こちらの記事は岡田斗司夫さんの考案した4タイプ分類について書いています。
4タイプ分類ってなに?という人は以下の記事からご覧ください。
第81期名人戦のニュースが最近上がっているのをよく見ます。
ということで、中川翔子さんは4タイプで何に当たるのか、自分なりの考えを記事にしていきたいと思います。
目次
藤井聡太さんは何タイプ?
注目型、法則型である確率0%
将棋という勝ち負けをはっきりさせる競技に身を置いて圧倒的な結果を出しています。
このことから「司令型」か「理想型」のどちらかにある可能性が高いと考えられます。
(注目型や法則型の棋士はいない、といってるわけではないです)
その他の要素から総合的に判断して「注目型」「法則型」ではない、とこのブログでは結論づけます。
司令型、理想型のどっち?
司令型か、理想型かどちらかになるわけですが、これは難しい!
色々調べていると、どちらの可能性もあるように思えてきました。
将棋という競技
厳密なるルールがある冷酷な勝負の世界という司令型の活躍しやすい面と個人競技、自分との戦いという理想型の活躍しやすい面の2面性があります。
この面からは「どちらの可能性もある」というのが正しいところかなと思います。
趣味
鉄道が趣味としてあるようです。また、将棋AIのためにパソコンを自作しているそうですね。
こちらは個人のこだわりを追求する理想型の特徴に感じます。
幼少期の負けず嫌いエピソード
ウィキぺディアをみると、幼少期はとても負けず嫌いというエピソードがいくつか載っています。
負けず嫌いでなければ、将棋の世界で生きていくのはきっと難しいですよね。
この負けず嫌いは司令型に良くある特徴ですね。
外見や喋りかた
司令型は周りから如何に見えるか?をかなり気にしますのでかっちりとキメキメな服装をしている場合が多いように感じます。
また、喋っている時も非常に落ち着いており知的な印象です。
正直なところ「雰囲気」でしかないのですが、理想型ではないかな、という印象があります。
理想型の確率80%、司令型の確率20%
司令型の特徴として、リーダーシップがあることが挙げられます。
藤井聡太さんにリーダーシップがあるかは、将棋での成績しかないため今までの実績からはわからないです。
しかし、パソコンを自作しているなどのイメージからどちらかといえば、1人でやるのが得意なように感じます。
また、理想型はこだわりが強いという特徴があり、一つのことを追求します。反対に司令型は「何をするか」にはあまり固執しないため、勝ちやすい分野であれば別分野でも活躍したいという特徴があります。
将棋という分野に強いこだわりがあるのではないかと感じます。
全く違う他分野でも活躍する欲求があるのか、というと無いと考えられるのが印象と今の所の実績ではないでしょうか。
結論|藤井聡太さんは「理想型」です!
あくまでこのブログの考察ですのでご注意ください。
将棋という分野に強いこだわりを持ち、素晴らしい実績を残し続ける姿からこのブログでは理想型と結論づけました!
今後の活躍にも期待です!