昨日は、保険解約をした話を記事にしました。
この保険の解約資金で本格的な投資ができるようになったのです。
今回はもしかしたら聞いたことがあるかも知れない積立nisaについて、解説とちょっとした体験談を載せたいと思っています。
nisaってなんだ
老後2000万円問題って聞いたことありますか?
定年後の年金生活で満足な生活をするには年金のほかに20,000,000円貯金ないと満足な生活できませんよって言う政府の発表です。
発表時に、60歳の人とかにかなり批判されたみたいです。そんなにないけどどうしらいいんだーっと。
政府としてはそんなことが言いたかったのではなく、そうなるので、今からちゃんと投資とかして積み立ててくださいね。というメッセージだったのです。
それがうまく伝わらなかったんですね。
そして、NISAって言うめっちゃいい制度作ったので使ってね!とつながります。
NISAはめちゃくちゃ優遇のある投資制度
株は利益が出るとその2割を税金で引かれてしまいます。
投資信託などの投資商品も同様です。
しかしnisaではこの2割の税金が引かれないのです。もちろんいくつかの制限があります。
(しばらくしたら制度変わるみたいですけど)
NISA
こちらは年間120万円投資でき、5年間分非課税です。
積立NISA
こちらは年間40万円投資でき、20年間非課税です。
Nisa口座は1人1口座しかもてません。しかも、通常のnisaか積立nisaか、どちらか一方を選ぶ必要があります。
どちらも個別の株は買えず、投資信託や債券のみ購入することが可能です。
積立nisaは選べる商品が少ないです。選りすぐりの商品で比較的安全なものだけが残されているみたいです。
NISAの説明はそんなとこです。
どちらを選んだか
自分は積立nisaにしています。
年間40万円というのは結構多い額なので、120万円満額は使えないです。
また、初心者が大金を突然投資するのはかなりリスキーだと思います。
ドルコスト平均法、長期という戦略にも向いているの積立nisaはとても良いと思います。
この記事でいいたいこと。楽天証券でnisaしろ。
自分はpaypay銀行(当時ジャパンネット銀行)でNISA始めちゃったんですよね。
口座は1口座しか作れないというのを理解してなくて、ここで積み立てるしかなくなってました。
他に移すこともできるみたいなんですが、そこまで悪くないみたいなのでそのままここで積み立ててます。
メインバンクとしている、楽天証券の方が管理が絶対楽だったし、ポイントもつくしで良かったと思うんですよね。
銀行での管理はお勧めしない
Nisaには口座維持手数料というものがあって、各社で異なるみたいなんですよね。
窓口があるとこはこれが高いです。
多くの人がおすすめしているネット証券にしておくのが無難だと思います。
まあ、paypay銀行は手数料無料だったはず。(違ったらすみません。)
買う商品は何にするか
明確にお薦めするのもどうかと思うので控えます。
「難しいことは分かりませんが、お金の増やし方教えてください」という本を最初にすごく参考にしたので、ここに載ってる銘柄を選んでます。
s&p500とか全世界株式とかですね。
月33,333円の設定にしておくと大体年間40万円になります。
まとめ
口座選択はちょっと後悔してるのですが、さほどデメリットもないのでそのままにしています。
みんなは楽天銀行で、s&p500や全世界株式の投資信託なんかを毎月積み立てで買おう!