のある動きは、宇宙人的な演出だろーとか思ってたんですが、
    ブンブン回ったりするのは人形で撮影していた時の変わった動きの再現みたいです。

    なるほど、やっぱり初代ウルトラマンの同人作品な意味合いが強いのだなと感じました。
    笑ってたところも、製作側の意図として組み込まれていたこともある気がします。
    自分は割と浅くみる人なので、考察とかあんまりしないのです。

    なので非常に感覚的な感想になってしまいます。
    ・ウルトラマンの謎のヌメっとした感じが非常に良かった。
    ・突如飛来して、敵か味方かよくわからないのが良かった。
    ・結局ウルトラマン頼みになるよね・・ということが重要なテーマになっているのが良かった。人間で問題は解決しなきゃダメだよ、というところに最後は落ち着かせなきゃいけないと思うんだが、これは人間との力関係で矛盾が出るので一番難しいところだと思う。
    ・「コーヒーをさりげなくおくとかできないのかよ」というシーンがエヴァのミサトさんの説教にしか見えなくてとても良かった。
    ・シンウルトラマンの主人公の名前も「シンジ」なんですね

    よくわかんなかったところ

    最後、謎の数式が編み出されて、特定のタイミングでぶん殴ればいい。というところまでは理解したのだが、具体的に何やってるのかよくわからなかったです。

    巨大化を何回かやってたみたいなこと?誰か解説してほしい。
    あと、人間を巨大化した意味とかもよくわからなかったのですが、これは解説動画を後から見てちょっと理解しました。

    ベータシステムを使うと人間が巨大化できて、超強力な武器になる

    これに気づいたメフィラス星人が、地球人を巨大化すれば星間戦争の武器として使えるのではないか?
    と気づいたメフィラス星人が条約を結びに来る。
    ※この世界では、生物兵器を戦わせて戦争するらしい。序盤に出てきた怪獣は昔の戦争で使った生物兵器が目覚めたもの。
    ※巨大化するとめちゃ強いのに70億人もいる。いろんな諸問題から守ってやるけど戦争時に数人の地球人こちらによこせ、的な条約

    ウルトラマンとケンカ

    という流れだったみたいです。

    後からきたゾーフィーは地球人は危険な進化をするかもしれないので滅ぼす、と決めたみたいです。

    メフィラス星人はゾーフィーの飛来に気づいて条約締結を諦めました。
    ラストはきっと、本来の神永の精神が戻ってくるというおわり方だと思います。
    ウルトラマンは光の国に帰った?命を落としたのかな?

    この辺は曖昧です。

    最後に

    いやー面白かったなー、もっと見たいなーという欠乏症に陥っています。こういう欠乏感がある作品は自分にとって良い作品です。続編をみたいです。

    シンゴジラを見直しているんですが、「ウルトラマン」こないのかな、とか思っちゃいますよね。ウルトラマンは怪獣映画における劇薬だと思いました。

    終わり。

    イオンシネマについて

    カードを作ると1000円で見れます。シンウルトラマンも二人で2000円で見ました。
    すごくお得なのでこの機会にぜひ。

  • Evernote Syncプラグインの紹介 | WordPress記事投稿テストです

    EvernoteからWordpressを更新するテストをしています。

    WordPressプラグインのEvernoteSyncを使用しています。

    全然ちゃんと動くし、画像なんかもちゃんと同期してくれるようです。

    見出しもちゃんとスタイルを反映してくれてていますね。

    エディタの挙動はWordpress管理画面よりきびきびしていて好きなので、しばらくこちらで試してみたいと思います。

    見出しテスト

    ちゃんと装飾されます。素晴らしいですね。

    文字を書くことから最近遠ざかってしまっていたので、「楽しく続ける!」をモットーに記事執筆を再開してみようかなと考えています。

    画像テスト

  • Reactに調べたことを書く! 2022年5月

    最近ちゃんとフロントエンドに向き合おうと思っていろいろ調べてみました。

    そこで分かったことを書いていきたいと思います。

    まず私についてですが、5年ほど一応フロントエンドエンジニアを名乗っています。

    3年ほどまえから「最新のフロントエンドやりたくねぇ・・・」との思いから最新技術については本気を出して学んでいませんでした。

    フロントエンドのトレンドは数年で入れ替わり、それについていくことに辟易していたからです。

    jQueryのみでなんとかなる、枯れた技術で利益を出している素晴らしい会社に就職したので特に新しい技術を身に着ける必要がなかったのです。

    でもそんなわけにもいかないし、Reactというものも一般化してわりとメジャーな技術になった感があります。

    重い腰を上げてJavascriptを学びなおす決意をしました。

    javaScriptのアンラーンです。

    ※アンラーンとは今までの知識や常識を取っ払って再度知識を入れなおすことです。jQueryで知識が止まっている方は一緒に「アンラーン」していきましょう。

    この記事は、ある程度JavaScriptの知識がある方に向けて書いています。

    jQueryを扱える程度には知識がある前提で話を進めますので、ご承知おきください。

    jQueryでいいんじゃないの?進化をやめようぜ!

    そう言いたくなる気持ちは、痛いほどわかります。

    実際Reactが必要ないケースもありますからね。小規模な会社サイトや単発のLP程度ではわざわざReactをつかうよりもシンプルなHTMLとjQueryで構築したほうが良いケースもあるでしょう。

    ほぼ静的な小規模サイトなのに無理やりReactを導入しようとする人は、単なる技術マニアの人なので注意しましょう。

    あんまりメリットはないと思います。

    でも、ちょっと学んでみると、「React」や「Vue.js」の利点に気づくことができます。

    そのメリットを説明するにはまず、ReactやVue.jsで用いられている「仮想DOM」という概念を理解しておく必要があります。

    仮想DOMとは

    通常のJavaScriptやjQueryでは直接要素を指定して、その要素に変更を加えたりします。

    要素を追加したり削除することもできます。

    こういったものが「直接DOMを変更する」旧来のJavaScriptとなります。

    ほかになんかやり方があるの?

    というのが気になるところですよね。

    ReactではJavaScriptで生成した「仮想DOM」に変更を加えます。

    そうすると、React側でリアルDOMに動機が行われるのです。

    こうすることで取得/表示の記述を省くことができるのです。

    チェックボックスが無効になっていたら、隣のインプットを入力できないようにする。

    という処理を想像してみてください。

    旧来のものは

    • まずはチェックボックスが変わった瞬間を検知する

    • インプットの状態を確認する。

    • 有効になっていたらインプットを有効にする。

    • 無効になっていたら隣のインプットを無効にする。

    • さらに、読み込んだ瞬間も状態の判定が必要なので・・・

    といったように旧来のものは手続きが非常に長くなってしまい、エラーケースも想定してコードが非常に長くなってしまいます。

    「データの取得」「状態の判定」「DOMへの描画」など、やることが無限に広がってしまうのです。

    では、Reactなどの仮想DOMの操作イメージを紹介しましょう。

    • チェックボックスの値が変更されたら、その値によってインプットの有効と無効を切り替える

    以上です!

    チェックボックスが変更されたときは「props」が変更され、その際のプログラムを仕込んでおけば「取得や表示」は気にしなくていいのです。

    また「state」という状態を管理するものもあるので、これにより今どんな状態かを正確に判定できるようになります。

    jQueryでちょっと複雑なプログラムを作ったことがある人ならわかると思うのですが、今どんな状況かを正確に管理するのは非常に難しいのです。

    それを専用に行う「state」は素晴らしいソリューションといえるのではないでしょうか。

    ページ遷移がなくなり、一つのページだけで完結することも可能

    「SPA(シングルページアプリケーション)」をご存じでしょうか。

    ページ遷移を必要とせずに動作するアプリのことです。

    Reactを使用したアプリケーションは必ずしもSPAではないのですが、作りこむとそういったことも可能、というイメージでしょうか。

    ページ遷移をしないということは、画面のちらつきがなくなり、使用者のアプリの利用体験が向上することにつながります。

    「そんなに重要なことか?」と開発者であれば思ってしまうかもしれません。

    しかし、利用者の立場に立ってみましょう。

    普段使っているTwitterなどのSNSは読み込みが発生しているでしょうか。

    画面を下に引っ張って、新しい投稿はないかな?とチェックするのではないでしょうか。

    そこで、画面を引っ張るたびにページの再読み込みが発生し、いちいち白くなり画面が崩れる動作が発生してしまったらどうでしょうか。 

    相当にイライラしてしまうこと請け合いです。

    さらに最小限の画面更新にとどめることで、より無駄なく高速な画面表示を可能にします。

    「画面のちらつきがない」「高速な画面表示を可能にする」

    たったこれだけのことです。

    しかしこれが極意といえるほどにユーザー体験に作用してサービスの使い勝手や、(売り上げを目標にしているアプリなら)売り上げなどに影響するのです。

    まとめ

    ・ページをめっちゃ早くして、最小限の更新にとどめることでユーザー体験を爆上げする

    ・製作者側としても、より本質的でシンプルな記述ができるの開発が快適にできる。(バグも減る)

    こういうことです。

    モダンフロントエンドの使いどころ

    ここまで読んでくれた方は、なぜこういった新しいフロントエンド普及しているのか理解できてきたのではないでしょうか。

    そうすると、どんなところに使うべきかというのが見えてきます。

    小規模サイト

    jQueryでも問題なし。 ただし、速度や使い勝手を考慮する場合は一考の余地あり。

    大規模かつコンテンツが頻繁に書き換わる。フォームがあり速度が重要

    これがReactの使いどころではないかな、と思います。

    ここは多々異論があるところかと思います。

    そういった場合は教えてください・・・。

  • ブログを書かずに約一か月経過!書かなかった理由

    毎日書くぞーと思ってたんですけど、書かなくなってしまいました。
    今後の知見とするため、なぜ書かなくなってしまったのかまとめておこうと思います。

    書かなくなった理由

    • 飽きてしまった
    • アクセス数が上がらず、やる気がうせてしまった
    • ほかにやりたいことがあり、ブログを後回しにした
    • 文を書く習慣を習慣にしきれなかった
    • ブログを書く時間を確保できていなかった
    • ブログを書く工程に「めんどくさい」があり億劫に感じてしまった

    そんな感じです。
    課題に変換してみると

    • アクセス数があまり上がらずにやる気につながらない。
    • ブログを書く工程にめんどくさい部分があった(画像登録)
    • 習慣にできていなかった
    • 書く意義がはっきりしていない

    といったところでしょうか。

    これからどうするのか

    ブログを続けるのって、すごく大変ですね。
    何のために書いているのか、というのがすごくわからなくなってつづけるのがむずかしいです。

    究極的に言えば、「書くのが楽しいから書く」というモチベーションに持っていくのが一番いいと思います。

    でも、そこまでの心持にできるかというとそんなこともなく・・・。

    いまの自分の興味はストックイラストに移っています。
    そっちのほうが「楽しいからやる」につなげやすい気がするんですよね。

    なので、このブログはストックイラストをやるうえで感じたことやノウハウを記録する場所にしていこうかなと思っています。

    あと、読んだ本とかの記録的に使っていければいいかな、とも思っています。

    続けることにきっとあこがれがあるのだ

    続けること、というのが自分にはあまりできていない気がしています。
    だから、「何かを続ける」ということはずっと自分のテーマとして残っているのですよね。

    続けていれば何かが起こる。報われる、というものでもないのでしょうが
    やらなければ何も起きないというのは確かなことだと思います。

    あと、先が見えるとその後をやらなくなるという特徴も自分は持っています。

    見えた先までちゃんとやる、というのも自分の人生のテーマかもしれないです。
    あと、「計画してやる」というのもできないことの一つです。

    ブログに関しても計画を立ててやるのがいい気がしています。

    がんばろう

    なんにせよ、自分への励ましにこのブログがなればいいなと思いながら継続していきたいと思っています。

  • ストックイラスト計画を考えてみる。

    計画性がないのが非常に悩みです。
    とはいえ、何事も計画を立てることが大事だと思います。
    なので、手探りながらも計画を立ててみたいと思います。

    どんなイラストを作成するか

    投稿場所 : Adobe Stock
    種別:イラスト
    スタイル:ビジネスイラストテイスト
    内容:介護向けのイラスト
    作業する時間:朝の7時~9時、夜の8時から9時
    作業するPC:タブレットPC
    ツール:ペイントソフト

    とりあえず週一アップを目指します。

    超簡単な計画です

    じぶんにとってはこの簡単な計画すらたてるのが億劫なんですよね。
    もじにして8行のみなんですけど、この8行がつらいんです。

    それを忘れて守らなくなるというのがいつものことなんですけどね。

    今回は忘れないように紙に印刷してみようと思います。

    では、一週間後、どうなったか報告したいと思います。それでは。

  • 自分はものすごくいい加減な人間かもしれない。(知っていたけど)

    性格は5大要素にパラメータ分けできるみたいですね。
    妻に誘われてちょっとした診断テストをやってみました。

    そうすると「Conscientiousness(誠実性)」のスコアがめちゃくちゃ低かったのです。

    Conscientiousnessの低い人

    飽きっぽくその場の衝動で動く、という性質があるようです。
    めっちゃだらしなくて、集中力も低いよ、と書かれているのはちょっとショックを受けてしまいました。

    でも、よくよく考えてみたのです。
    この診断は本当にまちがっているのかと。
    ほかの人と比べて、身だしなみは気にしないし、一人でいるとものすごく生活があれてしまいます。

    確かに、普段の計画性とかを鑑みるとその通りだと思いました。

    こういう人間でなければ、きっとライフハックや時短家電などに執着しないんだろうなと思います。
    普通にできてしまうからです。

    だから、世の中の人生をハックする人々はかなり誠実性のスコアが低い人たちなのではないかと思います。

    でもそれていいと思う

    いまの世の中、怠けたものが勝つような気もしています。
    「丁寧な生活」みたいなそれと反対の考え方もあるだろうけれど、基本的にはいかに怠けるかが大事な気がします。

    物事を続けられないのが悩み

    これを続けたらいいだろうなぁ、みたいなことはたくさん思いつくのですがそれを継続して行うというのが非常にめんどくさく感じてやらないタイプです。

    計画をたてて、ちょっとづつやっていくというのがすごく苦手なんです。
    周りに理解をもらいながら、自分を慰め、だましつついろいろな工夫をしなければ生きていけないのが僕のような人種なのだと思います。

    そんな思いを新たに、ブログをちゃんと書いていこうと思います。

    あと、ストックイラストもやりたい。

  • ラブイズブラインドジャパンの続きを見て

    放送前の予測の結果が出てきたので、振り返っていく。
    残り2話時点です。

    上手くいく予測だった

    モリ×ミナミ ×

    破局してしまいました。法則型は束縛を嫌がるという特徴があるみたいですね。相性は絶対悪くないし、別れた段階でもほかカップルより深い仲にはなっていたはず。
    二人が悩んでいたことって、ルンバ買ったり、お手伝いを雇えば済む話じゃないんか?固定概念に縛られすぎだなぁと感じました。残念です。

    オダッチ×ナナコ ×

    オダッチがあんな感じになるとは思わなかったです。
    注目型って二人で過ごすと全然面白くない人になっちゃう人がいるみたいですね。
    そういえばそんなことで悩んでいる知り合いがいた気がします。

    男性グループの中にいるほうが断然たのしそうですもんね。
    釣った魚にエサはやらない、なのかもしれないですね。

    はんにゃの金田さんも同じタイプですね。

    シュンタロウ×アヤノ ?

    ずっとアヤノさんが素を出さないまま進行しています。
    ナチュラルに逃げるのはやっぱり法則型です。

    すごくうまくいかない空気がありますが、
    恋愛対象として見れるまで一緒にいるっていうのは悪くない戦法だと思います。
    番組的には期間が足りないかもです。

    上手くいかない予想

    ユウダイ×ナナ 〇

    いわずもがな、別れてしまいました。予想通り。

    ワタル×ミドリ ?

    けっこううまくいきそうですね。
    ミドリさんがもっとレベルの高い相手がいるかも・・・いないかも・・・と悩んでます。

    ミズキ×プリア 〇

    別れてしまいました。当初 司令型カップルだと思ってたんですが、ミズキさんは注目型、プリアさんは理想型でした。

    ミズキさんはけっこう見栄を張るタイプで、見栄と現実のギャップにプリアさんが幻滅してしまいましたね。

    プリアさんはこだわりが結構つよくて「許せない」感情が強いのできっと理想型です。
    プリアさんに見合う相手は超絶ハイスペックでないといけませんね。
    見つかるのでしょうか。

    わからん

    ミサキ×カオル ?

    ミサキさんの考えの浅さに悩んでますね。
    結婚までは至らなそうな感じです。

    リョウタロウ×モトミ ?

    特に問題がなさそうなカップルです。
    予告では父親にいろいろ言われそうな雰囲気でしたが、黒髪にしてたし、なんだかんだ問題ないのでは?と思いました。

  • windowsの文字入力をmacっぽくする設定について|スペース横に「かな英」切り替えを設置

    最近はmacとwindowsを併用する方も増えているのではないでしょうか。
    macとwindowsで大きく違うのがショートカットキーの位置と、かなと英の切り替えです。

    このうち「かな/英」の切り替えはwindowsの設定切り替えで対応できます。
    専用アプリは不要です。

    こちらはwindows11ですが、windows10でも変わらずに設定が可能です。

    バーのIMEの部分を右クリックして「設定」

    キーとタッチのカスタマイズへ

    キーの割り当てをオンにして、無変換キー「IME-オフ」変換キー「IME-オン」に設定します。
    そうするとかなと英の切り替えをすごくmacにできます。

    無変換キーとか使った覚えがないのでこの割り当ては個人的なデフォルト設定になりそうです。
    設定変更だけなので、会社のPCなどにも手軽に適用できそうなのが良いところです。

    ぜひ試してみてください!

  • 自分の好きなものをこのブログにすべて出し切ってみたい!

    このブログを始めて、一か月以上がたちました。
    たまに書きたいことがわいてくることがあるけれど、基本的にはいつも何を書くか迷っています。

    このブログの目的は、「ストック的な副収入」を得ることにあるのですが、正直なところそのへんはうまくいかんかもしれんなーと半分思ってます。

    このブログが多くの人に読まれるイメージがわきません。
    そして、ブログをいろんな人の役に立つような記事に率先して合わせていくべきなのでしょうが、そこまでしてやるべきものか?という気持ちもかなり持っています。

    なので、ブログのサブ的な目標である「文章表現の訓練」という面を強めていこうかと考えています。
    どうも自分は文章を書くときにかっこつけてしまって、素直になれません。

    そしてうんうんと数十分うなった後に書くことをやめてしまうのです。

    これではいかんなぁ、というか、もっと書くことを「すっ」とできるようになりたいという願望があります。
    少なくとも、文章をかくことが苦痛でないような人間になりたい。
    あわよくば、文を書くことが楽しく感じるようになりたいと思っています。

    フミコフミオさんの「神・文章術」に記載されていた
    「文章を書くことはう〇こするようなものである。」
    というのがすごく心に引っかかった一文です。

    感覚的なものだとおもうのですが、確かに気持ちを文章にすべてだしきった!というのは排泄ににてるのかもしれんなぁとすこし気持ちがわかった気がしています。

    好きなことを書くブログにする

    素直になって、自分の感じていることをすべて書き記すというのはすごく「自己理解」に役に立ちます。
    今はそう感じています。

    書くテーマに困るくらいなら、自分の好きなものについて人とおり書き記すくらいはしてもいいんじゃないかなと感じています。

    いままで影響を受けてきたもの、好きだったものについていろいろ書いてみます。

    書こうと思っていることについて羅列してみます。

    ・岡田斗司夫さんの4タイプ診断
    ・シュタインズ・ゲート
    ・バトルロワイアル
    ・魔法少女まどか・マギカ
    ・2ちゃんねるVIP板
    ・ニコニコ動画(仮)
    ・ハンター×ハンター
    ・人生がときめく片付けの魔法
    ・Phaさん

    そんな感じでしょうか。

    人生に影響を与えたくらい衝撃的なものって意外と少ないかもしれないですね。
    上記についてはそれぞれ一記事くらいかいてもいいかな、と思います。

  • 10時から11時に寝る僕が心がけていること

    職場で寝る時間についての話になった。

    そうするとほとんどの人の入眠時間が深夜1時〜3時とのことでした。

    めっちゃおそいよ!おそい!
    (僕なんて10時に寝てるよ)

    そんなことがありました。

    現代人ってやっぱ寝るのがおそいんですねぇ。
    そんなことがあり、睡眠について書いてみたいと思います。

    なぜ睡眠を多く取る必要があるのか

    メンタルを蝕まれている人は、大体「不眠」なんです。
    知り合いで心の体調崩している人はだいたい不眠でした。

    仕事を辞めていく人もやっぱり不眠・・・。

    人間、調子が悪くなると寝れなくなっていくのです。
    逆に言えば、

    とりあえず寝ていればメンタルは好調になる!

    と言えると思います。

    なので、よりちゃんと眠った方が人生の勝者なのです。

    ピンとくる人は少ないかもしれませんが生き物は「寝てる状態がデフォルト」と言う説があります。
    ものすごい原始的な生物も寝ており、むしろ進化の過程で覚醒を身につけたのだそうです。
    元記事こちら

    起きている方が生物にとって自然ではない状態かもしれない。
    そう思うと、睡眠の必要性が感じられるのではないでしょうか。

    理想の睡眠時間について知る

    睡眠は少なすぎてもダメだし、寝過ぎも同じくらいダメなんだそうです。
    年齢によっても、必要な睡眠時間は短くなってくるみたいです。

    自分が一番快適に感じる睡眠時間が一番よい、というのが結論です。
    平均すると7時間程度寝ていれば良いみたいですね。

    https://www.otsuka.co.jp/suimin/column02.html
    上記サイトを参照

    入眠時間って大事なの?

    合計何時間寝たか、は大事みたいですが10時までに寝たほうがいいとか、0時までに寝たほうがいいとかそう言う研究結果はあまりないですね。

    ホルモンは最も睡眠が深いタイミングに出るらしく、0時までに寝ておけば問題ないようです。

    元記事こちら

    つまり、0時までに寝て、7時ごろ起きると言うのがだいたい良いみたいです。

    僕が眠る上で心がけること

    • ベッドは寝るだけの場所にする
    • スマホは寝る前に見ない
    • 寝室には空気清浄機を。冬は加湿器をつける
    • かならず、入浴する
    • 部屋の電気はまっくらに
    • スマートスピーカーで電気や空調を消せるようにしておく

    こんな感じです。
    いわゆるいろんな本で言われてることですね。

    この辺別記事でしっかり書いてみようかなと思います。

  • 骨伝導ヘッドフォンってどうなの?最安級のものを買って試してみた!

    骨伝導イヤホンをしっているだろうか?
    耳に着けないのに音が聞こえるってどういうこと?と試してみたい気持ちになったことがあるかもしれない。
    そんなちょっと気になる存在である「骨伝導ワイヤレスヘッドフォン」を購入し試してみたので紹介したい。

    今回購入したものはこちら!


    ゲオから発売されているものだ。なかなかの低価格で手に入るのでおすすめだ。

    骨伝導ワイヤレスヘッドフォンとは

    骨伝導イヤホンとは、耳の近くにある骨を振動させてそこから鼓膜へ音を伝えるイヤホンのことだ。

    骨伝導イヤホンのメリット

    耳をふさがないので、外部の音がちゃんと聞こえるというのがメリット。
    おそらく、自転車や車の運転中でも耳をふさぐことがないので利用はOKのはず。

    また、装着時に圧迫感が少ないというものメリットだ。
    体感ですが、通常のイヤホンよりも疲れが少なく長くつけていられると思う。

    デメリット

    音を遮断する、という仕組みになっていないので外部に音が聞こえてしまう。
    電車内や静かな場所での利用には適さない。

    また、今回購入したものは頭の後ろ側のワイヤーが装着していて非常に気になる。
    はっきり言ってじゃまだ。
    頭を置く場所のあるチェアなどだと、頭を持たれかけることができないと思う。

    ゲオのイヤホンを使ってみた感想

    いまも使いながら執筆をしている。
    ワイヤレスイヤホンはあまり好まず使っていなかったのだが、ワイヤーに縛られずに行動できるというのは思いのほか自由だということを知った。

    PCとbluetoothで接続しているのだが、席を離れて食事をしたり休憩するときもそのまま音楽が流れ続けるというのはとても快適である。

    こちらの商品は防水でないと思うので注意が必要だが、風呂まで持ち込んで湯船に入ってしまうことも可能だ。
    (湯の水をかぶらないように細心の注意が必要だ)

    軽さに関しても不満はない。いくらでも思いイヤホンはあるので、こんなものではないかと思う。
    つけていて不快に感じるのは後ろに出っ張ったワイヤー部分のみだ。
    マフラーなどしていると気になって仕方がない。少し上を向いた時も引っかかる。

    音質に関しては正直よくわからない。とくに感動することもなかったので、おそらく普通程度であると思う。
    すごく悪い、という印象もなかった。

    音質を気にする場合はおそらく骨伝導以外のイヤホンを選ぶのがよいだろう。

    結論、結構この商品は満足している。
    お試しとして購入するのはとてもありだと思うのでぜひ購入して試してみてほしい。



  • 絵を趣味にしてみようかと思う | ストックイラスト制作開始

    ふと、絵を趣味にしてみようかと思った。
    子供の頃から絵が好きで、今の自分はそれに引っ張られ、導かれてきたとすら思う。
    絵を描くことには近年向き合えていなかった。
    それを今一度再会してみようかとおもったのだ。

    なぜ絵をまた描き始めるのか

    副収入を得たいなーという気持ちから、2022年からブログを描き始めた。
    しかし、書いているとちょっと書くのがつらくなったり、もしかしてこれじゃないのか?
    無駄なことをしているんんじゃないのか?という思いが込み上げてくることがある。

    最近、NFTに興味をもって、書籍を少し読んでみた。
    NFTについては別途また記事にまとめたいと思っている。

    NFTは非常に面白い概念だと思った。
    新しい「デジタルデータ」の仕組みで、そのデータの所有者であることが証明できるものだ。
    証明できてもデータ自体は複製可能だし、販売の権利が得られるわけでもない。
    だから、あまりピンとこなくて頭にはてなが浮かぶ人も多いだろう。

    しかし、今までの仕組みとあまり変わらない。
    むしろデジタルデータがアナログデータに近いものになって、むしろ受け入れる人が多いだろうと思う。
    モナリザは画像としては無限に複製が可能だが、モナリザの本物はひとつしかない。

    ソーシャルゲームのキャラクターの画像は無限に複製可能だが、ゲーム内で入手するのは非常に難しく、価値があるのと同じだ。

    デジタルデータに新たな価値が持たせられるようになった。

    NFTで変わることと変わらないこと

    正直いままでの構造は変わらないと思う。
    人気の人が作ったデータは希少性がありみんなが欲しがるし、知らない人が書いた魅力のない絵には価値がないというだけだ。

    だからNFTで稼げる人というのは今まで人気を何かしらで稼げている人だと思う。
    あとは今始まったばかりで先行利益を得ていたり、資産としてお金を出してくれた人のニーズと合致した運のいい人だけだろう。

    そういう、資産としてのNFTではなく、生活を豊かにするNFTもあり得るのではないかと思っている。
    良くも悪くもアートがとても身近なものとして手に入る。
    夫婦の記念日に高額ではない「アート」を買うというような楽しみも増えてくるかもしれない。

    世間から見たら数百円の絵かもしれないが、二人にとっては記念になる。
    そんなデジタルデータ保有の未来もあるのではないだろうか。

    絵をまた描き始める

    NFTで儲けたい!と思ったわけではないが、絵の好きな自分はずっと変わらずいるわけで、それをもっと尊重してもいいのではないかと思った。

    いままで、仕事優先で仕事に関係する知識以外は入れないように封じできた。
    しかし最近はちょっと余裕が出てきていて、仕事以外のちょっと余分なことも学んでいる。
    生活に必要なノウハウを学んだことで、いままでよりもちょっと上手く生きれるようになったのではないかとおもっている。

    今までより生活に彩りを持たせるようにしたいために、副収入が欲しいと考えている。
    反面、もう別に今の生活に満足しているという部分もある。多分2年以内には子供が産まれて人生が次のステージに上がる予感もしている。

    ブログを書くことも、文章を自然に各力を身につけるためにできる限り続けていきたいと思っている。
    結局自分は自分の能力をとにかく高めることが好きなのだ。

    だから、また絵を描き始めようと思う。
    おととい、桜などの花の絵を描いてみた。

    びっくりした。思い通り描けないことに。
    ちょっとリアル系の絵で、色付けは淡白に。

    そんな想定を決めて描き始めたのに、全くサマにならない。
    少し書いては、新しい絵を描き、上手くいかない。投げ出したくなる。

    だんだん疲れてきて、嫌になる。やめたい。

    そんな気分になるのだった。

    自分の中に「理想の絵」が確かにあるのをここで認識した。
    最近の僕はあまり理想像見ないなものがなくて、なんとなーくぼーっとするべきことをして生きている感じがしていた。

    でもちゃんと「理想像」があるということに気づいた。
    気づいたなら、その理想像に至るまで自分を高めてあげるのが人の道と言うべきではないだろうか。

    人生に彩りを

    今までみたいに、仕事に直結させる知識を!といったことではなく、あくまで趣味としてマイペースにやっていこうと思う。

    とはいえ、ちょっと儲けられる要素があるとやる気につながると思っているので、ストックイラストに投稿したり、NFTに作品を投稿したりは並行して続けていきたいと思う。

    このブログはもしかしたら「絵を描くこと」に関して自分が感じたことや、学んだことを記すブログになるかもしれない。(ならないかもしれない)

    全てはこれからの僕のやる気の継続次第だ。

  • 我が家専用の「説明書サイト」を作る

    説明書が見当たらない!どこにいっちゃったの!

    アイコン名を入力

    (大体覚えたからいらんのやけどな・・・)
    たしかに、説明書にすぐアクセスできた方がべんりやな。

    我が家専用の説明書掲載サイトを作ろう!

    ①使い方がわかってないものの近くにqrコードを設置しておく
    ②「使い方がわかんない!」ときにスマホでqrコードを読み込む
    ③サイトが表示されて使い方がわかる。
    ④みんなハッピー!!

    そんな構想を考えてみました。

    最終的に作ったのはこちら

    Google Siteを使おう

    Googleでは簡単にサイトを作れる機能があります。
    すごい便利だと思うのですが、活用方法の情報掲載は少ない。
    家庭用のサイトを作るというアイデアを今回記事にしてみます。


    基本は全世界に公開されてしまうものなので、検索に引っかかっても問題ない情報にしましょう。
    いくら便利だからといって「webサービスのパスワード」や「電話番号・住所などの個人情報」をうっかり載せてしまわないように注意してください!

    https://sites.google.com/new

    こちらにアクセス!
    googleアカウントが必要です。

    「空白」からサイトを作りましょう。

    サイト作成画面がでたら、右側の「ページ」タブで「+」マークを押すと新しいページが作れます。

    ページを作れたら、「挿入」からコンテンツを追加できます。
    ここで写真を撮って使い方を入れていくといいです。

    しかしそれもめんどくさいので、説明書を直接掲載します。
    Googleスライドを埋め組む機能がありますのでこれを利用します。
    すこしまどろっこしいですがお付き合いください。

    まず、製品のPDFを入手してください。

    https://www.adobe.com/jp/acrobat/online/pdf-to-ppt.html

    https://smallpdf.com/jp/result#r=a664435c7c80f0e91049e3474c673dbd&t=pdf-to-ppt

    それを上記サイトで「PPTファイル」に変換します。(ファイルを選択からアップすればダウンロードできます)

    Googleスライドを作る

    こんどはこちらのサイトにアクセス

    https://docs.google.com/presentation/u/0/

    同様に新規ファイルを作成します。

    ファイル>スライドのインポートから変換したPPTファイルを選択します。
    そうすると、説明書がインポートできます。
    スライドの公開範囲は「リンクを知っている人が全員見れる」に変えておきましょう!

    サイトにスライドを埋め込む

    そうしたら、サイトの方でそのスライドを読み込みましょう。
    「挿入」のなかに「スライド」があるとおもいます。
    よみこめたら、サイズを調節して大きく表示されるようにしてください。

    上下に、簡略化した使い方や、写真を追加してより使いやすくすると尚良しです。

    サイトを公開する

    できたら「公開」します。右上のボタンからです。

    ここでサイトURLを指定できますね。
    検索エンジンに引っかかってくると困るので、表示しないようにリクエストにチェックを入れてください。
    とはいえ公開情報なので、個人情報や著作権に反するもの(漫画本編とか)を載せないように注意です!

    QRコードにして近くに貼っておく

    ここまででもとても便利です。
    作ったのはこちら

    これをQRコード化して、必要な場所に貼っておくことでこれらの情報に簡単にアクセスできるようになります。最強です!

    サイトURLを

    https://qr.quel.jp/url.php

    このサイトに入力するとqrコードの画像が入手できます。
    これを印刷してください。(ペイントとか、ワードに貼り付けて印刷とか色々可能です。)
    上記ページを直接印刷して切り抜いてもいいかもですね。

    こんな感じ。

    これで完成です!

    スマホだとスライドが黒い表示になっちゃいましたが、タップしたらみれました。

    妻の反応です

    いいじゃん!まあゆるしたるわ!

    めでたしめでたし。

    ただの説明書ではなく、痒いところに手が届く解説も追加できるのでとてもよいアイデアです。(自画自賛)
    ほかの説明書も追加しておこうと思います。

    追記:ゴミ箱近くにゴミだしの曜日もついかした。
    これはかなり使えます。


  • 【fashion for UX】ファッションについてUX視点で考えてみる

    こんにちは、はじめまして。私は企業にUIUXデザイナーとして働いている。
    最近このブログで、身近な事柄をUXの観点で考えてみようという試みを始めた。

    こちらには自分の考えの軌跡を残していく予定だ。
    過程の記録なのでもしかしたら結論は出ないかもしれない。自分の考えを書き捨てているだけなのだがお付き合いいただきたい。

    ファッションのUXとジャンルを絞ってみたものの

    UXという言葉の影響範囲は計り知れないほど広い。
    なので、「ファッション」について絞ってみたところでまだすごく広い。

    服にまつわる人もたくさんいる。
    服を売る人
    服を作る人
    服を着る人
    服を見る人
    服を買う人
    などなど・・・

    その中でも、服を買う・着る人と服を見る人のUXに注目してみたいと思う。

    私たちはどんな服を着ているか

    皆さんは服を選ぶときにどんな基準で選んでいるだろうか。
    価格だろうか、ブランドだろうか。
    最近の人はこの2つが多いような気がする。
    思いつく限り「服」の役割について書いてみたいと思う。

    UXではその人がどのような経緯でそのものに触れているかを重要視する。それを「利用文脈(コンテクスト)」という。やはりここで羅列してもなかなか網羅することはかなわないのではないかと思う。

    地位や役割の象徴としての服

    服というのは歴史的に、地位を象徴するものだったと思う。
    100年ほど前は服は財産そのものだった。
    資産として着物を持っておけ、というのは少し前の価値観としてあったと思う。

    王様は王様らしい扮装をする。
    騎士は騎士らしく、貴族は貴族の格好をする。

    今でも「制服」というものがあって、それで役職を見分けていると思う。
    スーツも立派な「地位と役割の象徴」である。

    羽振りがよさそうな人は金持ちそうなアイテムを身にまとい、ブランドのスーツで武装している。

    それらの服を着ることで気持ちが引き締まったり、同じ仲間であるという結束を高める役割があるのではないだろうか。
    そこに喜びを感じる、というのは大いにあることだろう。

    仲間や結束を表すための服

    上にあげたものと似ていて、「ユニフォーム」や「学校の制服」というものがある。
    所属する学校が違ったり、チームが違ったりするだけだが、その服をまとうだけで仲間を判別し、互いに敵対視しあう。
    まことに滑稽な現象だと思う。しかし、それが今の社会の一般的な価値観である。非常に面白いことだと思う。
    差別のない世界では、こういったことも許されないかもしれないと思う。

    なにをもって仲間とみなすか、というのはきっと深い問題だが、同じ服を着ているかどうかというのも一つの判別方法としてあると思う。

    オリジナルのユニフォームを一緒にまとい、ともに戦うというのは良い体験だと思う。
    「どのようなものにするか選ぶ」というのも大事な結束をはぐくむための体験なのではないか。
    これはきっと楽しいことであると思う。

    高価な服をまとうことの喜び「ブランド服」

    ブランド服には権威とストーリーがある。
    その服のストーリーに魅入られて、高価であっても欲しくてたまらなくなってしまう魔法。それがブランド品であると思う。

    ブランド服は希少性があり、なかなか手に入らないこともある。
    ブランド服がブランド服たる所以はこれから自分も大いに学ばなければならないと思う。

    服に関して、懇意にしているものはないのだが、「Apple」に関しては自分もその魔法にかけられているとちょっと思う。

    服はけしてまとわなくてもよい。所有しているだけで喜びがある。
    眺めたり、集めるのが目的という人もいるだろう。

    実用性は必ずしも伴わなくてもよい。
    不便でもそのブランドに固執している人はたくさんいるし、安くて機能性が高い商品はいくらでもある。

    この辺は、「買い物、消費をする楽しみ」もあるのではないかと思っている。

    安価な便利服の喜び

    収入の多い一部の人にとって、こちらが多いのではないかと思う。
    僕もここがメインの楽しみだと思っている。
    しまむらやユニクロで服を眺めるのは楽しい。

    必要な服を予算の範囲内で選ぶというというのは楽しい。
    こちらは生活に彩を、というイメージではなく「生きるために買っている」「生きるために着ている」というイメージがある。

    そう考えるとこの項目で服を買っている人は「苦痛から逃れる」というマイナスをゼロかプラスに持っていく行為なのかもしれない。

    プラスに持っていけるひとは、そのなかでもおしゃれを!楽しみを!の精神で買っていると思う。
    安い服には問題点もある。

    ついつい買いすぎて、着ない服を手に入れてしまったりする。(これは高級な服でもあることか)
    必要以上の服の購入は生活の満足度を下げると思う。
    ここについてもいずれ深堀出来たらとおもう。

    素敵な人をまねる喜び

    「おしゃれをする」といっても、結局のところインフルエンサーと同じものを手に入れて喜んでいるだけ、というのはよくあることなのかもしれない。

    有名人が着ている、持っているものは魅力的に感じる。
    その人と同じようになれたと思えるからだ。

    信頼している人のおすすめしているものは信頼できるということはあるかもしれない。
    そういったものは、だいたい人気が出るので、希少性も増して手に入れる喜びも追加される気がする。

    おしゃれをする喜び

    自分の着たいものをきる。もしくはモテるために良い服をきる。
    これはとても楽しいらしい。

    僕は着たい服というのがないのでこの辺は理解しがたい。
    周りから見てどう思われるかでしか服を選んでいないと思う。

    色の組み合わせや、アクセサリーの組み合わせでより効果を増すことを楽しむ。
    自分にそれが似合っているかというのも評価要素になる。

    扮装するという喜び

    コスプレだったり、特定のジャンルの服を身にまとうことで扮装する欲望をみんな持っている。
    現代では10月のハロウィンにそれが爆発している。

    すべての人が持っている一般的な欲望ではないが、かなり一般的に浸透してきているものだと思う。
    最初にあげた「制服」も似たようなものであるかもしれない。

    エンターテイナメントのための服

    舞台衣装とか、映画のための服装だ。
    これも扮装だと思うが、ものすごい変わった世界観のものであれば劇中のなかでの服の役割もここにあげたようなものであると思う。

    ファッションを見る喜び

    かわいい服をみる、かっこいい服を見る、そういったことに人は喜びを感じる。
    アイドルだったり、好きな人だったりのおしゃれな姿を見るのはとても楽しい。

    暑さ・寒さをしのぐ

    ここは機能のはなしになる。
    素晴らしい防寒の上着、靴下には感動を覚える。
    ファッション、という観点ではないと思うが服の重要な機能だ。

    恥ずかしい部分を隠す

    服のそもそもの成り立ちはここだったかもしれない。
    見せたくない部分を見せないようにするというのが大きな役割になっている。

    誠意や清潔感を見せる

    TPOに合わせて、というものだ。
    しかるべき場所にはしかるべき衣装を着ていかなければならない。

    思いつく限りざっとあげてみた

    なかなかいい感じであげられたと思う。
    自分の今の考えだとこれくらいしか思いつかない。

    これらを場面や目的によって組み合わせることですごくわかりやすくなるのではないかと思う。
    また、自分が買う・着る服はどれにあたるものか意識することで満足度や志向が変わるのではないかと思う。

    当初の予定通り今回の内容をもとに、「デートの時の服選び」についてUXの視点で考えてみたいと思う。

    では、次の記事でお会いしましょう。

  • 文体を変えると入力が速くなることを発見した。デスマス調をやめる。

    会話劇のブログ形式に挑戦する

    いま、会話劇タイプのブログ記事をかいている。ここで発見したのが、文体を変えたら音声入力が楽だったということだ。

    しかも会話形式だと文章がするする出てくる。今回は会話形式ではないけれどちょっとしばらく会話型の記事を作成してみたい。

    あと、デスマス調をやめて今書いてる感じの記事にしたい。

    文体については研究したことがなかったが、変えることで生産性が上がるならやらねばなるまい。

    会話劇を練習する意味

    セリフを考えるというのがなんとなく自分の中で抵抗のあることだと気づいた。

    会話劇のセリフを考えられるようになっておけば、漫才みたいな文も作れるし、それに絵をつければ漫画になると思った。

    なので、会話劇ならめちゃくちゃ速く生産できる人を目指していこうかなと思う。

    音声入力の難しいところ

    一人暮らしならいいと思うのだが、2人暮らしだと意外と各場所がない。

    Youtubeでの撮影場所しかり、1人でじっくり喋れる場所を持っているかどうかが将来収入を上げる上で役立つことなのかもしれないと思った。

    Posted from SLPRO X for iPhone.

  • 身近なところからUXについて語るブログにしてみようか。

    今日、UXとかデザインとかのブログ記事をいくつか読んだんですけど、なかなか面白かった。
    ああ、やっぱ自分はその辺の話がすきなんだなあと少し思う。
    世の中にいっぱいいるであろうUIUX専門の方々と比べるとひよっこ、ごみくず程度の興味しか持っていないかもしれないが、それでもやっぱり一般の人よりは興味と関心があるほうだと思うのでUXについての記事を多めに書いていこうと決意した。

    しばらくはそんな記事が増えると思う。

    そして、よくよく思い出してみると自分はUIUXデザイナーだった。
    忘れていた。

    UIUXとはなにか

    このブログに初期のころにそんな記事を書いた気がする。
    その記事は自分が書いたものなので、今読み返してもよく理解ができる。

    かみ砕いてまとめた情報は書いた本人にとって最も有益な記事になる。
    そういった意味でも今一度このテーマについて書いてみよう。

    UXとは「ユーザー体験」のことである。
    それでは何のことやらわかない。よのなかのほとんどのものごとはユーザー体験だ。

    「人を喜ばせるために頑張って想定通りに喜ばせられること」
    これがUXである。

    へ?そんなこと?とおもった読者もいるかもしれない。
    しかしながらUXとはそれについて真剣に考えて体系的にまとめたものなのである。

    実際、UXの書籍には「うれしい」「喜ばせる」「感動」という言葉が立ち並んでいる。
    ほんとうに、なんにでもあてはめられる便利な言葉だが、それゆえに意味がない。

    それって人によって違うし、ふわふわしたものなんじゃない?

    と感じる人も多いかもしれない。

    しかし、このUXという言葉は割としっかり定義されたものである。
    そのへんについては未来の自分が注釈をいれることであろう。

    ご飯を提供してお客さんに満足してもらう。
    商品に手紙を添えて、お客さんに感動を与える。

    どちらも立派なUXなのである。

    よく言われるUI/UXとは

    UI/UXという言葉がある。
    これは「操作画面の快適さ」のことだ。UIとUXは似ているが意味的には全く関連性がない。
    UIは「ユーザーインターフェース」のことだ。人と機械の接点。人が操作する部分のことを言う。

    UI/UXが重要視されるようになったのはスマートフォンの普及以後である。
    スマホの登場で、操作系の重要性が爆発的に上がったのだ。
    スマホはあらゆる作業がここで完結できるようになった。

    昔はそれぞれ専門の機械が必要だったものが、スマホ一台で可能になったのだ。
    音楽を聴く、メモをする、電話をする、人に話しかける、遊ぶ、ゲームをする、写真を撮る、物を買う、本を読む。
    すべてこれ一台で可能になった。
    しかし、私たちは現在それぞれをうまく使い分けられている。
    それは、スマホのUIがとても優れたものに構築できているからだと思う。

    もし、スマホのUI/UXの構想が優れたものでなかったら、これほどまで広く使われなかったことであろう。
    そして、その重要性のためにこれが考えられる人は重宝され、専門に仕事を任されるようになったのだ。

    スマホの隆盛はまだしばらく続きそうなので、UI・UXデザイナーの需要はまだまだ減らないように見える。

    この記事では、良いUIUXとは?という部分は語らない。それはまた別の機会としよう。
    UXの話題に今一度戻ろう

    UXというのはすごく個人的な問題にもできる

    いまのところ、個人のUIUXデザイナーというのは存在しない。(と思う)

    フリーランスのUIUXデザイナーはいると思うが、それは企業のためにUIUXのアドバイスやコンサルティングをするという仕事だ。つまり企業ありきの存在で個人ではない。

    企業があって、そのためにUIUXデザイナーが存在するのだ。

    実際僕も、一企業の社員である。
    それに、UXについて書かれた記事も企業内のプロジェクトをいかにうまく進めるかといった内容しかない
    。どこまで行っても企業のプロジェクトと切り離せないのがUXデザイナーなのだ。

    しかし、UXの本来の意味を考えてみると、そこまで大きな問題にしなくてもいいのではないかと思う。
    SDGSとか、社会問題の解決とか、すごく大きい、重要な価値について考えるのがUXになっていると思う。

    もっと小規模な話でUXをとらえたほうがよりよくUXについて理解を広められるのではないかと僕は考えた。
    そうしないと、「なんだかつまらない」と考えているのかもしれない。
    一社員として働いている身だが、個人でスモールなビジネスをしているひとにどこかあこがれを持っているのだ。元フリーランスの血が騒いでいるのかもしれない。

    この記事はわりと行き当たりばったりで書いている。
    個人向けのUXという概念は世間であまりみとめられない考えかもしれない。
    でも、それに向き合うことで何かが生まれるような気がしている。いまは。

    これから書いてみようと思う記事のタイトルを羅列してみる

    そんな、宣言だけして結局やらないというのはあるあるである。
    なので、明日の自分へのヒント・指標として記事のタイトルを考えておこうと思う。

    ・UXで生活を考えると日々の喜びが3倍になる件について
    ・UXで考えるデートプラン
    ・マネーリテラシーから考えるUXのありかた
    ・倒錯UX、ホラー映画という存在について考えてみる
    ・最近のできごとから考える、ちょっぴり未来予測

    こんなかんじだろうか。
    明日の自分、がんばれ!
    ではまた。

  • 僕は狂人にはなれない。狂気がある人へのあこがれについて

    たまには嘆きの文章を書いてみる。

    文をしばらく書いてみて思うことだが、僕には本当に才能がないんだなぁと思う。
    人に喜んでもらえる文が書けるとは全然思えない。

    周囲の人に喜んでもらって楽しんでもらえる文が書ける人は本当にすごいと思う。

    【にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない】
    https://www.4gamer.net/games/537/G053796/20210615063/

    この作品、やったことはないのだけれど自分はきっとすごく好きなタイプの作品なんだと思う。
    すごいオタク丸出しで、好みが偏ってて、そういうものがあふれ出しているタイプの作品がすごく好きだ。尊敬する。

    30歳を超えたくらいで、そういったものに興味が薄れ、執着がなくなってきた。
    それはすごく生きるのが楽になったことなんだけれど、「失われてしまった」という感覚だけがある。

    そういう、狂気をもったタイプの作り手には今後きっとなれないんだろうなぁと思うと悲しい。

    でも、自分の作りたいものを作って、それが周囲に受け入れられるというのはすごく難しいことなんだと思う。
    それができるのはすごく運がいい人か、実はとてもクレバーな人なんだと思う。

    中田敦彦のyoutube大学で、飲食店経営についての動画が上がっていた。
    そのなかで「プロダクトアウト」「マーケットイン」という言葉が出てくる。

    これがすごく心にのこった。

    プロダクトインというのは自分のやりたいことを優先して世の中に発出すること。
    これはなかなかうまくいかないらしい。

    それはそうだろう。鼻水で絵をかくのがすごくうまい。という人はなかなか世間には受け入れられないであろう
    。世界一の超絶技巧であっても。

    それに対してうまくいきやすいのが「マーケットイン」。

    世の中のニーズがまずあり、周りの求めているものを提供するということだ。

    そういった世の中への執着が消えて、自分は「マーケットイン」のフェーズに入ったのかもしれない。

    狂気の天才作家になることは残念ながらあきらめたわけだが、これから自分が「文章を書くことで」提供できる価値は何なのか。

    このブログを書きながら考えていきたいと思う。

  • ウォーターサーバーはコスパが微妙?ペットボトルの水が最強だと思う。

    みなさん、ウォーターサーバーを検討していますか?
    この記事ではウォーターサーバーの悪い点を書いていきます。

    スーパーなどで簡単に手に入る、ミネラルウォーターで十分ではないか、ということを提案させてもらいます。

    ペットボトルのミネラルウォーターをウォーターディスペンサーで使え!

    これが結論になります。

    ウォーターサーバーの水は高い

    ウォーターサーバを契約して買う水は結構高いです。
    さらに、月額の利用料も払わなければならないのです!

    毎月月額利用料を払う上、高い水を買うのはいかがなものでしょうか。

    ペットボトルの水と比較してみてください。

    ウォーターサーバーの機器は設置すると電気代がかかる。

    冷水器と、お湯が出る機能があります。
    いつでも冷えた水や熱湯がでるわけですから、いつでもそれらの水を待機しているということになります。

    ものすごい無駄ではないでしょうか。一日25円ほどかかる、と書いてあるものがありました。750円毎月電気代がかかると思うと非常につらいものがあります。
    冷たい水が飲みたければ冷蔵庫でミネラルウォーターを冷やせばいいですし、温かいものが飲みたければやかんで沸かしましょう。

    ウォーターサーバーの手軽さがいいなら?

    冷蔵庫にミネラルウォーターを設置しておくのが非常にいいです。
    しかし、手軽さを求めるのであれば、ペットボトルのウォーターディスペンサーがおすすめです。

    我が家ではこれを採用しています。

    実は水道水でもいいかもしれない

    いや、まってください。
    わざわざ配達するってすごい無駄じゃないですか?もともと公共水道があるのに。

    公共水道と、飲料としてのミネラルウォーターであれば、実は水道のほうが規制がきびしいのです。
    そのため消毒がしっかりしているため味がいちてしまうわけですが、実は安全性が高いのは断然水道水なのです。

    しかも、1リットルの金額が半端なく安くなります。0.24円とかそれくらいなのです。
    それに100円とか払っているのですよね。

    まとめ

    ウォーターサーバーはコスパ的に悪い。
    ミネラルウォーターを冷やして飲むのがおすすめ。
    でも実は水道水が一番安全でコスパが安い。

  • CHUWI HeroBoxはブログ執筆に最適なPCだった!

    言語設定を触ります。言語の優先する言語のオプションを編集します。

    新しくPCを新調してみました。
    なかなか快適ですので紹介してみたいと思います。

    CHUWI HeroBoxとは

    ミニPCと呼ばれるジャンルのものです。
    デスクトップPCといえば筐体が大きくて性能が高いイメージがあります。

    しかしこちらは小さくて性能はノートPC並。ディスプレイやキーボード、マイク・カメラなどノートPCでは必須の機器がついていないため非常に安価なPCです。
    自分はクーポンでの割引で21500円でゲットしました。

    ディスプレイ、キーボード、マウスをすでに持っている人に選択肢として持っておいてほしい一台です。

    CHUWI (ツーウェイ)は中国の企業でノートPCやこういったミニPCで有名なメーカーみたいです。

    なぜこんな低性能PCを買ったのか

    わりと中途半端なPCで、最初の一台目のメインPCで買ってはいけない機種だと思います。
    できることも限られているので、用途が特定できており、それがあまりスペックを要求しない作業であればとてもコスパが半端ないPCとなっております。

    自分はキーボードとマウス(トラックボール)を新調してノートPCにつないで使っていました。
    そうなると、ノートPCのせいでデスクトップが狭くなるという現象が起きてしまいました。

    しかも中古PCを使っていたのでブログの執筆はなんとかできますが、Adobeの新サービス「Adobe CC Express」を使うのは性能的に厳しいことがわかり、非常にストレスを抱えて作業していたのです。

    自分はメインPCとしてMac book airを持っていますので、ちゃんとしたのーとPCは不要でした。
    なので、性能を割り切っていて、ブログ更新などがちゃんとできて、価格が安いPCが手に入ればめちゃくちゃうれしかったのです。

    そして今回のAmazonのセールを発見し、自分にぴったりのPCだったので購入することに至ったのです。

    ブログはちゃんと更新できるのか

    積んでいるCPUは「Celeron J4125」です。

    古くからパソコンを触っている身からするとCeleronというと、低速で粗悪なCPUという悪いイメージしかありません。

    しかし、ちゃんと4コアのCPUでちゃんと実用的な速度になっています。

    Macbook airと比べても、Webブラウジングの点では特に差がないのではないかというほどレスポンスは好調です。比較的重い作業として、youtubeなどの動画再生があると思いますが、いくつか動画を再生して特に問題は感じません。ちゃんと動作します。

    WordPressもきびきび動きます。問題があるとすればサーバーや、ネットワークの要因が多いかもしれません。

    Adobeエクスプレスもめちゃちゃんと動きます。
    結論、ブログ更新にHeroBoxはぴったりということです。

    現在の作業環境はこんな感じです。キーボードとマウスが変わったことで専門ppくなりました。

    https://logzitsu.tlog.work/エレコムのトラックボールマウス、ex-gのボールを/

    https://logzitsu.tlog.work/【ブログ執筆環境改善】メカニカルキーボードを/

    最初の設定でやったこと

    キーボードが英語キーボードとして認識されてしまったため、そこだけは設定をやり直す必要があります。

    ハードウェアキーボードを日本語にしてあげると治ります。

    暗くてすみません。
    ぜひみなさん試してみてください。

    追記:デメリットありました。
    ファンレスのはずですが、本体から高周波音がします。結構大きい音で、ファンレスの意味なし。。。
    リモートデスクトップとかして、遠くに本体を置いたほうが快適かもしれません。

  • 男の妊活「sugucare」を試してみました。

    不妊の半分以上の原因は男側にあるそうです。
    結婚して一年ほどたつので子供の話がたびたび上がります。

    なんとなーく進めて、年齢ぎりぎりとか後から後手に回るのは嫌。
    不安の種は先手でつぶしておきたい!

    ということだそうなので、とりあえず簡単にできることから始めてみました。
    妊活はすごーくお金がかかり、女性の負担が大きいことなので男が協力できることははやめにどんどんやっていこうの精神で。

    自宅で簡単に試せる「sugucare」で自宅でチェック!

    こちらの製品はスマホがあれば、自宅で精子の状況を確認することができます。

    • 採取する
    • スマホカメラにレンズを載せて10秒程度の動画を撮影
    • 専用サイトに動画データを送る
    • 培養士の人が診断してくれる
    • 1週間程度で診断データが送られてくる

    という流れです。

    正確な診断はお医者さんにかからなければいけませんが、最初の段階で問題ありそうかざっくり判断するには十分なツールだと思います。

    やってみた感想

    診断前は、結構不安でした。問題あったらどうしようと。
    それは女性も同じ不安があることですよね。

    うわぁ動いてる・・・って感じで気持ち悪かったです。
    こういったことをやっていると徐々に子供を持つ段階に向かっているのか、という自覚がちゃんと持てるのもいいことだと思いました。

    撮影した動画は掲載するか悩みましたが、読者の方も別に見たくないかな、と思ったので張らずに置きます。
    参考にyoutubeにあったものを。

    運動率や濃度が重要みたいです。
    とりあえず動いてたので無精子症ではないっぽいですが、運動率によっては問題ありの診断もあるみたいです。

    このyoutube動画はめっちゃ動いてる優秀なものらしいです。

    撮影した動画の送信は一度しかできませんが、スマホレンズは何度も使えるのでたまーにチェックすることにも使えそうです。

    まだ届いていませんが、結果が出て、報告する気になったらまたこちらで紹介しようかと考えています。

    今回消化したものは下のリンクから購入できます!