• ブログを書かずに約一か月経過!書かなかった理由

    毎日書くぞーと思ってたんですけど、書かなくなってしまいました。
    今後の知見とするため、なぜ書かなくなってしまったのかまとめておこうと思います。

    書かなくなった理由

    • 飽きてしまった
    • アクセス数が上がらず、やる気がうせてしまった
    • ほかにやりたいことがあり、ブログを後回しにした
    • 文を書く習慣を習慣にしきれなかった
    • ブログを書く時間を確保できていなかった
    • ブログを書く工程に「めんどくさい」があり億劫に感じてしまった

    そんな感じです。
    課題に変換してみると

    • アクセス数があまり上がらずにやる気につながらない。
    • ブログを書く工程にめんどくさい部分があった(画像登録)
    • 習慣にできていなかった
    • 書く意義がはっきりしていない

    といったところでしょうか。

    これからどうするのか

    ブログを続けるのって、すごく大変ですね。
    何のために書いているのか、というのがすごくわからなくなってつづけるのがむずかしいです。

    究極的に言えば、「書くのが楽しいから書く」というモチベーションに持っていくのが一番いいと思います。

    でも、そこまでの心持にできるかというとそんなこともなく・・・。

    いまの自分の興味はストックイラストに移っています。
    そっちのほうが「楽しいからやる」につなげやすい気がするんですよね。

    なので、このブログはストックイラストをやるうえで感じたことやノウハウを記録する場所にしていこうかなと思っています。

    あと、読んだ本とかの記録的に使っていければいいかな、とも思っています。

    続けることにきっとあこがれがあるのだ

    続けること、というのが自分にはあまりできていない気がしています。
    だから、「何かを続ける」ということはずっと自分のテーマとして残っているのですよね。

    続けていれば何かが起こる。報われる、というものでもないのでしょうが
    やらなければ何も起きないというのは確かなことだと思います。

    あと、先が見えるとその後をやらなくなるという特徴も自分は持っています。

    見えた先までちゃんとやる、というのも自分の人生のテーマかもしれないです。
    あと、「計画してやる」というのもできないことの一つです。

    ブログに関しても計画を立ててやるのがいい気がしています。

    がんばろう

    なんにせよ、自分への励ましにこのブログがなればいいなと思いながら継続していきたいと思っています。

  • ストックイラスト計画を考えてみる。

    計画性がないのが非常に悩みです。
    とはいえ、何事も計画を立てることが大事だと思います。
    なので、手探りながらも計画を立ててみたいと思います。

    どんなイラストを作成するか

    投稿場所 : Adobe Stock
    種別:イラスト
    スタイル:ビジネスイラストテイスト
    内容:介護向けのイラスト
    作業する時間:朝の7時~9時、夜の8時から9時
    作業するPC:タブレットPC
    ツール:ペイントソフト

    とりあえず週一アップを目指します。

    超簡単な計画です

    じぶんにとってはこの簡単な計画すらたてるのが億劫なんですよね。
    もじにして8行のみなんですけど、この8行がつらいんです。

    それを忘れて守らなくなるというのがいつものことなんですけどね。

    今回は忘れないように紙に印刷してみようと思います。

    では、一週間後、どうなったか報告したいと思います。それでは。

  • 自分はものすごくいい加減な人間かもしれない。(知っていたけど)

    性格は5大要素にパラメータ分けできるみたいですね。
    妻に誘われてちょっとした診断テストをやってみました。

    そうすると「Conscientiousness(誠実性)」のスコアがめちゃくちゃ低かったのです。

    Conscientiousnessの低い人

    飽きっぽくその場の衝動で動く、という性質があるようです。
    めっちゃだらしなくて、集中力も低いよ、と書かれているのはちょっとショックを受けてしまいました。

    でも、よくよく考えてみたのです。
    この診断は本当にまちがっているのかと。
    ほかの人と比べて、身だしなみは気にしないし、一人でいるとものすごく生活があれてしまいます。

    確かに、普段の計画性とかを鑑みるとその通りだと思いました。

    こういう人間でなければ、きっとライフハックや時短家電などに執着しないんだろうなと思います。
    普通にできてしまうからです。

    だから、世の中の人生をハックする人々はかなり誠実性のスコアが低い人たちなのではないかと思います。

    でもそれていいと思う

    いまの世の中、怠けたものが勝つような気もしています。
    「丁寧な生活」みたいなそれと反対の考え方もあるだろうけれど、基本的にはいかに怠けるかが大事な気がします。

    物事を続けられないのが悩み

    これを続けたらいいだろうなぁ、みたいなことはたくさん思いつくのですがそれを継続して行うというのが非常にめんどくさく感じてやらないタイプです。

    計画をたてて、ちょっとづつやっていくというのがすごく苦手なんです。
    周りに理解をもらいながら、自分を慰め、だましつついろいろな工夫をしなければ生きていけないのが僕のような人種なのだと思います。

    そんな思いを新たに、ブログをちゃんと書いていこうと思います。

    あと、ストックイラストもやりたい。

  • ラブイズブラインドジャパンの続きを見て

    放送前の予測の結果が出てきたので、振り返っていく。
    残り2話時点です。

    上手くいく予測だった

    モリ×ミナミ ×

    破局してしまいました。法則型は束縛を嫌がるという特徴があるみたいですね。相性は絶対悪くないし、別れた段階でもほかカップルより深い仲にはなっていたはず。
    二人が悩んでいたことって、ルンバ買ったり、お手伝いを雇えば済む話じゃないんか?固定概念に縛られすぎだなぁと感じました。残念です。

    オダッチ×ナナコ ×

    オダッチがあんな感じになるとは思わなかったです。
    注目型って二人で過ごすと全然面白くない人になっちゃう人がいるみたいですね。
    そういえばそんなことで悩んでいる知り合いがいた気がします。

    男性グループの中にいるほうが断然たのしそうですもんね。
    釣った魚にエサはやらない、なのかもしれないですね。

    はんにゃの金田さんも同じタイプですね。

    シュンタロウ×アヤノ ?

    ずっとアヤノさんが素を出さないまま進行しています。
    ナチュラルに逃げるのはやっぱり法則型です。

    すごくうまくいかない空気がありますが、
    恋愛対象として見れるまで一緒にいるっていうのは悪くない戦法だと思います。
    番組的には期間が足りないかもです。

    上手くいかない予想

    ユウダイ×ナナ 〇

    いわずもがな、別れてしまいました。予想通り。

    ワタル×ミドリ ?

    けっこううまくいきそうですね。
    ミドリさんがもっとレベルの高い相手がいるかも・・・いないかも・・・と悩んでます。

    ミズキ×プリア 〇

    別れてしまいました。当初 司令型カップルだと思ってたんですが、ミズキさんは注目型、プリアさんは理想型でした。

    ミズキさんはけっこう見栄を張るタイプで、見栄と現実のギャップにプリアさんが幻滅してしまいましたね。

    プリアさんはこだわりが結構つよくて「許せない」感情が強いのできっと理想型です。
    プリアさんに見合う相手は超絶ハイスペックでないといけませんね。
    見つかるのでしょうか。

    わからん

    ミサキ×カオル ?

    ミサキさんの考えの浅さに悩んでますね。
    結婚までは至らなそうな感じです。

    リョウタロウ×モトミ ?

    特に問題がなさそうなカップルです。
    予告では父親にいろいろ言われそうな雰囲気でしたが、黒髪にしてたし、なんだかんだ問題ないのでは?と思いました。

  • windowsの文字入力をmacっぽくする設定について|スペース横に「かな英」切り替えを設置

    最近はmacとwindowsを併用する方も増えているのではないでしょうか。
    macとwindowsで大きく違うのがショートカットキーの位置と、かなと英の切り替えです。

    このうち「かな/英」の切り替えはwindowsの設定切り替えで対応できます。
    専用アプリは不要です。

    こちらはwindows11ですが、windows10でも変わらずに設定が可能です。

    バーのIMEの部分を右クリックして「設定」

    キーとタッチのカスタマイズへ

    キーの割り当てをオンにして、無変換キー「IME-オフ」変換キー「IME-オン」に設定します。
    そうするとかなと英の切り替えをすごくmacにできます。

    無変換キーとか使った覚えがないのでこの割り当ては個人的なデフォルト設定になりそうです。
    設定変更だけなので、会社のPCなどにも手軽に適用できそうなのが良いところです。

    ぜひ試してみてください!

  • 自分の好きなものをこのブログにすべて出し切ってみたい!

    このブログを始めて、一か月以上がたちました。
    たまに書きたいことがわいてくることがあるけれど、基本的にはいつも何を書くか迷っています。

    このブログの目的は、「ストック的な副収入」を得ることにあるのですが、正直なところそのへんはうまくいかんかもしれんなーと半分思ってます。

    このブログが多くの人に読まれるイメージがわきません。
    そして、ブログをいろんな人の役に立つような記事に率先して合わせていくべきなのでしょうが、そこまでしてやるべきものか?という気持ちもかなり持っています。

    なので、ブログのサブ的な目標である「文章表現の訓練」という面を強めていこうかと考えています。
    どうも自分は文章を書くときにかっこつけてしまって、素直になれません。

    そしてうんうんと数十分うなった後に書くことをやめてしまうのです。

    これではいかんなぁ、というか、もっと書くことを「すっ」とできるようになりたいという願望があります。
    少なくとも、文章をかくことが苦痛でないような人間になりたい。
    あわよくば、文を書くことが楽しく感じるようになりたいと思っています。

    フミコフミオさんの「神・文章術」に記載されていた
    「文章を書くことはう〇こするようなものである。」
    というのがすごく心に引っかかった一文です。

    感覚的なものだとおもうのですが、確かに気持ちを文章にすべてだしきった!というのは排泄ににてるのかもしれんなぁとすこし気持ちがわかった気がしています。

    好きなことを書くブログにする

    素直になって、自分の感じていることをすべて書き記すというのはすごく「自己理解」に役に立ちます。
    今はそう感じています。

    書くテーマに困るくらいなら、自分の好きなものについて人とおり書き記すくらいはしてもいいんじゃないかなと感じています。

    いままで影響を受けてきたもの、好きだったものについていろいろ書いてみます。

    書こうと思っていることについて羅列してみます。

    ・岡田斗司夫さんの4タイプ診断
    ・シュタインズ・ゲート
    ・バトルロワイアル
    ・魔法少女まどか・マギカ
    ・2ちゃんねるVIP板
    ・ニコニコ動画(仮)
    ・ハンター×ハンター
    ・人生がときめく片付けの魔法
    ・Phaさん

    そんな感じでしょうか。

    人生に影響を与えたくらい衝撃的なものって意外と少ないかもしれないですね。
    上記についてはそれぞれ一記事くらいかいてもいいかな、と思います。

  • 4タイプで見る「ラブ・イズ・ブラインド」!この後の展開を予想してみる。

    妻が恋愛リアリティショーが好きで、自分もつられて見ています。

    「ラブ・イズ・ブラインド」はネットフリックスのコンテンツです。
    お互いに姿を見せずに結婚まで誓う。結婚がOKされたらお互いの姿が見れるというものです。


    見ているときはもっぱら「この人は司令型!」みたいにタイプ分けしながら2人で見ています。

    この分類は4タイプといって岡田斗司夫さんの考案したものです。
    岡田さんの経験則からの分類名のでどれくらいの精度かは定かではないのですが、とりあえずこの番組の登場人物の行動原理はだいたいこの分け方で説明できました。
    やっぱ岡田斗司夫さんってスゲーんだな、と感心します。

    ラブ・イズ・ブラインドのネタバレを含みます ※注意!

    さて本題に入る前に、結果を語らず分類を語るのは難しいのでネタバレを含みます。
    映像を楽しんでからこちらをご覧になるのが良いと思います。

    スクロールして本編が始まります。ネタバレ防止

    オダッチさん (31)注目型 × ナナコさん (35)法則型

    オダッチさんは芸人で、みんなの役に立ちたい・喜ばせたいという欲求を持っていることから「注目型」と考えられます。典型的注目型です。

    ナナコさんはこれといって特徴がなく、オダッチさんのこともなんとなーくいいかも?と思っているような雰囲気でした。この受動的な感じはおそらく「法則型」であると考えられます。

    注目型×法則型カップル

    注目型と法則型は対極に位置しているので相性はとてもよさそうです。
    ナナコさんは法則型なので、二人でデートを重ねたり、実際に二人で生活する中で好きな感情がだんだん大きくなっていくと考えられます。

    対してオダッチさんは注目型なので気が多く惚れっぽいという特徴があります。
    浮気して破局する、という可能性が高いのでオダッチさん次第で今後うまくいくかどうかが変わるカップルです。

    リョウタロウさん(32)理想型 × モトミさん (27)理想型?

    リョウタロウさんは、離婚歴にちょっと衝撃をうけてましたね。(のちに気にしてないと発言しましたが)
    金髪やタトゥーで、周りを気にしない風貌と、上記の「こだわり」の強さが垣間見えたことからおそらく「理想型」だと思います。

    対するモトミさんは型がわかりにくかったです。ちゃんと自分の気持ちを相手に伝えている点から理想型としておきます。法則型だと、自発的に好きになることが少ないためです。

    理想型×理想型カップル

    理想型同士のカップルは強い絆でむずばれます。
    本当に人を好きになれるのは4つの型のうち理想型だけなのだそうです。
    お互いが「この人しかいない!」と感じてカップルになるのでお互い浮気をしないことでしょう。それは奇跡的なことです。カップル成立が難しい組み合わせだと言えます。

    破局の原因としては「この人は運命の人ではなかった」と分かってしまった場合です。
    ラブイズブラインドでは、お互いの視覚情報がかけた状態でカップルになってしまっています。
    今後の展開でそれに気づいてしまう可能性があります。

    ユウダイさん(23) 注目型 × ナナさん(31) 注目型

    二人はお互い深い話ができるーみたいな雰囲気でした。
    でもよくよく会話を聞いていると表面的なところで話しているだけで、お互いの深い部分には全く触れてないなぁと見てる分には感じてしまいました。
    注目型同士が会話するとこんな感じになります。「共感」だけで会話が成り立ってしまうのですね。

    ユウダイさんはタトゥーをしています。周りの目を気にしない理想型っぽくもあるのですがどちらかというと「注目されたい!」と言う理由でタトゥーをしているのではないかなと思いました。
    (プロポーズ前に「もう話すことないなぁ」と言ってました。「もう話すことない相手と結婚すんなや!」と思っちゃいました。)

    ナナさんはとても流されやすいですね。プロポーズシーンの流され方はびっくりしてしまいました。あの流れでOK出しちゃうんですね・・・。
    好きになってくれた人をみんな好きになってしまうというのが注目型の特徴です。

    注目型 × 注目型カップル

    成立しやすいが、破局も早いのがこの組み合わせの特徴です。
    お互い飽きたり、他の人を好きになって浮気に走ってしまうことが多いからですね。
    そのため、上手くいかない確率は高いのかなぁと思っています。

    ワタルさん(38)司令型 × ミドリさん(30) 司令型

    司令型は外見や職業、地位、嗜好がはっきりしているのでわかりやすいですね。
    ワタルさん : 職業はコンサルタント。仕事も順調そうです。服装もビジネスの場で好まれそうなスーツっぽい服。スキルも豊富で上昇志向あり。完全に司令型です。
    ミドリさん:職業ビジネスプランナー。男性をチャート化して考えてしまう。完全に司令型です。

    司令型の相手の選び方として「スペックを重視する」というのがあります。
    お互いにとにかくスペックやスキルを重要視しているのが本当に顕著でした。視覚情報がないので、そういう収入やスキルといった部分に注目しすぎてしまうのかもしれませんね。

    ワタルさんはおそらくそう言う選び方で過去に失敗して離婚をしているため「本当にこの選び方でいいのか」ということに悩んでいました。

    このカップルは見ていて本当に面白かったです。司令型の行動原理を学ぶのにとてもいいケースではないかと感じました。

    司令型 × 司令型カップル

    司令型は相手を「スペック」や「自分の得になるか」といった基準で選びます。
    そして、その人を踏み台にしてよりレベルの高い相手に乗り換えてしまう。と言う行動をとってしまいます。

    司令型同士のカップルはお互いを尊敬し合っていれば安定しますが、お互いのパワーバランスが崩れたり、より魅力のある人間の出現により浮気してしまい崩壊してしまいます。

    今回のケースではミドリさんが望むスペックをワタルさんが持っていなかったと言うのが争点ですね。
    そこを納得できればとりあえず上手くいく組み合わせだと思います。(難しいか?)

    しかし、それがクリアできてもどちらかにとってよりレベルの高い相手があらわれてしまうことで破局します。

    司令型はそういったわかりやすいスペックではなくて、「自分にはないパラメータでを持っていて尊敬できる」という相手が見つかると良いのかなぁと思います。
    司令型同士だとパートナーなのに競ってしまうので、他の型の人を好きになれたほうが長続きするんじゃないかなと個人的には思います。

    モリさん(37)法則型 × ミナミさん(26)理想型

    モリさんは司令型のようなビジネス向きな服装を好んでいないようです。また競争心も強そうに見えませんでした。そして、自己主張も強くなく目立ちたいという欲求はなさそうです。よって、司令型や注目型ではありません。
    そして、アヤノさんとのやり取りで見せた受動的な感じは、「法則型」ではないかなと思わせる特徴でした。

    ミナミさんは「バスタオルの頻度は?」「好きな味噌汁の具は?」などちょっと変わったところにこだわりを持っているようです。また、モリさんと会ったときに匂いをかいでいましたね。
    これらの行動はこだわりの強い「理想型」の特徴だと感じました。

    法則型 × 理想型カップル

    法則型はあまり人を好きになりません。一緒に過ごしているうちに好きな気持ちが大きくなっていくタイプです。なのでとても結婚向きです。(人を好きにならないし行動も起こさないのでカップルが成立しにくいのが欠点ですが)

    理想型は「この人」と決めたら一途にちゃんと恋し続けます。
    なので、法則型と理想型の組み合わせは非常に結婚向きだと考えられます。

    モリさんは非常に浮気しにくいので、ミナミさんがモリさんを「運命の相手だ」と認めてくれれば問題なく結婚生活ができると考えられます。懸念点はミナミさんが認められるか、しかありません。
    ポッドで内面的に繋がっているような印象があったのでこのカップルは安定かと思います。

    ミズキさん(29)司令型 × プリアさん(27)司令型

    ミズキさんは服装もかっちり決めていて司令型の特徴です。会社経営者でもあります。
    プリアさんに違和感を抱かせた「一番金額が高いワインを頼む」という行動もミズキさんが司令型と特定する要因です。司令型はブランドや金額が高いものが大好きです。
    なので、見栄を貼ったわけでも何でもなく普段からそういう選択方法をしているだけだと思います。
    プリアさんも司令型なので理解はできると思うんですが・・。

    プリアさんはかなりセックスアピール強めな服装をしていました。司令型の女性はそういった服装を好む傾向があります。そして起業家です。
    ワタルさんが気になっていたことからもスペックで相手を選ぶ「司令型」の特徴が出ていましたね。

    司令型×司令型カップル

    外見的にはすごくお似合いなカップルに見えました。
    前述したワタルさん×ミドリさんのカップルと同様の組み合わせです。

    パワーバランスが均衡していればいいのですが、相手が認められないと途端に破綻してしまいます。
    あいてをスペックで見ていますからね。

    なので、プリアさんがミズキさんを「自分のレベルに達していない」と感じてしまうとダメなんですね。

    繰り返しになりますが、司令型の人はわかりやすいスペックではなく簡単には測れない部分を尊敬できる相手を選ぶといいと思います。
    上昇志向が高い割に「ビジョンがあまりない」というのが司令型の特徴です。「すごいビジョンを持ってる」尊敬できる相手を探すと良いと思います。つまり理想型の相手です。

    ミサキさん(32)注目型 × カオル(31)理想型

    ミサキさんはお調子者な性格とのことで目立ちたがりな人が多めな注目型の可能性が高いです。
    ケニアという選択も司令型ではやらなそうだなぁと思います。

    カオルさんは歌手という職業から理想型の可能性が高いかなと感じました。
    節々でこだわりの強さを感じました。
    プロポーズ直前の悩んでる時間が不思議でしたね。理想型として考えると、自分が相手を「運命の相手」として受け入れられるかをずっと考えていたのかなと感じました。

    注目型×理想型カップル

    理想型は「運命の相手」でないと愛せません。
    カオルさんがなにか気になる点を見つけてしまうと、カップルとして成立しないのかなと感じます。
    あとはミズキさんが浮気しなければ問題ないでしょう。

    シュンタロウさん(57)司令型 × アヤノ(30)法則型

    シュンタロウさんはコンサルタントという職業から司令型であると考えられます。
    若い頃はレベルの高い相手を狙って行動していた、という発言からも司令型と判断しました。

    アヤノさんはこれと言って特徴がないのが欠点、と言っていました。
    これは法則型の特徴です。
    モリさんと関係性が発展しなかったのもお互いに行動を起こさない法則型同士だったためと考えられます。

    司令型×法則型

    シュンタロウさんは司令型ですが、人生経験からスペックで相手を選ぶのを辞めたのではないかな、と感じました。
    そういう選択方法で選んだのであればシュンタロウさんが浮気する可能性も低いのでカップルが成立してしまえば組み合わせ的には悪くないのかなと感じました。

    アヤノさんも一緒に過ごすうちにだんだん好きになっていくタイプなので、とくに破局するポイントはなさそうに感じます。

    司令型はスペックで選ぶところがありますが、足りないところを直すよう要求する→それが嫌になって法則型が逃げる というケースはあるかもです。

    予想してみよう

    上手くいく

    モリ×ミナミ
    オダッチ×ナナコ
    シュンタロウ×アヤノ

    上手くいかない

    ユウダイ×ナナ
    ワタル×ミドリ
    ミズキ×プリア

    わからん

    ミサキ×カオル
    リョウタロウ×モトミ

    法則型にやさしく、司令型に厳しい、そして理想型は予想不能という予測でした。
    さてどうなるでしょうか。楽しみです。

    配信は15日だそうです。

  • 10時から11時に寝る僕が心がけていること

    職場で寝る時間についての話になった。

    そうするとほとんどの人の入眠時間が深夜1時〜3時とのことでした。

    めっちゃおそいよ!おそい!
    (僕なんて10時に寝てるよ)

    そんなことがありました。

    現代人ってやっぱ寝るのがおそいんですねぇ。
    そんなことがあり、睡眠について書いてみたいと思います。

    なぜ睡眠を多く取る必要があるのか

    メンタルを蝕まれている人は、大体「不眠」なんです。
    知り合いで心の体調崩している人はだいたい不眠でした。

    仕事を辞めていく人もやっぱり不眠・・・。

    人間、調子が悪くなると寝れなくなっていくのです。
    逆に言えば、

    とりあえず寝ていればメンタルは好調になる!

    と言えると思います。

    なので、よりちゃんと眠った方が人生の勝者なのです。

    ピンとくる人は少ないかもしれませんが生き物は「寝てる状態がデフォルト」と言う説があります。
    ものすごい原始的な生物も寝ており、むしろ進化の過程で覚醒を身につけたのだそうです。
    元記事こちら

    起きている方が生物にとって自然ではない状態かもしれない。
    そう思うと、睡眠の必要性が感じられるのではないでしょうか。

    理想の睡眠時間について知る

    睡眠は少なすぎてもダメだし、寝過ぎも同じくらいダメなんだそうです。
    年齢によっても、必要な睡眠時間は短くなってくるみたいです。

    自分が一番快適に感じる睡眠時間が一番よい、というのが結論です。
    平均すると7時間程度寝ていれば良いみたいですね。

    https://www.otsuka.co.jp/suimin/column02.html
    上記サイトを参照

    入眠時間って大事なの?

    合計何時間寝たか、は大事みたいですが10時までに寝たほうがいいとか、0時までに寝たほうがいいとかそう言う研究結果はあまりないですね。

    ホルモンは最も睡眠が深いタイミングに出るらしく、0時までに寝ておけば問題ないようです。

    元記事こちら

    つまり、0時までに寝て、7時ごろ起きると言うのがだいたい良いみたいです。

    僕が眠る上で心がけること

    • ベッドは寝るだけの場所にする
    • スマホは寝る前に見ない
    • 寝室には空気清浄機を。冬は加湿器をつける
    • かならず、入浴する
    • 部屋の電気はまっくらに
    • スマートスピーカーで電気や空調を消せるようにしておく

    こんな感じです。
    いわゆるいろんな本で言われてることですね。

    この辺別記事でしっかり書いてみようかなと思います。

  • 東京大仏を見てきた。そしてなぜか高岡大仏について語ってみる

    東京大仏を見てきた。
    家の近くの名所スポットとのことなので見れてとてもよかった。
    非常に立派な大仏で、徳川の紋がでかでかと配置され、建物も非常にきらびやかに装飾されているのが印象的な場所だった。

    マイナー大仏といえば、昔富山の高岡という土地に住んでいたことがあり「高岡大仏」を思い出す。

    高岡大仏とは

    日本の三大大仏を知っているだろうか
    「鎌倉の大仏」「奈良の大仏」そして富山県高岡市にある「高岡の大仏」である。

    その三大大仏を聞いたことないよ!
    と思ったことだろう。

    そのとおり。たぶん高岡市が勝手に言い張っていることのような気がする。

    この高岡という土地は、あまり知られていないが鋳造が盛んな場所である。
    銅像をつくる、ということになれば大半は高岡の業者に発注することになる。

    ゆえに、日本にある銅像はほとんどが高岡製ということになる。
    (違うよ、という場合はメールフォーム等から指摘いただきたい、随時直す)

    チャックで有名なYKKも富山の会社である。
    アルミサッシ等も作成しており、それらも大半が富山製だったと記憶している。

    そんな、鋳造が盛んな土地であるからして、大仏が存在しているのは自然なことである。

    高岡大仏のここがすごい

    めちゃくちゃ街中に設置してある。
    目の前に交通標識があり、電線だらけの交差点が目の前にある。

    看板と大仏、電線と大仏というアグレッシブな構図で写真撮影できるのはここだけであろう。
    それらのミスマッチな組み合わせは結構イカシテいたので、住んでいる間は結構きにいっているスポットだった。
    東京大仏ではこの構図では取れない。
    電線と巨大な人間といえばエヴァンゲリオンだ。富山ですごくエヴァを感じることができる。
    エヴァの舞台は箱根だが第三新東京市なので、東京大仏に勝ったといっていいだろう。

    そして、高岡の大仏は中に入れるのだ。大仏の内部に。
    東京大仏は中に入れなかった。でも高岡の大仏は中に入れる。
    確かそう記憶している。
    それだけで高岡大仏の勝利ではないだろうか。

    そして大仏の内部にに顔がある。
    東京大仏の中には顔はない。
    中に

    顔があったと記憶しているのだが、もう十数年まえの記憶なので定かではない。
    もしかしたら自分の妄想の中の出来事かもしれない。
    実際のところは現地高岡で確認してほしい。

    そんなことを書いていたら高岡に行きたくなってきた

    正直高岡にはいい思い出と悪い思い出が半々ぐらいである。

    もうだいぶ昔で、自分の中で消化しきったのでまた訪ねてみてもいいかもしれないと思ってきた。
    街中に路面電車が走る面白い街づくりをしている場所だ。
    いま、どんな感じになっているか確かめたいと思っている自分がいる。

    コロナが落ち着いたところで今一度思い出の地を訪ねてみたいと思った。

  • 板橋区七不思議の一つ「夕方に流れる謎のメロディー」が解決した件について

    妻は板橋区で育ったのだが、長年不思議に感じていたことがあったらしい。

    夕方に謎のメロディーが流れているのだが、その正体が一体何なのかわからない。とのことだった。
    だいたい夕方ぐらいに流れるらしいのだが、規則性はなく、流れないこともあるらしい。

    メロディーの前後で何か言っているようなのだが、何を言っているのかわかない。

    その音は自分も家の中で聞いた。正体は確かにとても気になるものだった。

    (※板橋区七不思議はテキトーである。もしほかにあればメールフォームで教えてほしい。)

    メロディーはきらきら星

    流れるメロディーはこちら。
    「きらきら星」である。いったいなんなのだろうか。

    区の放送のようにはっきり聞こえるわけではないので、よくある5時ごろを知らせるメロディーではない。

    おそらく、何かの販売している車が発している音であろうなと二人で推測した結果であった。

    問題のメロディを放つ車に遭遇!

    そして、先日その音を発する車に遭遇したのだ!
    「灯油を販売するトラック車」だった!

    灯油を各家庭に販売する車でちょうど、家の前に止まって灯油を補給している最中であった。

    その車両の発しているメッセージは次の通り

    (きらきらぼしのメロディ)
    とうゆー灯油
    2280円 2000円と280円で販売中
    自宅の前にタンクを出しておいてください


    以下繰り返し。

    灯油の販売車だったのだ!

    そういえば冬しか流れてなかったかも

    灯油の販売車が曲を流しているのはよくあるみたい

    探してみると次のような動画が見つかった。

    ほかの地区、ほかのメロディーだ。
    販売車がメロディーを流す。というのはよくあることのようだ。

    でも販売してる業者に伝えたい。

    言ってること全然家の中にはきこえてないよ!


    そして妻は言っていた。

    長年疑問に思っていたので、遭遇できてちょっと感動した。

    とのことです。おしまい。

  • 画狂人卍 葛飾北斎について語る。

    浮世絵、富岳三十六景をご存じだろうか。
    江戸時代の画家、葛飾北斎による作品である。

    最近よく絵を描くにあたって、やっぱすげえ人だ。
    絵に狂った人生を送った人だ。

    と感じるので自分の好きな北斎についてを書き残しておく。

    死ぬ間際に言った言葉「あと5年あれば本当の画家になれるのに」

    あと10年、いや5年の命を与えてくれば、本物の絵描きになることができるのに、と。北斎は90歳という年齢でありながら、亡くなる瞬間まで、もっと長生きして、絵を描きたいと願ったのです。

    https://otakinen-museum.note.jp/n/n7071a49ba076 太田記念美術館ブログより

    88歳で亡くなったのだが、あとまだ本当の画家にはなれていないと思いながら死んでいったのだ。
    すごい執念だ。本当に絵に人生をかけている。

    私は六歳の頃から物の形を写生する癖があって、50歳の頃から数々の画図を発表してきたが、70歳より前に描いたものは、取るに足らないものであった。73歳になって、鳥獣虫魚の骨格や草木の成り立ちを理解できた。したがって、80歳でますます成長し、90歳でさらにその奥義を極め、100歳で神の域に達するのではないだろうか。100何十歳ともなれば、点や骨組みだけで、生きているような感じとなるだろう。願わくば長寿の君子よ、私の言葉が偽りでないことを見ていてください。

    https://otakinen-museum.note.jp/n/n7071a49ba076 太田記念美術館ブログより

    さらに75歳の時点で、やっと絵がわかってきた。というようなことを言っているのです。

    まだ写真もないころですし、遠近法なども西洋の技術として取り入れている程度だったのでまだまだ進化の余地があったということなのだろう。
    写真や、現代のような体系的な情報があったら北斎はどんな表現をしただろうか。
    絵をさらなる段階へ進化させることを望んだだろうか。はたまた成熟した「絵画」という分野に興味を持たなかっただろうか。

    もしかしたら、映像や、3Dなどの表現技術に興味をもち、それらの分野で才能を発揮させていったかもしれない。

    そんなことに思いをはせずにはいられない。

    北斎漫画は現代の漫画につながっているかもしれない

    https://cdn.flipsnack.com/widget/flipsnackwidget.html?hash=ftcsgji5x&bgcolor=EEEEEE&t=1481362893

    こちらは無料公開されている「略画早指南」である。
    これを見て絵を描けるようになる気はしないが、すごく体系的に、デザイン的な考えで絵をかいていたように見受けられる。

    すごく今っぽいなと感じる。

    現在の漫画は「ポンチ絵」と呼ばれるものがルーツらしい。
    (1862年に発行された、ジャパン・パンチというイギリス人画家の発行した雑誌が由来らしい。ここに書かれた挿絵っぽいものをポンチ絵という)

    北斎は1849年に亡くなっているので厳密にはルーツとは言えないかもしれない。
    しかし、線画での豊かな表現はすごく漫画っぽいと思わないだろうか。

    北斎漫画、という本に書かれたものも非常に今の漫画やアニメの表現に近いものだと感じる。

    あこがれの存在であり、そこまで熱中できることは尊敬に値する

    人間、晩年になればどんなことにも執着は薄れ落ち着いていくものだと思う。
    一つのことにとことんまで情熱を傾け、ひたむきに努力し執念を忘れなかった人間がいたことを和捨てれないようにしたいと思った。

    https://hokusai-kan.com/blog/2865/

    北斎が晩年に書いた「富士越龍」という作品はすごい。
    晩年に書いたものほど、絵は洗練され迫力がある。
    上記のサイトで見ることができる。北斎館という場所に実物がある。いつかぜひ、実物を見てみてほしい。

    僕の好きな作品の一つで、人生の中でも大きく心に残っている作品でもある。

    僕もこうありたい・・・とは思わないのだが、あこがれの生き様である。

    最後に

    大好きな画家、北斎についてちょっとした記事を書いてみた。
    自分の好きなこと、について書くと感性が洗練される感覚がどことなくしている。

    いままで見過ごしてきたすごいと思ったものを思い起こしてみることはすごく価値のあることだなと、ひそかに思っている。

    また、ブログで好きなことについて書いてみたいと思う。

  • 骨伝導ヘッドフォンってどうなの?最安級のものを買って試してみた!

    骨伝導イヤホンをしっているだろうか?
    耳に着けないのに音が聞こえるってどういうこと?と試してみたい気持ちになったことがあるかもしれない。
    そんなちょっと気になる存在である「骨伝導ワイヤレスヘッドフォン」を購入し試してみたので紹介したい。

    今回購入したものはこちら!


    ゲオから発売されているものだ。なかなかの低価格で手に入るのでおすすめだ。

    骨伝導ワイヤレスヘッドフォンとは

    骨伝導イヤホンとは、耳の近くにある骨を振動させてそこから鼓膜へ音を伝えるイヤホンのことだ。

    骨伝導イヤホンのメリット

    耳をふさがないので、外部の音がちゃんと聞こえるというのがメリット。
    おそらく、自転車や車の運転中でも耳をふさぐことがないので利用はOKのはず。

    また、装着時に圧迫感が少ないというものメリットだ。
    体感ですが、通常のイヤホンよりも疲れが少なく長くつけていられると思う。

    デメリット

    音を遮断する、という仕組みになっていないので外部に音が聞こえてしまう。
    電車内や静かな場所での利用には適さない。

    また、今回購入したものは頭の後ろ側のワイヤーが装着していて非常に気になる。
    はっきり言ってじゃまだ。
    頭を置く場所のあるチェアなどだと、頭を持たれかけることができないと思う。

    ゲオのイヤホンを使ってみた感想

    いまも使いながら執筆をしている。
    ワイヤレスイヤホンはあまり好まず使っていなかったのだが、ワイヤーに縛られずに行動できるというのは思いのほか自由だということを知った。

    PCとbluetoothで接続しているのだが、席を離れて食事をしたり休憩するときもそのまま音楽が流れ続けるというのはとても快適である。

    こちらの商品は防水でないと思うので注意が必要だが、風呂まで持ち込んで湯船に入ってしまうことも可能だ。
    (湯の水をかぶらないように細心の注意が必要だ)

    軽さに関しても不満はない。いくらでも思いイヤホンはあるので、こんなものではないかと思う。
    つけていて不快に感じるのは後ろに出っ張ったワイヤー部分のみだ。
    マフラーなどしていると気になって仕方がない。少し上を向いた時も引っかかる。

    音質に関しては正直よくわからない。とくに感動することもなかったので、おそらく普通程度であると思う。
    すごく悪い、という印象もなかった。

    音質を気にする場合はおそらく骨伝導以外のイヤホンを選ぶのがよいだろう。

    結論、結構この商品は満足している。
    お試しとして購入するのはとてもありだと思うのでぜひ購入して試してみてほしい。



  • 絵を趣味にしてみようかと思う | ストックイラスト制作開始

    ふと、絵を趣味にしてみようかと思った。
    子供の頃から絵が好きで、今の自分はそれに引っ張られ、導かれてきたとすら思う。
    絵を描くことには近年向き合えていなかった。
    それを今一度再会してみようかとおもったのだ。

    なぜ絵をまた描き始めるのか

    副収入を得たいなーという気持ちから、2022年からブログを描き始めた。
    しかし、書いているとちょっと書くのがつらくなったり、もしかしてこれじゃないのか?
    無駄なことをしているんんじゃないのか?という思いが込み上げてくることがある。

    最近、NFTに興味をもって、書籍を少し読んでみた。
    NFTについては別途また記事にまとめたいと思っている。

    NFTは非常に面白い概念だと思った。
    新しい「デジタルデータ」の仕組みで、そのデータの所有者であることが証明できるものだ。
    証明できてもデータ自体は複製可能だし、販売の権利が得られるわけでもない。
    だから、あまりピンとこなくて頭にはてなが浮かぶ人も多いだろう。

    しかし、今までの仕組みとあまり変わらない。
    むしろデジタルデータがアナログデータに近いものになって、むしろ受け入れる人が多いだろうと思う。
    モナリザは画像としては無限に複製が可能だが、モナリザの本物はひとつしかない。

    ソーシャルゲームのキャラクターの画像は無限に複製可能だが、ゲーム内で入手するのは非常に難しく、価値があるのと同じだ。

    デジタルデータに新たな価値が持たせられるようになった。

    NFTで変わることと変わらないこと

    正直いままでの構造は変わらないと思う。
    人気の人が作ったデータは希少性がありみんなが欲しがるし、知らない人が書いた魅力のない絵には価値がないというだけだ。

    だからNFTで稼げる人というのは今まで人気を何かしらで稼げている人だと思う。
    あとは今始まったばかりで先行利益を得ていたり、資産としてお金を出してくれた人のニーズと合致した運のいい人だけだろう。

    そういう、資産としてのNFTではなく、生活を豊かにするNFTもあり得るのではないかと思っている。
    良くも悪くもアートがとても身近なものとして手に入る。
    夫婦の記念日に高額ではない「アート」を買うというような楽しみも増えてくるかもしれない。

    世間から見たら数百円の絵かもしれないが、二人にとっては記念になる。
    そんなデジタルデータ保有の未来もあるのではないだろうか。

    絵をまた描き始める

    NFTで儲けたい!と思ったわけではないが、絵の好きな自分はずっと変わらずいるわけで、それをもっと尊重してもいいのではないかと思った。

    いままで、仕事優先で仕事に関係する知識以外は入れないように封じできた。
    しかし最近はちょっと余裕が出てきていて、仕事以外のちょっと余分なことも学んでいる。
    生活に必要なノウハウを学んだことで、いままでよりもちょっと上手く生きれるようになったのではないかとおもっている。

    今までより生活に彩りを持たせるようにしたいために、副収入が欲しいと考えている。
    反面、もう別に今の生活に満足しているという部分もある。多分2年以内には子供が産まれて人生が次のステージに上がる予感もしている。

    ブログを書くことも、文章を自然に各力を身につけるためにできる限り続けていきたいと思っている。
    結局自分は自分の能力をとにかく高めることが好きなのだ。

    だから、また絵を描き始めようと思う。
    おととい、桜などの花の絵を描いてみた。

    びっくりした。思い通り描けないことに。
    ちょっとリアル系の絵で、色付けは淡白に。

    そんな想定を決めて描き始めたのに、全くサマにならない。
    少し書いては、新しい絵を描き、上手くいかない。投げ出したくなる。

    だんだん疲れてきて、嫌になる。やめたい。

    そんな気分になるのだった。

    自分の中に「理想の絵」が確かにあるのをここで認識した。
    最近の僕はあまり理想像見ないなものがなくて、なんとなーくぼーっとするべきことをして生きている感じがしていた。

    でもちゃんと「理想像」があるということに気づいた。
    気づいたなら、その理想像に至るまで自分を高めてあげるのが人の道と言うべきではないだろうか。

    人生に彩りを

    今までみたいに、仕事に直結させる知識を!といったことではなく、あくまで趣味としてマイペースにやっていこうと思う。

    とはいえ、ちょっと儲けられる要素があるとやる気につながると思っているので、ストックイラストに投稿したり、NFTに作品を投稿したりは並行して続けていきたいと思う。

    このブログはもしかしたら「絵を描くこと」に関して自分が感じたことや、学んだことを記すブログになるかもしれない。(ならないかもしれない)

    全てはこれからの僕のやる気の継続次第だ。

  • 我が家専用の「説明書サイト」を作る

    説明書が見当たらない!どこにいっちゃったの!

    アイコン名を入力

    (大体覚えたからいらんのやけどな・・・)
    たしかに、説明書にすぐアクセスできた方がべんりやな。

    我が家専用の説明書掲載サイトを作ろう!

    ①使い方がわかってないものの近くにqrコードを設置しておく
    ②「使い方がわかんない!」ときにスマホでqrコードを読み込む
    ③サイトが表示されて使い方がわかる。
    ④みんなハッピー!!

    そんな構想を考えてみました。

    最終的に作ったのはこちら

    Google Siteを使おう

    Googleでは簡単にサイトを作れる機能があります。
    すごい便利だと思うのですが、活用方法の情報掲載は少ない。
    家庭用のサイトを作るというアイデアを今回記事にしてみます。


    基本は全世界に公開されてしまうものなので、検索に引っかかっても問題ない情報にしましょう。
    いくら便利だからといって「webサービスのパスワード」や「電話番号・住所などの個人情報」をうっかり載せてしまわないように注意してください!

    https://sites.google.com/new

    こちらにアクセス!
    googleアカウントが必要です。

    「空白」からサイトを作りましょう。

    サイト作成画面がでたら、右側の「ページ」タブで「+」マークを押すと新しいページが作れます。

    ページを作れたら、「挿入」からコンテンツを追加できます。
    ここで写真を撮って使い方を入れていくといいです。

    しかしそれもめんどくさいので、説明書を直接掲載します。
    Googleスライドを埋め組む機能がありますのでこれを利用します。
    すこしまどろっこしいですがお付き合いください。

    まず、製品のPDFを入手してください。

    https://www.adobe.com/jp/acrobat/online/pdf-to-ppt.html

    https://smallpdf.com/jp/result#r=a664435c7c80f0e91049e3474c673dbd&t=pdf-to-ppt

    それを上記サイトで「PPTファイル」に変換します。(ファイルを選択からアップすればダウンロードできます)

    Googleスライドを作る

    こんどはこちらのサイトにアクセス

    https://docs.google.com/presentation/u/0/

    同様に新規ファイルを作成します。

    ファイル>スライドのインポートから変換したPPTファイルを選択します。
    そうすると、説明書がインポートできます。
    スライドの公開範囲は「リンクを知っている人が全員見れる」に変えておきましょう!

    サイトにスライドを埋め込む

    そうしたら、サイトの方でそのスライドを読み込みましょう。
    「挿入」のなかに「スライド」があるとおもいます。
    よみこめたら、サイズを調節して大きく表示されるようにしてください。

    上下に、簡略化した使い方や、写真を追加してより使いやすくすると尚良しです。

    サイトを公開する

    できたら「公開」します。右上のボタンからです。

    ここでサイトURLを指定できますね。
    検索エンジンに引っかかってくると困るので、表示しないようにリクエストにチェックを入れてください。
    とはいえ公開情報なので、個人情報や著作権に反するもの(漫画本編とか)を載せないように注意です!

    QRコードにして近くに貼っておく

    ここまででもとても便利です。
    作ったのはこちら

    これをQRコード化して、必要な場所に貼っておくことでこれらの情報に簡単にアクセスできるようになります。最強です!

    サイトURLを

    https://qr.quel.jp/url.php

    このサイトに入力するとqrコードの画像が入手できます。
    これを印刷してください。(ペイントとか、ワードに貼り付けて印刷とか色々可能です。)
    上記ページを直接印刷して切り抜いてもいいかもですね。

    こんな感じ。

    これで完成です!

    スマホだとスライドが黒い表示になっちゃいましたが、タップしたらみれました。

    妻の反応です

    いいじゃん!まあゆるしたるわ!

    めでたしめでたし。

    ただの説明書ではなく、痒いところに手が届く解説も追加できるのでとてもよいアイデアです。(自画自賛)
    ほかの説明書も追加しておこうと思います。

    追記:ゴミ箱近くにゴミだしの曜日もついかした。
    これはかなり使えます。


  • 【fashion for UX】ファッションについてUX視点で考えてみる

    こんにちは、はじめまして。私は企業にUIUXデザイナーとして働いている。
    最近このブログで、身近な事柄をUXの観点で考えてみようという試みを始めた。

    こちらには自分の考えの軌跡を残していく予定だ。
    過程の記録なのでもしかしたら結論は出ないかもしれない。自分の考えを書き捨てているだけなのだがお付き合いいただきたい。

    ファッションのUXとジャンルを絞ってみたものの

    UXという言葉の影響範囲は計り知れないほど広い。
    なので、「ファッション」について絞ってみたところでまだすごく広い。

    服にまつわる人もたくさんいる。
    服を売る人
    服を作る人
    服を着る人
    服を見る人
    服を買う人
    などなど・・・

    その中でも、服を買う・着る人と服を見る人のUXに注目してみたいと思う。

    私たちはどんな服を着ているか

    皆さんは服を選ぶときにどんな基準で選んでいるだろうか。
    価格だろうか、ブランドだろうか。
    最近の人はこの2つが多いような気がする。
    思いつく限り「服」の役割について書いてみたいと思う。

    UXではその人がどのような経緯でそのものに触れているかを重要視する。それを「利用文脈(コンテクスト)」という。やはりここで羅列してもなかなか網羅することはかなわないのではないかと思う。

    地位や役割の象徴としての服

    服というのは歴史的に、地位を象徴するものだったと思う。
    100年ほど前は服は財産そのものだった。
    資産として着物を持っておけ、というのは少し前の価値観としてあったと思う。

    王様は王様らしい扮装をする。
    騎士は騎士らしく、貴族は貴族の格好をする。

    今でも「制服」というものがあって、それで役職を見分けていると思う。
    スーツも立派な「地位と役割の象徴」である。

    羽振りがよさそうな人は金持ちそうなアイテムを身にまとい、ブランドのスーツで武装している。

    それらの服を着ることで気持ちが引き締まったり、同じ仲間であるという結束を高める役割があるのではないだろうか。
    そこに喜びを感じる、というのは大いにあることだろう。

    仲間や結束を表すための服

    上にあげたものと似ていて、「ユニフォーム」や「学校の制服」というものがある。
    所属する学校が違ったり、チームが違ったりするだけだが、その服をまとうだけで仲間を判別し、互いに敵対視しあう。
    まことに滑稽な現象だと思う。しかし、それが今の社会の一般的な価値観である。非常に面白いことだと思う。
    差別のない世界では、こういったことも許されないかもしれないと思う。

    なにをもって仲間とみなすか、というのはきっと深い問題だが、同じ服を着ているかどうかというのも一つの判別方法としてあると思う。

    オリジナルのユニフォームを一緒にまとい、ともに戦うというのは良い体験だと思う。
    「どのようなものにするか選ぶ」というのも大事な結束をはぐくむための体験なのではないか。
    これはきっと楽しいことであると思う。

    高価な服をまとうことの喜び「ブランド服」

    ブランド服には権威とストーリーがある。
    その服のストーリーに魅入られて、高価であっても欲しくてたまらなくなってしまう魔法。それがブランド品であると思う。

    ブランド服は希少性があり、なかなか手に入らないこともある。
    ブランド服がブランド服たる所以はこれから自分も大いに学ばなければならないと思う。

    服に関して、懇意にしているものはないのだが、「Apple」に関しては自分もその魔法にかけられているとちょっと思う。

    服はけしてまとわなくてもよい。所有しているだけで喜びがある。
    眺めたり、集めるのが目的という人もいるだろう。

    実用性は必ずしも伴わなくてもよい。
    不便でもそのブランドに固執している人はたくさんいるし、安くて機能性が高い商品はいくらでもある。

    この辺は、「買い物、消費をする楽しみ」もあるのではないかと思っている。

    安価な便利服の喜び

    収入の多い一部の人にとって、こちらが多いのではないかと思う。
    僕もここがメインの楽しみだと思っている。
    しまむらやユニクロで服を眺めるのは楽しい。

    必要な服を予算の範囲内で選ぶというというのは楽しい。
    こちらは生活に彩を、というイメージではなく「生きるために買っている」「生きるために着ている」というイメージがある。

    そう考えるとこの項目で服を買っている人は「苦痛から逃れる」というマイナスをゼロかプラスに持っていく行為なのかもしれない。

    プラスに持っていけるひとは、そのなかでもおしゃれを!楽しみを!の精神で買っていると思う。
    安い服には問題点もある。

    ついつい買いすぎて、着ない服を手に入れてしまったりする。(これは高級な服でもあることか)
    必要以上の服の購入は生活の満足度を下げると思う。
    ここについてもいずれ深堀出来たらとおもう。

    素敵な人をまねる喜び

    「おしゃれをする」といっても、結局のところインフルエンサーと同じものを手に入れて喜んでいるだけ、というのはよくあることなのかもしれない。

    有名人が着ている、持っているものは魅力的に感じる。
    その人と同じようになれたと思えるからだ。

    信頼している人のおすすめしているものは信頼できるということはあるかもしれない。
    そういったものは、だいたい人気が出るので、希少性も増して手に入れる喜びも追加される気がする。

    おしゃれをする喜び

    自分の着たいものをきる。もしくはモテるために良い服をきる。
    これはとても楽しいらしい。

    僕は着たい服というのがないのでこの辺は理解しがたい。
    周りから見てどう思われるかでしか服を選んでいないと思う。

    色の組み合わせや、アクセサリーの組み合わせでより効果を増すことを楽しむ。
    自分にそれが似合っているかというのも評価要素になる。

    扮装するという喜び

    コスプレだったり、特定のジャンルの服を身にまとうことで扮装する欲望をみんな持っている。
    現代では10月のハロウィンにそれが爆発している。

    すべての人が持っている一般的な欲望ではないが、かなり一般的に浸透してきているものだと思う。
    最初にあげた「制服」も似たようなものであるかもしれない。

    エンターテイナメントのための服

    舞台衣装とか、映画のための服装だ。
    これも扮装だと思うが、ものすごい変わった世界観のものであれば劇中のなかでの服の役割もここにあげたようなものであると思う。

    ファッションを見る喜び

    かわいい服をみる、かっこいい服を見る、そういったことに人は喜びを感じる。
    アイドルだったり、好きな人だったりのおしゃれな姿を見るのはとても楽しい。

    暑さ・寒さをしのぐ

    ここは機能のはなしになる。
    素晴らしい防寒の上着、靴下には感動を覚える。
    ファッション、という観点ではないと思うが服の重要な機能だ。

    恥ずかしい部分を隠す

    服のそもそもの成り立ちはここだったかもしれない。
    見せたくない部分を見せないようにするというのが大きな役割になっている。

    誠意や清潔感を見せる

    TPOに合わせて、というものだ。
    しかるべき場所にはしかるべき衣装を着ていかなければならない。

    思いつく限りざっとあげてみた

    なかなかいい感じであげられたと思う。
    自分の今の考えだとこれくらいしか思いつかない。

    これらを場面や目的によって組み合わせることですごくわかりやすくなるのではないかと思う。
    また、自分が買う・着る服はどれにあたるものか意識することで満足度や志向が変わるのではないかと思う。

    当初の予定通り今回の内容をもとに、「デートの時の服選び」についてUXの視点で考えてみたいと思う。

    では、次の記事でお会いしましょう。

  • 文体を変えると入力が速くなることを発見した。デスマス調をやめる。

    会話劇のブログ形式に挑戦する

    いま、会話劇タイプのブログ記事をかいている。ここで発見したのが、文体を変えたら音声入力が楽だったということだ。

    しかも会話形式だと文章がするする出てくる。今回は会話形式ではないけれどちょっとしばらく会話型の記事を作成してみたい。

    あと、デスマス調をやめて今書いてる感じの記事にしたい。

    文体については研究したことがなかったが、変えることで生産性が上がるならやらねばなるまい。

    会話劇を練習する意味

    セリフを考えるというのがなんとなく自分の中で抵抗のあることだと気づいた。

    会話劇のセリフを考えられるようになっておけば、漫才みたいな文も作れるし、それに絵をつければ漫画になると思った。

    なので、会話劇ならめちゃくちゃ速く生産できる人を目指していこうかなと思う。

    音声入力の難しいところ

    一人暮らしならいいと思うのだが、2人暮らしだと意外と各場所がない。

    Youtubeでの撮影場所しかり、1人でじっくり喋れる場所を持っているかどうかが将来収入を上げる上で役立つことなのかもしれないと思った。

    Posted from SLPRO X for iPhone.

  • 身近なところからUXについて語るブログにしてみようか。

    今日、UXとかデザインとかのブログ記事をいくつか読んだんですけど、なかなか面白かった。
    ああ、やっぱ自分はその辺の話がすきなんだなあと少し思う。
    世の中にいっぱいいるであろうUIUX専門の方々と比べるとひよっこ、ごみくず程度の興味しか持っていないかもしれないが、それでもやっぱり一般の人よりは興味と関心があるほうだと思うのでUXについての記事を多めに書いていこうと決意した。

    しばらくはそんな記事が増えると思う。

    そして、よくよく思い出してみると自分はUIUXデザイナーだった。
    忘れていた。

    UIUXとはなにか

    このブログに初期のころにそんな記事を書いた気がする。
    その記事は自分が書いたものなので、今読み返してもよく理解ができる。

    かみ砕いてまとめた情報は書いた本人にとって最も有益な記事になる。
    そういった意味でも今一度このテーマについて書いてみよう。

    UXとは「ユーザー体験」のことである。
    それでは何のことやらわかない。よのなかのほとんどのものごとはユーザー体験だ。

    「人を喜ばせるために頑張って想定通りに喜ばせられること」
    これがUXである。

    へ?そんなこと?とおもった読者もいるかもしれない。
    しかしながらUXとはそれについて真剣に考えて体系的にまとめたものなのである。

    実際、UXの書籍には「うれしい」「喜ばせる」「感動」という言葉が立ち並んでいる。
    ほんとうに、なんにでもあてはめられる便利な言葉だが、それゆえに意味がない。

    それって人によって違うし、ふわふわしたものなんじゃない?

    と感じる人も多いかもしれない。

    しかし、このUXという言葉は割としっかり定義されたものである。
    そのへんについては未来の自分が注釈をいれることであろう。

    ご飯を提供してお客さんに満足してもらう。
    商品に手紙を添えて、お客さんに感動を与える。

    どちらも立派なUXなのである。

    よく言われるUI/UXとは

    UI/UXという言葉がある。
    これは「操作画面の快適さ」のことだ。UIとUXは似ているが意味的には全く関連性がない。
    UIは「ユーザーインターフェース」のことだ。人と機械の接点。人が操作する部分のことを言う。

    UI/UXが重要視されるようになったのはスマートフォンの普及以後である。
    スマホの登場で、操作系の重要性が爆発的に上がったのだ。
    スマホはあらゆる作業がここで完結できるようになった。

    昔はそれぞれ専門の機械が必要だったものが、スマホ一台で可能になったのだ。
    音楽を聴く、メモをする、電話をする、人に話しかける、遊ぶ、ゲームをする、写真を撮る、物を買う、本を読む。
    すべてこれ一台で可能になった。
    しかし、私たちは現在それぞれをうまく使い分けられている。
    それは、スマホのUIがとても優れたものに構築できているからだと思う。

    もし、スマホのUI/UXの構想が優れたものでなかったら、これほどまで広く使われなかったことであろう。
    そして、その重要性のためにこれが考えられる人は重宝され、専門に仕事を任されるようになったのだ。

    スマホの隆盛はまだしばらく続きそうなので、UI・UXデザイナーの需要はまだまだ減らないように見える。

    この記事では、良いUIUXとは?という部分は語らない。それはまた別の機会としよう。
    UXの話題に今一度戻ろう

    UXというのはすごく個人的な問題にもできる

    いまのところ、個人のUIUXデザイナーというのは存在しない。(と思う)

    フリーランスのUIUXデザイナーはいると思うが、それは企業のためにUIUXのアドバイスやコンサルティングをするという仕事だ。つまり企業ありきの存在で個人ではない。

    企業があって、そのためにUIUXデザイナーが存在するのだ。

    実際僕も、一企業の社員である。
    それに、UXについて書かれた記事も企業内のプロジェクトをいかにうまく進めるかといった内容しかない
    。どこまで行っても企業のプロジェクトと切り離せないのがUXデザイナーなのだ。

    しかし、UXの本来の意味を考えてみると、そこまで大きな問題にしなくてもいいのではないかと思う。
    SDGSとか、社会問題の解決とか、すごく大きい、重要な価値について考えるのがUXになっていると思う。

    もっと小規模な話でUXをとらえたほうがよりよくUXについて理解を広められるのではないかと僕は考えた。
    そうしないと、「なんだかつまらない」と考えているのかもしれない。
    一社員として働いている身だが、個人でスモールなビジネスをしているひとにどこかあこがれを持っているのだ。元フリーランスの血が騒いでいるのかもしれない。

    この記事はわりと行き当たりばったりで書いている。
    個人向けのUXという概念は世間であまりみとめられない考えかもしれない。
    でも、それに向き合うことで何かが生まれるような気がしている。いまは。

    これから書いてみようと思う記事のタイトルを羅列してみる

    そんな、宣言だけして結局やらないというのはあるあるである。
    なので、明日の自分へのヒント・指標として記事のタイトルを考えておこうと思う。

    ・UXで生活を考えると日々の喜びが3倍になる件について
    ・UXで考えるデートプラン
    ・マネーリテラシーから考えるUXのありかた
    ・倒錯UX、ホラー映画という存在について考えてみる
    ・最近のできごとから考える、ちょっぴり未来予測

    こんなかんじだろうか。
    明日の自分、がんばれ!
    ではまた。

  • 僕は狂人にはなれない。狂気がある人へのあこがれについて

    たまには嘆きの文章を書いてみる。

    文をしばらく書いてみて思うことだが、僕には本当に才能がないんだなぁと思う。
    人に喜んでもらえる文が書けるとは全然思えない。

    周囲の人に喜んでもらって楽しんでもらえる文が書ける人は本当にすごいと思う。

    【にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない】
    https://www.4gamer.net/games/537/G053796/20210615063/

    この作品、やったことはないのだけれど自分はきっとすごく好きなタイプの作品なんだと思う。
    すごいオタク丸出しで、好みが偏ってて、そういうものがあふれ出しているタイプの作品がすごく好きだ。尊敬する。

    30歳を超えたくらいで、そういったものに興味が薄れ、執着がなくなってきた。
    それはすごく生きるのが楽になったことなんだけれど、「失われてしまった」という感覚だけがある。

    そういう、狂気をもったタイプの作り手には今後きっとなれないんだろうなぁと思うと悲しい。

    でも、自分の作りたいものを作って、それが周囲に受け入れられるというのはすごく難しいことなんだと思う。
    それができるのはすごく運がいい人か、実はとてもクレバーな人なんだと思う。

    中田敦彦のyoutube大学で、飲食店経営についての動画が上がっていた。
    そのなかで「プロダクトアウト」「マーケットイン」という言葉が出てくる。

    これがすごく心にのこった。

    プロダクトインというのは自分のやりたいことを優先して世の中に発出すること。
    これはなかなかうまくいかないらしい。

    それはそうだろう。鼻水で絵をかくのがすごくうまい。という人はなかなか世間には受け入れられないであろう
    。世界一の超絶技巧であっても。

    それに対してうまくいきやすいのが「マーケットイン」。

    世の中のニーズがまずあり、周りの求めているものを提供するということだ。

    そういった世の中への執着が消えて、自分は「マーケットイン」のフェーズに入ったのかもしれない。

    狂気の天才作家になることは残念ながらあきらめたわけだが、これから自分が「文章を書くことで」提供できる価値は何なのか。

    このブログを書きながら考えていきたいと思う。

  • ウォーターサーバーはコスパが微妙?ペットボトルの水が最強だと思う。

    みなさん、ウォーターサーバーを検討していますか?
    この記事ではウォーターサーバーの悪い点を書いていきます。

    スーパーなどで簡単に手に入る、ミネラルウォーターで十分ではないか、ということを提案させてもらいます。

    ペットボトルのミネラルウォーターをウォーターディスペンサーで使え!

    これが結論になります。

    ウォーターサーバーの水は高い

    ウォーターサーバを契約して買う水は結構高いです。
    さらに、月額の利用料も払わなければならないのです!

    毎月月額利用料を払う上、高い水を買うのはいかがなものでしょうか。

    ペットボトルの水と比較してみてください。

    ウォーターサーバーの機器は設置すると電気代がかかる。

    冷水器と、お湯が出る機能があります。
    いつでも冷えた水や熱湯がでるわけですから、いつでもそれらの水を待機しているということになります。

    ものすごい無駄ではないでしょうか。一日25円ほどかかる、と書いてあるものがありました。750円毎月電気代がかかると思うと非常につらいものがあります。
    冷たい水が飲みたければ冷蔵庫でミネラルウォーターを冷やせばいいですし、温かいものが飲みたければやかんで沸かしましょう。

    ウォーターサーバーの手軽さがいいなら?

    冷蔵庫にミネラルウォーターを設置しておくのが非常にいいです。
    しかし、手軽さを求めるのであれば、ペットボトルのウォーターディスペンサーがおすすめです。

    我が家ではこれを採用しています。

    実は水道水でもいいかもしれない

    いや、まってください。
    わざわざ配達するってすごい無駄じゃないですか?もともと公共水道があるのに。

    公共水道と、飲料としてのミネラルウォーターであれば、実は水道のほうが規制がきびしいのです。
    そのため消毒がしっかりしているため味がいちてしまうわけですが、実は安全性が高いのは断然水道水なのです。

    しかも、1リットルの金額が半端なく安くなります。0.24円とかそれくらいなのです。
    それに100円とか払っているのですよね。

    まとめ

    ウォーターサーバーはコスパ的に悪い。
    ミネラルウォーターを冷やして飲むのがおすすめ。
    でも実は水道水が一番安全でコスパが安い。

  • CHUWI HeroBoxはブログ執筆に最適なPCだった!

    言語設定を触ります。言語の優先する言語のオプションを編集します。

    新しくPCを新調してみました。
    なかなか快適ですので紹介してみたいと思います。

    CHUWI HeroBoxとは

    ミニPCと呼ばれるジャンルのものです。
    デスクトップPCといえば筐体が大きくて性能が高いイメージがあります。

    しかしこちらは小さくて性能はノートPC並。ディスプレイやキーボード、マイク・カメラなどノートPCでは必須の機器がついていないため非常に安価なPCです。
    自分はクーポンでの割引で21500円でゲットしました。

    ディスプレイ、キーボード、マウスをすでに持っている人に選択肢として持っておいてほしい一台です。

    CHUWI (ツーウェイ)は中国の企業でノートPCやこういったミニPCで有名なメーカーみたいです。

    なぜこんな低性能PCを買ったのか

    わりと中途半端なPCで、最初の一台目のメインPCで買ってはいけない機種だと思います。
    できることも限られているので、用途が特定できており、それがあまりスペックを要求しない作業であればとてもコスパが半端ないPCとなっております。

    自分はキーボードとマウス(トラックボール)を新調してノートPCにつないで使っていました。
    そうなると、ノートPCのせいでデスクトップが狭くなるという現象が起きてしまいました。

    しかも中古PCを使っていたのでブログの執筆はなんとかできますが、Adobeの新サービス「Adobe CC Express」を使うのは性能的に厳しいことがわかり、非常にストレスを抱えて作業していたのです。

    自分はメインPCとしてMac book airを持っていますので、ちゃんとしたのーとPCは不要でした。
    なので、性能を割り切っていて、ブログ更新などがちゃんとできて、価格が安いPCが手に入ればめちゃくちゃうれしかったのです。

    そして今回のAmazonのセールを発見し、自分にぴったりのPCだったので購入することに至ったのです。

    ブログはちゃんと更新できるのか

    積んでいるCPUは「Celeron J4125」です。

    古くからパソコンを触っている身からするとCeleronというと、低速で粗悪なCPUという悪いイメージしかありません。

    しかし、ちゃんと4コアのCPUでちゃんと実用的な速度になっています。

    Macbook airと比べても、Webブラウジングの点では特に差がないのではないかというほどレスポンスは好調です。比較的重い作業として、youtubeなどの動画再生があると思いますが、いくつか動画を再生して特に問題は感じません。ちゃんと動作します。

    WordPressもきびきび動きます。問題があるとすればサーバーや、ネットワークの要因が多いかもしれません。

    Adobeエクスプレスもめちゃちゃんと動きます。
    結論、ブログ更新にHeroBoxはぴったりということです。

    現在の作業環境はこんな感じです。キーボードとマウスが変わったことで専門ppくなりました。

    https://logzitsu.tlog.work/エレコムのトラックボールマウス、ex-gのボールを/

    https://logzitsu.tlog.work/【ブログ執筆環境改善】メカニカルキーボードを/

    最初の設定でやったこと

    キーボードが英語キーボードとして認識されてしまったため、そこだけは設定をやり直す必要があります。

    ハードウェアキーボードを日本語にしてあげると治ります。

    暗くてすみません。
    ぜひみなさん試してみてください。

    追記:デメリットありました。
    ファンレスのはずですが、本体から高周波音がします。結構大きい音で、ファンレスの意味なし。。。
    リモートデスクトップとかして、遠くに本体を置いたほうが快適かもしれません。

  • 男の妊活「sugucare」を試してみました。

    不妊の半分以上の原因は男側にあるそうです。
    結婚して一年ほどたつので子供の話がたびたび上がります。

    なんとなーく進めて、年齢ぎりぎりとか後から後手に回るのは嫌。
    不安の種は先手でつぶしておきたい!

    ということだそうなので、とりあえず簡単にできることから始めてみました。
    妊活はすごーくお金がかかり、女性の負担が大きいことなので男が協力できることははやめにどんどんやっていこうの精神で。

    自宅で簡単に試せる「sugucare」で自宅でチェック!

    こちらの製品はスマホがあれば、自宅で精子の状況を確認することができます。

    • 採取する
    • スマホカメラにレンズを載せて10秒程度の動画を撮影
    • 専用サイトに動画データを送る
    • 培養士の人が診断してくれる
    • 1週間程度で診断データが送られてくる

    という流れです。

    正確な診断はお医者さんにかからなければいけませんが、最初の段階で問題ありそうかざっくり判断するには十分なツールだと思います。

    やってみた感想

    診断前は、結構不安でした。問題あったらどうしようと。
    それは女性も同じ不安があることですよね。

    うわぁ動いてる・・・って感じで気持ち悪かったです。
    こういったことをやっていると徐々に子供を持つ段階に向かっているのか、という自覚がちゃんと持てるのもいいことだと思いました。

    撮影した動画は掲載するか悩みましたが、読者の方も別に見たくないかな、と思ったので張らずに置きます。
    参考にyoutubeにあったものを。

    運動率や濃度が重要みたいです。
    とりあえず動いてたので無精子症ではないっぽいですが、運動率によっては問題ありの診断もあるみたいです。

    このyoutube動画はめっちゃ動いてる優秀なものらしいです。

    撮影した動画の送信は一度しかできませんが、スマホレンズは何度も使えるのでたまーにチェックすることにも使えそうです。

    まだ届いていませんが、結果が出て、報告する気になったらまたこちらで紹介しようかと考えています。

    今回消化したものは下のリンクから購入できます!

  • エレコムのトラックボールマウス、EX-Gのボールを上位機種のものに交換してみました。

    中古でこの、トラックボールマウスを購入しました。

    中古だからっていうこともあると思うのですめちゃくちゃ調子がわるかったです。
    それが、ボールを交換したことによってすっきり改善することができました。

    ボールを動かしてもポインタが動かなくてひどすぎた

    こちらの写真のものを購入しました。特に筐体もきれいで、問題ないなぁとか思っていたのですが、実際使ってみて愕然としました。

    たまにボールを転がしても「スカ」とポインタが動かないことがあるのです。
    しかもボールが擦れた感じがしてとても転がりが悪い。

    調べてみると、こちらの製品のもともとの性能でボールが軽く転がりにつっかかりがあるというもののようです。
    しかも、中古だったため調子が悪いという二段がまえの調子の悪さだったのです。
    ボールをよく洗浄してしまうと、転がりが悪くなってしまうのはあるあるとのことでした。

    最悪!失敗した!と正直思いましたね。

    交換用のボールが売っているのを発見!

    それがこちらです。本体のセンサーが壊れていた場合は結局交換しても意味がないかもしれないと思いつつこちらのボールを購入してみました!
    そうすると見事に復活!思い通りの位置で止まるようになり、ボールの転がりの滑らかさも倍になりました。

    このトラックボールを使うのであれば、セットで購入するべきだと思います。
    ボール色も赤のほうが結構しっくりきます。

    こちらの上位機種にはもともと搭載されています。
    また、カスタマイズできるボタン数もこっちのほうが多いので、その点でもメリットがあります。

    ボールの転がりが悪くて調子がわるい!という方はぜひ試してみてください。
    こんなに使い勝手が変わるのなら互換性のある他社のボールも試してみたくなりました!

  • ドクロを身に着けていると生産性が向上するらしい!グッズを作ってみた!

    先日、DaiGoさんの放送を見て、「死を意識すると生産性が1.3~1.4倍向上する」というのを知りました。

    深く考えなくても、死を想起するようなグッズを身に着けているだけでいいらしいです。
    だからドクロのTシャツきてたんですね。

    ドクログッズを作ってみました!

    すごくいいな、と思って、自分も何かアイテムを購入しようと思いました。

    しかし、結構ゴテゴテなものが中心でちょうどいいものがありません。
    なので、自分で作ってみることにしました!

    それぞれ、画像をクリックすると購入できます!

    こんな感じです。まだアイデアがあるので、ちょこちょこ増やしていきたいと思います。
    マグカップなどもあるので、気になった方はショップを探してみてください。

    死にまつわることわざリスト

    名言を近くにおいておくといいよ、とのことなのですこしことわざを収集してみました。

    命あっての物種

    何事も命あってこそだということ

    真の喪失は生命の損失(アラビア)

    九死に一生

    死人に口なし

    墓穴を掘る

    死んで花実は咲かぬ

    死んでしまってはおしまいで生きていればいいこともめぐってくるというたとえ

    生きている犬のほうが死んだライオンよりまし(英語)

    猫の前の鼠(韓国)

    窮鼠猫を噛むのこと

    ミイラ取りがミイラになる

    愛すれば長生きを願い、憎めば死ねと望む(中国)

    馬乗り名人が馬上で死に、泳ぎ名人が水中で死ぬ

    メメントモリ

  • 【クレジットカード】イオンカード ゴールドカードのインビテーションが届いた件について

    イオンカードのインビテーションが届きました!

    今回は、どれくらいの期間でインビテーションが届いたのか、そしていくらイオンで買い物をしたのか、そのことについてまとめていきます!

    インビテーションのメールの中身

    なにやらプレミアムな封筒に包まれて、必要な項目を入れて返送したらゴールドカードにアップグレードしますよ、という内容でした。

    こんな感じ。

    スマホからも申請ができるようで、QRコードがついていたためそこから申請を行いました。
    イオンのサービスにログインすると、クレジットカードを作成したときに聞かれたような内容の入力が求められました。

    イオンゴールドカードのメリット

    • 年会費無料
    • 空港ラウンジが使えるようになる
    • ショッピングセーフティ保険、国内・海外旅行傷害保険
    • カードが金色でかっこいい

    これらのメリットがあります。
    正直、普段使っている範囲では普通のカードとあまり変わりません。
    年会費無料のカードってあまりないようなので、カード金色だと何となくかっこいいし、ということで申請することにしました。

    イオンラウンジの利用、というのもあったはずなのですがコロナで閉鎖していることもあり、招待状に記載はありませんでした。このままサービス自体もなくなるのかもしれませんね。
    イオンオーナーズカードの所有者ですが、まだ一度も使ったことがありません。寂しいですね。

    どれくらいの利用、どれくらいの期間で招待が届いたか

    イオンセレクトのユーザーで、イオン株主なのでオーナーズカードと組み合わせるためにカードを作っていました。お客様感謝デーなんかと組み合わせるとかなり普段の買い物が安くなるのでお勧めです。

    今が2022年1月中旬ですが、カードを作ったのは2020年の8月ごろだったと思います。
    なので、招待がくるまで1年以上かかっています。

    招待の基準として、年間100万円以上をイオンで使っていること、というのが条件であるそうです。
    月5万くらいワオンでりようしていた時期がありますが、おそらくこの基準には届いていなかったのではないかなと思います。(年間60万くらい?)
    しかもワオンの利用で、イオン銀行からの引き落とししか使ってないのでクレジットカード機能はたまにポイントが有利な時に使っていただけなので年間10万円程度だったと思います。

    なのでワオンとの総合評価や、もしかしたらオーナーズカードの利用で評価されているかもしれませんね。

    情報は以上となります。まだ手元にゴールドカードは届いてません。
    皆さんの参考になれば幸いです。

    ゴールドカードを年会費無料で手に入れるのはまず、通常のカードを作る必要があります。
    waonも使えて非常に便利なのでイオンを利用する場合は作っておいて損はありません。

    以下リンクからどうぞ

  • 【書評】フミコフミオ著 神・文章術 を読みました。

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    今回読んだ本はこちら。

    フミコフミオさんのブログはたまーに読んでまして、頭の中をそのまま文章に書きだしている感じが面白いなーと思っていました。また、書くのにかかった時間が書かれているのですが、その時間が早い早い。

    こんな文章をどうやってアウトプットしているのだろう、というのはとても気になっていました。
    そんな方が、文章術のノウハウ本を出すということであれば、もうそれは読むほかありません。

    書くとは思考を変換する作業である

    書籍を執筆するにあたって、文章術の本をたくさん読んだと書いてありました。
    最初に「書くとは思考を変換する作業である」と書かれています。このブログの名称でもありますから興味深いですね。

    文章本をたくさん読んだと書いてありましたので、「言葉にできるは武器になる」での考え方であろうなーと感じました。目次にもそのままズバリ書籍名が書かれていました。

    うまく思考を言葉に変換するための訓練は「書き捨てる」ことであるというのが本書の大きな主張です。
    周りの目を気にせず、誰にも見せず、自分のためだけに書き捨てることを続ける。
    そうすると自分の世界観が構築され、世界を見る目が変わってくる。

    そうなれば、文章を書くことはとても簡単な作業になってくる。

    そして文章を書くこと自体に楽しみを見いだせればそれを続けることができる。

    そういった内容だったと思います。

    まさに自分がいまかんがえていることでした。

    結局のところ、つべこべ言わず書け。そうなりたいのならばそれしかないとのことでした。
    自分の可能性を自分で決めて狭めるな、というのも心に残ったことです。

    自分にはできない、と自分自身で思い込んだ時点でそこで終了なのです。

    プログラミングやら、絵やらいろいろやってきて、なんとなく自己イメージでそれらはそこそこ身になって、本気で仕事にしようと思えばできるなという感覚はあります。

    しかし、文章を書いてブログが人気になっていたりするイメージはありません。
    すごくあこがれはあるんですが。

    文章のできる自分をしっかりイメージして、そこにチャレンジしてみるのもなかなか

    いいのかもしれない。そんなことを思わせてくれるに足る書籍でした。

    自分と向き合うために書き捨てる

    読み返さず捨てるつもりだから、自分の素で書けるということもすごくよくわかりました。
    よくわからない目を気にして少し遠慮したことを書いたり、誰かの意見を借りて発言してしまうことはよくあることです。

    じぶんの恥ずかしい部分をみないようにして、向き合わずにそのまま生活するのはよくあることです。
    しかし、そこに向き合うことが悩みをしっかり分析することにつながり、自己理解につながるということです。

    書き捨てるには、結局のところ「スマートノート」がいいんじゃないかなぁと思うわけです。
    読み返すこともあれば、場合によっては人に見せることもOKというものですが、すごくバランスのとれた手法だったなと思います。

    これは続けていきたいと思います。

    メモと書くことの違い

    メモは事実の記録であり、書くのは自分の言葉でするべき、といったこともかかれていました。
    自分の世界観で物事を見るようになれば、文を書くことが苦ではなくなる、とも。

    自分の言葉で書く、というのがあまり得意ではありません。
    すこし思うのは自分の少し闇の部分、性格の悪さを少しだしていってもいいのかなぁというところです。

    素の自分で文章を書くことに慣れるというのが、ここしばらくのチャレンジになりそうです。