こちらの記事は岡田斗司夫さんの考案した4タイプ分類について書いています。
4タイプ分類ってなに?という人は以下の記事からご覧ください。
ホリエモンといえば岡田斗司夫さんの本家の書籍でもはっきりと分類が記載されていますね!
ということで、今回は堀江貴文さんについて考えていきましょう!
堀江貴文さんは何タイプ?
司令型である確率100%
ザ・司令型です。書籍でも明記されていますし、代表例として挙げられています。
むしろ指標となる方だと思いますので、どのような部分が司令型と言えるのか、ここでは記載していきます。
優れたリーダー/経営者である
堀江さんは今のLINEに繋がる企業「ライブドア」を立ち上げた実績を持っています。
いまではLINEはYahooと経営統合されて、日本を代表する企業になっていますね。
その後も多数のビジネス立ち上げに関わっているようですし、リーダー・経営者として優れた才能を持っていることは疑いようのない事実でしょう。
とにかく勝つことに興味あり
競争好きで、勝つことに対する欲求が非常に強いと考えられます。
一度選挙に出た過去がありますが、それについて語っている動画で「当選すれば総理大臣になれる見込みがあった」との趣旨を語っていました。
その動画では小泉チルドレンが多く当選した時期で、自民党の党首=総理大臣なので小泉チルドレンを味方につけさえすれば党首になれるといったことでした。
残念ながら選挙に当選しなかったためにその打算はうまくいかなかったようですが、おもしろいですよね。
多角的になんでもやりたい
「とことん追求する」というのが理想型と司令型に共通する部分です。
司令型と理想型では「組織を率いているか」「一つのことにこだわっているか、それとも勝てる場所ならなんでもいいのか」というのが区別できる部分だと思います。
分野を問わずいろんなことに手を出して、どこでも成果を出している姿は「司令型」の特徴です。
また、職人的に自分でやっているのではなく、うまく組織を率いてことを成し遂げているのも司令型の特徴でしょう。
体を鍛えて、トライアスロンに挑戦したり凄まじい体力をお持ちだなと感じます。
とことん合理主義者
堀江貴文さんの特徴として、世間の常識や風潮にとらわれず発言をするのが特徴です。
たびたび炎上していますよね。
しかし、よくよく聞いてみると大抵の場合、合理的なことしか言っていません。
発言した時点では過激だが、5年ぐらいすると世間の常識になっている、といった類のことが多いです。
それはつまり非常に合理的に、フラットに世の中を見た上で過激な発言をしているということです。
結論|堀江貴文さんは「司令型」です!
以上、堀江貴文さんが司令型である理由でした。
こんごも堀江さんを基準にしてタイプ分析を考えたいと思います!