ふと思ったのだが、脳みその働きはある程度「悪い」方が楽しく生きていけるんじゃないかと思ってきた。
最近仕事が捗らななくて困っていたのだが、合理的に考えて仕事をした方がいいってことは頭で理解している。
しかし、うだうだ考えた上、何もしないと言う現象が起きる。
これはもしかして頭で考えない方がいいんじゃないか?
頭を麻痺させる行動について考えてみる。
真っ先に思い浮かぶのが「お酒を飲む」ということである。
酒を飲みながら仕事するなんて絶対捗らないことだろう。
しかし、酒の力で乗り切らせる事象があったりする。
恋愛である。少しぐらい理性を吹っ飛ばして、勢いで行った方が良いこともある。
しかし、仕事ではあんまり役に立たないだろう。
あとはなんだろうか。
体をうごかすことだろうか。
体を動かすと、脳みそが二の次になる気がする。
ほかにはなんだろう。
催眠術やや瞑想だろうか。これは脳みその働きがよくなってしまうこともある気がする。
もっと手軽に「なにも考えないでやる」ができればいいのだが、
座禅だと無の境地という言葉が存在するようだ。
上の理屈ともしかしたら関係ないかもしれないが少し試してみるのもいいかもしれない・・・と思ったが、少し調べたらけっこうリスクがあるみたい。
魔境という恐ろしいところに入ってしまうことがあるらしいので、自己責任でやれってこった。