こちらの記事は岡田斗司夫さんの考案した4タイプ分類について書いています。
4タイプ分類ってなに?という人は以下の記事からご覧ください。
今回は4世界で最も有名な投資家、ウォーレン・バフェットさんについて考えていきましょう!
以下はこのブログの見解ですので、ご注意ください!
ウォーレン・バフェットさんは何タイプ?
ウォーレン・バフェットさんは「法則型」です
投資家として圧倒的なパフォーマンスを出しているウォーレンバフェットさん。
言動や行動を見ていくと法則型の特徴がよく見られます。
500万円で買った家に住み続ける
とにかくしゃべるのが好きで、そのトーク力でyoutube登録者数がとてつもなく多いですね。喋って目立ちたいと考えているところは注目型の特徴だと思います。
バフェットの生活は、基本的にお金を使わず、1958年に31,500ドルで購入したオマハの郊外の住宅に今でも住んでいる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本円で行くと500万円程度の家に住んでいます。
大富豪にしては、安い家に住んでいるように感じるのではないでしょうか。
刺激の少ない繰り返しの生活を好むのが「法則型」の特徴です。
ほかにもあります。
同じものを食べ続ける
wikipediaのよると、マクドナルドとコーラを好み、それを食べ続けているようですね。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 朝鮮日報によると1950年代から同じ家に住み、週に3回はマクドナルドのチキンナゲットで昼食を取るとされている。
- ソニーの当時のトップだった盛田昭夫が、ニューヨークの自宅にバフェットを招待し食事を運ばせた際、次から次に出てくる日本料理20品に一切手をつけなかったと言われる。
- タンガロイの新工場の竣工式典に出席することになった際、ある種類のハンバーガーとある種類のコカ・コーラしか食べないという事前情報を手に入れたタンガロイ側は、彼をもてなす食事を用意するためにマクドナルドのクォーターパウンダーから具材を全て抜き、ソースも味付けも無い、完全にパンで肉を挟んだだけのものを用意した。
- コカ・コーラが大好物で、基本的にその中でもものすごく甘いチェリーコーク(あまりにも甘すぎて日本では未発売)しか飲まない。それを1日に何本も飲む。6本程度飲んでしまうことは珍しくなく、医師が健康診断の際に彼の食生活を聴いた際、そのあまりの偏食ぶりに「遺伝子がよほど頑張らなければ、常人ならとっくに死んでいる」と驚きを交えて評した[60]。
- 交友関係のあるビル・ゲイツは、バフェットが朝食代わりにオレオを食べていることを知っており、2020年にはバフェットの誕生日にオレオをモチーフにしたバースデーケーキを作る動画を公開している[61]。
同じものを食べ続けても気にならないのは法則型の特徴です。
結論|ウォーレン・バフェットさんは「法則型」です!
同じことをやり続けても飽きない、むしろその方が落ち着くというのが大きな特徴に感じます。
(結果的に投資で世界一になっていますが)人の上に立つことや、豪華な暮らしを望んでいないのも「司令型」「注目型」ではなく、「法則型」の証拠でありそうです。
理想型であれば「こんな世の中にしたい」というようなことを実現するために活動しそうですが、そこにもあまり興味はなさそうです。
ということで、法則型で間違いなさそうですね。
逆に、法則型のかたは長期積立の投資をしてみてはどうでしょうか。
単調で刺激が少ないが、長く続けることに意味があるので性質にあっていそうです。