骨伝導イヤホンをしっているだろうか?
耳に着けないのに音が聞こえるってどういうこと?と試してみたい気持ちになったことがあるかもしれない。
そんなちょっと気になる存在である「骨伝導ワイヤレスヘッドフォン」を購入し試してみたので紹介したい。
今回購入したものはこちら!
ゲオから発売されているものだ。なかなかの低価格で手に入るのでおすすめだ。
骨伝導ワイヤレスヘッドフォンとは
骨伝導イヤホンとは、耳の近くにある骨を振動させてそこから鼓膜へ音を伝えるイヤホンのことだ。
骨伝導イヤホンのメリット
耳をふさがないので、外部の音がちゃんと聞こえるというのがメリット。
おそらく、自転車や車の運転中でも耳をふさぐことがないので利用はOKのはず。
また、装着時に圧迫感が少ないというものメリットだ。
体感ですが、通常のイヤホンよりも疲れが少なく長くつけていられると思う。
デメリット
音を遮断する、という仕組みになっていないので外部に音が聞こえてしまう。
電車内や静かな場所での利用には適さない。
また、今回購入したものは頭の後ろ側のワイヤーが装着していて非常に気になる。
はっきり言ってじゃまだ。
頭を置く場所のあるチェアなどだと、頭を持たれかけることができないと思う。
ゲオのイヤホンを使ってみた感想
いまも使いながら執筆をしている。
ワイヤレスイヤホンはあまり好まず使っていなかったのだが、ワイヤーに縛られずに行動できるというのは思いのほか自由だということを知った。
PCとbluetoothで接続しているのだが、席を離れて食事をしたり休憩するときもそのまま音楽が流れ続けるというのはとても快適である。
こちらの商品は防水でないと思うので注意が必要だが、風呂まで持ち込んで湯船に入ってしまうことも可能だ。
(湯の水をかぶらないように細心の注意が必要だ)
軽さに関しても不満はない。いくらでも思いイヤホンはあるので、こんなものではないかと思う。
つけていて不快に感じるのは後ろに出っ張ったワイヤー部分のみだ。
マフラーなどしていると気になって仕方がない。少し上を向いた時も引っかかる。
音質に関しては正直よくわからない。とくに感動することもなかったので、おそらく普通程度であると思う。
すごく悪い、という印象もなかった。
音質を気にする場合はおそらく骨伝導以外のイヤホンを選ぶのがよいだろう。
結論、結構この商品は満足している。
お試しとして購入するのはとてもありだと思うのでぜひ購入して試してみてほしい。