node.jsなどについて調べてたり、その他自動化処理について調べているとたびたび目に入るGasです。
gmailや、スプレッドシート、googleカレンダーなどを操作するプログラムを組むものです。
思いの外いろいろなことができそうなので、空いた時間にちょこちょこ勉強してみようと思います。
gasを勉強するにあたって、学べるサイトを集めて見ました。
目次
ドットインストール
Google Apps Script入門 (全20回)
https://dotinstall.com/lessons/basic_google_apps_script_v2
いつも隣にITのお仕事
https://tonari-it.com/category/google-apps-script/
関連コンテンツが充実している。
一通りやってみたい。
Google Apps Script 入門(qiita記事)
https://qiita.com/t_imagawa/items/47fc130a419b9be0b447
GoogleAppsScript(GAS)を使用した業務効率化事例集(qiita記事)
https://qiita.com/yabaiwebyasan/items/703e5a1868a8ea2b7b3e
公式ビデオ
https://developers.google.com/apps-script/guides/videos
英語がわかればめちゃくちゃ習得早いんじゃね・・・
カグア
http://www.kagua.biz/tag/google-apps-script
なかなかに情報が充実しています。
Gasについて簡単にまとめる
少し勉強してわかったことなどをメモしておきます。
Gasとは、googleのサービスで使えるスクリプト言語です。
基本はJavascriptで、専用の命令があり、使えるというのが特徴です。
Gasができることは、Googleサービスの操作です。
普段は手動で行なっていることを、プログラミングで行うと、以下のようなメリットがあります。
- 日々繰り返す作業をほぼやらなくてよくなる。
- さらに、ミスもすくない。
- googleのサービスを横断的に利用できる
- かなり高機能なプログラムが割と手軽に作れる
こんな感じです。
googleはいろんなサービスをやってるので
スプレッドシートで情報をまとめグラフにしてメール送信。
というような、複合的な作業が自然に行えるのが特徴みたいです。
情報をネットから集めてくることも可能です。
最近AI的な機能がぽっと搭載されていたりするので、そういうのもうまいこと利用するとかなり手軽に美味しいプログラムが作れてしまう。