目次
パッションテストをやってみよう!
最近やりたいことがなくて、人生に張り合いがないように感じている・・・そんな方にぴったりなのがパッションテストです。
やりたいことが明確化して、やるべきこと・やりたくないことなどがはっきりします。
やりたいことが明確化しないと、人生がぼやっとしたものになってしまいます。
やりたいことがはっきりしていると、今まで選んできたことに意味が見出せ、これから生きる道筋がはっきりします。
やりたくないこともはっきりとわかるようになります。
自分のように生きる目的を見失い、日々にもやっとしている人はぜひやってみてください!
パッションテストとは?
パッションテストのやり方
それではパッションテストの具体的な方法を説明します!
① パッションを書き出す
② パッションに優先順位をつける
③ パッションカードを書き出していつも見れるようにしておく
この手順で行います!
パッションを書き出す
「理想の人生を生きているとき、私は●●●●。」
という文面で思い浮かぶものを10個以上書き出します。
あとで取捨選択するので、とにかく思いつく限り記述するとよいです。
パッションに優先順位をつける
自分にとって大事な順番に並び替えます。
順位を決めるのは難しいですが、「2つの重要度をくらべる」というのは比較的簡単にできるので、頑張ってやってみましょう。
上位の5つがあなたのパッションリストです。
パッションを書き出して見えるようにしておく
ここまでやると、自分の大事にしていることがわかったと思います。
あとは、ここでみつかった価値観をいつでも見返せるように紙に書き出しておきます。
カードに一つずつを書いて、財布に持ち歩きましょう。
つねに見返すことで情熱を保つことができます。
実際にやってみた
実際のパッションリストを参考に公開してみます。
2022年8月時点のものですね。
- ★不労所得のみで暮らしている
- ★健康な体を持っている
- ★人と対等で、自分の意思を通せている
- ★家族に囲まれて生きている
- ★人に尊敬されている️
- 人にものを教えている
- 自分のサービスを運用している
- ものの本質を見抜きたい
- 絵を描いて生活している。
- 本を出版している
- 物語を作っている
- 人を幸せにする、アプリやサービスを作る
- 家族に囲まれて生きている
- 犬を飼っている
- 子供を育ててみたい
- 子供に自分の思う接し方で教育をする
- 人と対等で、自分の意思を通せている
- ファッションはちょっといいものを着たい
- ふらふらと生きていたい
- 自由である
- 雇われはいやだ
- 組織の中で偉くなっても意味がない
- 人にものを教えている。
- 気づいている人を増やしたい。
- なんとなく不幸で苦しむ人をなくしたい。
- 思い込みで間違った選択をする人をへらしたい
- 著名な画家になっている
- 沢山の本を読んでいる。
- フォロワーがたくさんいる
- 書籍を出版している
- ビジネスが絶好調だ
やってみた感想!
ここからはやってみた感想を記載しておきます!
今の職場では、なんとなーく生活できて、そこそこ頑張らなくてもなんとかなっちゃうような環境で生きていけ、そんな環境に甘んじているような気がします。
そんな職場にもいいところはあって、めちゃくちゃに教養やビジネススキルを得ることができた。正直なところめちゃくちゃ感謝しています。
とはいえ、流石にもう得るものはないし、ずっとここにいてもいいものか?というのを考えるようになってきました。そんな、ちょっと落ちている時期に2冊の本を読んだのです。
「心に響くことだけをやりなさい!」こちらは、パッションテストという人生の目標ややるべきことを見つけるための手法が書かれていました。
やることは単純で、15個の本当にやりたいと思っていることを挙げる。そこから順位をつけながら5つに絞り込む、というものでした。
やる前は、自分って物欲も少ないし、昔と違ってやりたいことも少なくなっているし、ちゃんと出せるのかなぁと思っていました。しかし、ちょっと時間を作って向き合ってみると、普通に15個以上出てきました。
そのなかで気づいた自分の中の欲望とは、「人の下にいたくない」というものでした。
この欲望に気づいた時、自分の行動が割と理解できて腑に落ちました。
人に上に立ちたいわけでもなく、偉くなりたいわけでもなく、「人の下にいるのが嫌」なのです。
そういう欲望であれば、会社員が嫌だったり、就職活動がしたくなかったり、社長を目指したりするのは当たり前です。この欲望、結構厄介で達成するのはかなり難しいです。
会社の中で偉くなっても、社長という、絶対に上の存在はいます。
そして、社長になったとしても、それが子会社だったとしたら上の存在はいるし、株主という頭の上がらない存在もいます。
逆にフリーランスだとしても、取引先と上下関係があることがあります。また、それなりにしっかり稼いでいないと社会的な地位もそれほど高くないです。そんな感じで、割と難儀な欲望を持っていることが分かりました。
幼い頃から、「先生」という存在も気に入らなかったし、言われて気づいたのだが、周りに尊敬すべき存在などいないと思っています。割と自分勝手でナルシストな人間なのです。
そんな難儀な夢だが、目指す価値のあるものだと感じています。これを達成するのはちゃんとした土台作りが必要だし、しっかりした収入もいります。そして、今身につけつつある教養もしっかり役に立つことでしょう。
今書いているこのブログも、書籍執筆に繋げたい、と思うようになりました。割と今は雑記ブログ的な要素が強いが、得意ジャンルで役に立つもの、というのを今後は意識したいと思います。
この夢を達成するために邁進する決意ができました。